坂口拓主演映画『VERSUS』『RE:BORN』『狂武蔵』の魅力を徹底解説

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以下、敬称略で進めます。

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にゃあ子

坂口拓って、どこで見たのか
覚えてないけど気になるね。

わん太

映画『キングダム』のラスボスだよ。
坂口拓の他の出演映画、見てみたい。

坂口拓って、映画『キングダム』でラスボス、将軍・左慈(さじ)を演じていた人。

引用元:エックス

あの信(山崎賢人)とのアクションシーンって「凄い、凄すぎる」の一言でした。

そんなアクション俳優、坂口拓のこと、もっと知りたい。そこで今回は…

坂口拓主演の3つの映画

「VERSUS」「RE:BORN」「狂武蔵」について紹介します!

この記事で分かること!
  • 坂口拓の主演作の内容、見どころ
  • 坂口拓の凄すぎるアクションの謎
  • 坂口拓のバックボーン、ウェイブ

なお、坂口拓については、こちらの記事もどうぞ。
↓ ↓ ↓

目次

坂口拓の魅力とは?活躍の背景

坂口拓の魅力を語る上で、彼の背景を理解することが重要です。

以下に、坂口拓のプロフィールやアクションスタイル、そして彼の特徴的な格闘技術・ウェイブについて詳しく解説します。

これらの情報を通じて、坂口拓の魅力を深く理解できます。

次に、具体的な内容について詳しく見ていきましょう。

① 坂口拓のプロフィール

さかぐち たく
  • 本 名:坂口 拓(さかぐち たく)
  • 別 名:TAK∴
  • 年 齢:1975年3月15日生まれ(49歳)
  • 出生地:石川県
  • 身長等:175cm、血液型・A型
  • 職 業:アクション俳優、現代忍者
  • 活 動:1998年〜
  • 主演作:
    • 『VERSUS』、『RE:BORN』、『狂武蔵』、『%er ワンパーセンター』(公開未定)
  • 情 報:
  • その他:零距離戦闘術 ウェイブマスター

