内村周子のおばさんツインテールはイタイのに何故続けてる?

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内村周子さん、言わずと知れた元オリンピック選手・内村航平さんのお母さま。

一度見たら、しっかり頭にこびり付くようなそのお姿とキャラ。

度々、テレビ番組を介して茶の間に登場し、賑わせています。

で、内村周子さんと言えば、あのツインテール。

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SNSを徘徊すると、「あのツインテールはイタイ」なんてあるのに、何故しているのか・・・。

そういうことを「ちょこっと調べ」(笑)。

目次

内村周子の生い立ちから体操教室開設まで

次にこれ、4年前の内村周子さん。


このエックスポストにある画像は、あちこちで見かけるものですね。


内村周子さんの講演会ポスターなどにも使っているようです。

□ □ □

内村周子プロフィール
  • 本 名:内村周子(うちむらしゅうこ)
  • 年 齢:1962年4月27日(61歳)
  • 故 郷:長崎県
  • 学 歴:長崎県立大学(当時県立女子短期大学・体育科)
  • 特 技:元体操選手(九州体育競技大会優勝)
  • 結 婚:1987年、内村和久(体操指導者)と
  • 子 供:長男・航平(1989年)、長女・春日(1991年)
  • その他:スポーツクラブ内村開設(1992年)


息子である「元オリンピック選手でメダルを獲りまくった内村航平さん」について、Wikipediaは当然ありますが、そのお母さまである周子さんのWikipediaもあるんですね。

それくらい、内村周子さんって有名人だということです♪

ところで、内村周子さんは9歳からバレエ、そして14歳から体操を始めます。

プロフィールに書いた通り、短大のときには、九州学生体操競技選手権大会に優勝するほどの実力者でした。

そして、卒業後、体操指導者であった内村和久さん(Wikipedia無いです・・・)と結婚。

2年後に長男・航平さん、4年後に長女・春日さん誕生。

引用元:https://tsunebo.com/uchimura-shuko


これ家族揃っての写真ですね。

向かって左から、夫・和久さん、長女・春日さん、周子さん本人、長男・航平さん。

さて、和久さん&周子さんご夫婦は、春日さん誕生の翌年、1992年に、「スポーツクラブ内村」を開設します。

内村航平さんは3歳から体操を始めたとありますので、この「スポーツクラブ内村」開設と同時に、フツーに遊ぶように体操を始めていったのかもしれませんね。

息子・内村航平さんは、東京で指導を受けたいということで高校は上京。

しかし、航平さんの体操選手としての土台は「スポーツクラブ内村」で培われたことは明らか。

つまり、両親伴に体操指導者であったことが、内村航平さんの輝きの源だったわけです。

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内村周子の家族構成と息子・航平への溺愛


このエックスポスト、2016年のものですから、リオオリンピックのときのものでしょうか。

リオオリンピックは、内村航平さんが団体総合優勝をし、そして個人総合連覇を果たした大会です。

内村周子さん、応援に熱が入るのも当たり前です。

ところで、ここまで3つのエックスポストと1つの写真を引用させていただきましたが、いずれの周子さんもツインテール。

その謎解きは次項に譲るとして、内村周子さん、かなりの息子溺愛ぶりらしいのです・・・。

まあ、世の中の多くのお母さまたち、息子がいくつになっても溺愛するっていうのはフツーみたいですけど。

□ □ □

内村周子さん、2015年11月「しくじり先生」(テレビ朝日系列)に登場。

その「息子溺愛ぶり」に、周囲がドン引きしたほどなんだとか。

  • 人目を気にせず過激な応援
  • 息子のことを何でもしゃべる
  • 息子に干渉しすぎた

この放送当時、息子・航平さんは、すでに25歳か、もう少し上。

しかも、すでに既婚で、子供(周子さんの孫)もいる状態。

そんなりっぱな息子に対して、相変わらずの溺愛ぶり。

なんと、息子からは、けんもほろろに「応援に来ないで!」と言われたとか(笑)。

「しくじり先生」では反省の弁もあったようですが、そんなに簡単に引っ込めるわけがないのが「母の愛(溺愛)」です(爆)。

内村周子、おばさんツインテールの謎解き

さて、いよいよ内村周子さんのツインテールの謎。

ツインテールにしようが、個人の勝手なんですが、世間では、いろんな意見があるようで・・・。

詳細は書きませんが「あの年齢でツインテールはイタイ」、「あのツインテール見るとテレビ消しちゃう」とか、いろいろネガティブな意見も。

まぁ、かなりの余計なお世話なんですけどね。

一方、こういう意見もあります。


では、なぜ、内村周子さんが「ツインテールをしているか?」というと、それは、息子溺愛が発端のようです。

つまり、内村航平さんが体操競技で活躍しはじめ、結果が出てきたときにツインテールだった(具体的に何の大会時かは不明)ので、その験担ぎで、ツインテールのままでいるそうです。

その後、「息子溺愛のイタさをテレビ番組で吐露」するなど反省の姿勢も見せている内村周子さん。

それでも、ツインテールを続けているというのは、何か別に理由があると思うのがフツーですよね。

いろいろ調べましたが、内村周子さんがツインテールにこだわり続ける本当の理由は分かりませんでした(期待させちゃってごめんなさい)。

溺愛からの願掛けで続け始めたツインテール。

でも、よくよく考えてみれば、願掛けはじめの頃、すでに周子さんは30歳以上だったと推測。

30歳でツインテールというのも珍しい。

なんだかんだで、始めた願掛けも続けること自体が意味を持ち、そして、ツインテールが内村周子さんのアイデンティティになった・・・と解釈するのがいいのではと思います。

まとめ

内村周子さんが、それなりに年齢を重ねた今でも、ツインテールである謎。

すみません、真の理由は分かりませんでした。

でも、母の愛がきっかけのツインテール、一度願掛けすれば、それを続けるのも愛。

そして、続けることで、内村周子さん自身のアイデンティティにまで昇華したと考えるのが自然なようです。

まだ、60歳ちょっと。

内村周子さんのこれからのご活躍を期待しています!

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