次に、彼のアクションスタイルについて詳しく見ていきましょう。

② 彼のアクションスタイル

坂口拓のアクションスタイルは非常にユニークです。

彼の動きはスピーディで力強く、リアルで壮絶な格闘術に基づいています。

  • リアルな格闘技術
  • スピーディな動き
  • 力強いアクション
  • 身体能力の高さ

彼は映画の中で、そのリアルな格闘技術を存分に発揮しています。

例えば、「RE:BORN」では多くのアクションシーンでその技術が光っています。

また、彼の動きは非常にスピーディで観客を圧倒します。

彼が使っている技術は、零距離戦闘術の達人・稲川義貴氏に師事して会得したウェイブです。

坂口拓は、ウェイブマスターになりました。

次に、ウェイブについて見てみましょう。

③ 格闘術・ウェイブとは

ウェイブは、坂口拓のアクションスタイル・技術の中核をなすもの。

これは彼が稲川師匠から学び、そして、開発した独自格闘技術であり、体の波動を利用した動きが特徴です。

そもそも、師と仰ぐ稲川氏の零距離戦闘術は、徒手空拳だけでなく、武器を使って戦う技術体系。

この武器を使って戦うというスタイルは、『RE:BORN』や『狂武蔵』でふんだんに活かされています。

また、徒手空拳スタイルでは、肩甲骨を柔軟な状態にして、身体で波(ウェイブ)をつくって拳の威力を増して戦います。

  • 体の波動を利用
  • 柔軟で流れるような動き
  • リアルな格闘技術の融合
  • 高い身体能力を要求

坂口拓は、零距離戦闘術とウェイブの技術を駆使して、多くのアクションシーンを演じています。

繰り返しますが、「RE:BORN」では、武器を使ったアクション、徒手空拳のアクションで、この技術が特に際立っています。

なお、「ウェイブのなんたるか」については、一度、この動画をご覧いただくといいかなと思います。

ちょうど、坂口拓の師匠・稲川氏も出演しています。

この師弟コンビ、映画『RE:BORN』で闘うんです。

このYouTube動画です。
↓ ↓ ↓


次に、坂口拓の主演3作品のうち、映画『VERSUS』のストーリーと見どころから、詳しく解説します。

「VERSUS」のストーリーと見どころ

出典元:TEAM-PECO

2001年公開映画『VERSUS』は、坂口拓の代表作の一つです。

この映画は、多くのアクションシーンと緊張感溢れるストーリーで観客を魅了します。

この映画の魅力を理解するためには、ストーリーと見どころを把握することが肝要。

それでは、具体的な内容から見ていきましょう。

① 作品の概要

映画『VERSUS』
  • タイトル:VERSUS(ヴァーサス)
  • 監  督:北村 龍平
  • サ  ブ:下村 勇二(アクション監督)
  • 脚  本:北村龍平、山口雄大
  • 公  開:2001年9月8日(119分)
  • 主  演:坂口拓
  • 出  演:榊秀雄、三坂知絵子、浅井星光 ほか
  • 視  聴:U-NEXT

次に、登場人物と配役について見てみましょう。

② 登場人物と配役

登場人物と配役
  • 囚人番号KSC2-303 / 坂口拓(主演)
    • ダークヒーロー
  • 全てを知る男 / 榊英雄
    • 不死身でヤクザのリーダー
  • 記憶の無い女 / 三坂知絵子
  • レザボアの男 / 松田賢二
    • ナイフ使いのバイセクシャルなヤクザ
  • アサシンズの男 / 片山武宏
    • 赤い髪の暗殺者

これらのキャラクターが映画の中でどのように絡み合うかが見どころです。

次に、映画のあらすじと坂口拓の役どころについて詳しく見ていきましょう。

③ あらすじと坂口拓の役どころ

『VERSUS』のあらすじは以下の通り。

囚人番号KSC2-303は、警察に護送される最中、とある組織に所属していた囚人仲間とともに脱走を果たす。しかし集合地点に居合わせた組織のヤクザ達は、早る二人に「待て」という。

やがて「ボスがつれて来いといった」女の処遇を巡って、ヤクザ達と険悪になった脱獄囚はヤクザから銃を奪い、一人を射殺する。しかし、射殺されたはずのヤクザは突如立ち上がり、脱獄囚と仲間のヤクザ達に襲い掛かった……。

引用元:Wikipedia

主人公の坂口宅は、囚人番号 KSC2-303を演じます。

次に、見どころのアクションシーンについて詳しく解説します。

④ アクションシーンの見どころ

『VERSUS』の見どころは、何と言っても、主人公を演じる坂口拓のアクションです。

坂口拓は、リアルな格闘技術を駆使し、スピーディで力強い動きを見せます。

  • 森林での壮絶なバトル
  • 戦国時代の戦闘シーン
  • 主人公と敵役の一騎打ち
  • 高速アクションとリアルな格闘技

これらのシーンでは、坂口拓が磨き上げてきた身体能力と格闘技術が存分に発揮されています。

続いて、映画『RE:BORN』の紹介です。

「RE:BORN」での坂口拓のアクション技術

出典元:映画.com

映画『RE:BORN』は、坂口拓のアクション技術が存分に発揮された作品。

この映画の作品概要と登場人物、配役について見ていきましょう。

それでは、具体的な内容から見ていきましょう。

① 作品概要

映画『RE:BORN』
  • タイトル:RE:BORN(リボーン)
  • 監  督:下村 勇二
  • 脚  本:佐伯 紅緒(さえき べにお)
  • 公  開:2017年8月12日(106分)
  • 主  演:坂口拓
  • 出  演:斎藤工、篠田麻里子、いしだ壱成 ほか
  • 視  聴:Amazon Prime Video 他

次に、登場人物と配役について見てみましょう。

② 登場人物と配役

登場人物と配役
  • 黒田敏郎 / 坂口拓(主演)
    • 元特殊部隊の兵士「ゴースト」
  • サチ / 近藤結良
    • 敏郎と血縁のある10歳前後の少女
  • 真壁健二 / 斎藤工
    • 敏郎の後輩で、特殊部隊時の同僚
  • ファントム / 大塚明夫
    • 国防軍特殊部隊隊長で、敏郎のかつての上司
  • アビスウォーカー / 稲川義貴
    • ファントムに雇われ敏郎を狙う刺客で、かつての敏郎の相棒

次に、映画のあらすじと坂口拓の役どころについて詳しく見ていきましょう。

③ あらすじと坂口拓の役どころ

とある山奥の演習場で、訓練していた国防軍の特殊部隊が、正体不明の敵1人に全滅させられる事件が起こる。そこで行われていた訓練とは「対ゴースト戦」と称した一個小隊30名で一兵士を殲滅することを目的とした、一対多数の制圧作戦であった。

かつて選りすぐりの傭兵達を集めたある特殊部隊に所属していた黒田敏郎は、現在は石川県加賀市でコンビニの店員をしながらサチという少女と、表向き仲睦まじく暮らしていた。しかし、身に潜む破壊と殺戮の衝動を薬とカウンセリングで抑え込み安穏とした日々を送る中、敏郎の精神は徐々に限界を迎えつつあった。

ある日、不穏な空気を感じ取った敏郎は町で自分を狙った殺し屋を返り討ちにする。それは、過去に敏郎が壊滅させた部隊のリーダーであったファントムと呼ばれる男からの刺客だった。

引用元:Wikipedia

元軍人の主人公・黒田敏郎(演・坂口拓)が、過去のトラウマと向き合いながら、再び闘いに身を投じる物語。

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彼の役どころは、冷静沈着でありながらも強靭な精神力を持つ特殊部隊の元隊員です。

次に、アクションシーンの見どころについて詳しく解説します。

④ 見どころのアクションシーン

映画『RE:BORN』の見どころは、何と言ってもそのアクションシーンです。

坂口拓は、リアルな格闘術(零距離戦闘術とウェイブ)を駆使し、スピーディで力強い動きを見せます。

  • 市街地での銃撃戦
  • 森林でのサバイバル戦
  • 主人公と敵役の一騎打ち
  • 近接戦闘とリアルな格闘技

これらのシーンでは、坂口拓の身体能力と格闘技術が存分に発揮されています。

ところで、さきほど紹介したYouTube動画(リンクを貼っているアレね)、見てもらえましたか?

あの動画を見ると、ウェイブのなんたるかのイメージは出来たハズです。

その視点で『RE:BORN』を見ると、坂口拓はウェイブで闘っているということが良くわかるハズ。

肩甲骨をごちゃごちゃ動かしていることに気がついたことでしょう。

そう、アレがウェイブです。

次に、坂口拓にとってのウェイブの師匠、稲川との共演について見ていきましょう。

⑤ ウェイブの師匠、稲川との共演

映画『RE:BORN』では、零距離戦闘術&ウェイブの師匠である稲川義貴との共演も大きな見どころです。

2人はかつて特殊部隊の同僚であったものの、今は敵対しています。

つまり、死闘が展開されるのです。

その闘いは、零距離戦闘術(ゼロレンジ)とウェイブを駆使した闘い。

武器を駆使したゼロレンジの闘いと、ウェイブを使った徒手空拳の闘いを、それこそおなかいっぱい楽しめます!

  • 稲川の指導による技術の披露
  • 師弟関係の深い絆
  • 共演シーンでの高度なアクション
  • 坂口拓の成長を感じさせる演技

この映画では、普通の俳優たちでは実現できない、マスタークラスの格闘を楽しむことができます。

次に、「狂武蔵」のキャラクターと背景について詳しく解説します。

「狂武蔵」のキャラクターと背景

出典元:映画ナタリー

「狂武蔵」は、坂口拓の代表作の一つであり、彼の演技が光る作品です。

この映画の作品概要と登場人物、配役について見ていきましょう。

それでは、具体的な内容から見ていきましょう。

① 作品概要

映画『狂武蔵』
  • タイトル:狂武蔵(くるいむさし)
  • 監  督:下村 勇二
  • 脚  本:灯 敦生(ともり あつき)
  • 公  開:2020年8月21日(91分)
  • 主  演:坂口拓
  • 出  演:山﨑賢人、斎藤洋介、樋浦勉(ひうらべん) ほか
  • 視  聴:Amazon Prime Video(レンタル 407円)

次に、登場人物と配役について見てみましょう。

② 登場人物と配役

登場人物と配役
  • 宮本武蔵 / 坂口拓(主演)
  • 忠  助 / 山﨑賢人
  • 師  匠 / 斎藤洋介

次に、映画のあらすじと坂口拓の役どころについて詳しく見ていきましょう。

③ あらすじと坂口拓の役どころ

「狂武蔵」のあらすじは以下の通りです。

1604年(慶長9年)、吉岡流道場の一門は、宮本武蔵の道場破りにて、一門の吉岡清十郎と弟の吉岡伝七郎を失い、武蔵に恨みを抱いていた。一門は清十郎の嫡男でまだ9歳の又七郎と武蔵の決闘の場を設け、そこで一門衆・野武士ら総勢588人とで武蔵を襲撃する計画をたてた。しかした突如現れた武蔵は奇襲を仕掛け、逆に一門衆らを皆殺しにした。

引用元:Wikipedia

戦国時代を舞台に、宮本武蔵が多数の敵と戦いを繰り広げる物語。

坂口拓は主人公の宮本武蔵として、圧倒的な強さを見せます。

彼の役どころは、孤高の剣豪であり、絶対的な強さを誇る戦士です。

次に、見どころのアクションシーンについて詳しく解説します。

④ 見どころ〜77分ワンシーン!

「狂武蔵」の見どころは、何と言ってもその77分間のワンシーンです。

坂口拓は、リアルな剣術を駆使し、圧倒的な迫力を見せます。

  • 連続した長回しの戦闘シーン
  • 多数の敵との戦い
  • 宮本武蔵の剣術
  • リアルな格闘技と剣術の融合

これらのシーンでは、坂口拓の身体能力と剣術技術が存分に発揮されています。

次に、坂口拓の映画の魅力を最大限に楽しむ方法について解説します。

坂口拓の映画の魅力を最大限に楽しむ方法

引用元:ムービーコア

坂口拓の映画を最大限に楽しむためには、いくつかのポイントがあります。

以下に、その方法について詳しく解説します。

これらのポイントを押さえることで、坂口拓の映画をより一層楽しむことができます。

それでは、具体的な内容から見ていきましょう。

① 映画の観賞ポイント

坂口拓の映画を観賞する際には、以下のポイントに注目しましょう。

  • アクションシーンのリアリティ
  • キャラクターの心理描写
  • 物語の展開と緊張感
  • 背景音楽と演出の融合

これらのポイントを意識することで、映画の魅力をより深く味わうことができます。

次に、坂口拓のアクションの源泉であるウェイブについて見ていきましょう。

② 坂口拓アクションの源泉、ウェイブについて

坂口拓のアクションの源泉であるウェイブは、彼の独自の技術です。

この技術について理解することで、彼のアクションをより深く楽しむことができます。

  • ウェイブの基本原理
  • 技術の具体例
  • 訓練方法
  • 坂口拓の応用例

ウェイブについて知ることで、彼のアクションシーンをより一層楽しむことができます。

次に、坂口拓の最新作『1%er』(ワンパーセンター)について見ていきましょう。

③ 最新作『1%er』について

『1%er』は、坂口拓の最新作であり、彼の新たな挑戦が詰まった作品。

この作品について詳しく見ていきましょう。

映画『狂武蔵』
  • タイトル:1%er(ワンパーセンター)
  • 監  督:山口雄大、アクション監督・國村健介
  • 脚  本:灯 敦生(ともり あつき)
  • 公  開:公開、中断中
  • 主  演:坂口拓
  • 出  演:石井東吾、堀部圭亮、駿河太郎 ほか

この映画では、坂口拓の新たな技術と演技が見どころなのですが・・・。

以昨年11月に公開予定でしたが、突然の公開中断。

これについては、制作会社のWebに情報がありますので、ご覧いただければと思います。
↓ ↓ ↓

坂口拓のアクションファンとしては、問題が早く解決し、作品が公開されることを期待しています。

わん太

坂口拓のアクション技術は素晴らしいです。彼の映画を楽しむためのポイントを押さえましょう。

まとめ

今回は、坂口拓主演映画「VERSUS」「RE:BORN」「狂武蔵」について紹介しました!

この記事のポイント!
  • 坂口拓のプロフィール
  • 各映画の見どころ
  • アクションシーンの魅力

坂口拓のプロフィールや、彼が出演する代表的な映画「VERSUS」「RE:BORN」「狂武蔵」のストーリーや見どころを詳しく解説しました。

特に、各作品における坂口拓のアクションシーンの魅力や技術に焦点を当てました。

にゃあ子

この記事を読んで、坂口拓の映画をさらに楽しめるようになったね。

これからも彼の新作を追いかけてみてくださいね。

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