2026年6月3日夜23時、映画界に衝撃と歓喜のニュースが駆け巡りました。
邦画実写の歴史を塗り替えた傑作、映画『国宝』の公式Xが衝撃の発表を…。
なんと、6月5日(金)から1週間限定での全国映画館での再上映と、6月11日(木)をもっての終映(一部劇場除く)を発表したのです。
2025年6月6日の公開からちょうど1年——日本中が熱狂した「立花喜久雄(演・吉沢亮)」と「大垣俊介(演・横浜流星)」の物語を大スクリーンで体感できるのは、まさにこれが最後となります!
- 映画『国宝』の1週間限定再上映の期間と劇場の探し方
- 劇場上映が完全に幕を閉じる「終映日」の詳細スケジュール
- 6月6日開始のアマプラ独占見放題配信と劇場鑑賞のどちらを選ぶべきか
【速報】映画『国宝』が6/5から1週間限定で再上映
映画『国宝』の公式Xが更新され、日本映画史に金字塔を打ち立てた本作が、公開1周年を記念して全国の劇場で再び幕を上げることが決定。
6月5日(金)から全国の映画館で再上映(公開1年の記念)
今回の再上映は、2025年6月6日の封切りから約1年が経過することを記念して実施されます。
再上映の期間は2026年6月5日(金)から6月11日(木)までの、わずか1週間です。
全国の映画館での実施となりますが、上映スケジュールや上映時間は各劇場によって異なります。
175分という長尺作品であるため、1日の上映回数が限られる可能性が高いでしょう。
お近くの劇場のスケジュールは、公式サイトや「クランクイン!」の上映館検索サービスなどで事前に確認しておくことを強くお勧めします。
「あの劇場でやってないじゃないか」とならないよう、早めのチェックが肝心です。
1年前の公開初日、歌舞伎という伝統芸能の深淵を描いた圧倒的な映像美に、多くの観客が息を呑みました。
その興奮が、この1週間だけ再びスクリーンに蘇ります!
この記事を書いている今は、6月4日、午前6時です。
さきほど、私がよく行く近隣では大きなシネコンである映画館2館の6月5日の上映スケジュールを確認。
いずれの映画館でも、映画『国宝』は記載無し。
さすがに、この2館が再上映から外れることはないと思います。
試しに、東京の大きな映画館のスケジュールも確認・・・無い。
つまり、それくらい、映画『国宝』の1週間限定全国再上映は急すぎる発表だったのかもしれませんね。
私も落ち着きました。
もう少し時間が経ってから、再度、近場の映画館のスケジュールを確認することにします!
6月11日(木)をもって終映・一部劇場を除く
公式の発表で最も注目すべき点は、2026年6月11日(木)をもって、本作が「終映」を迎えるという事実です(一部劇場を除く)。
1年にわたる異例のロングランを続けてきた『国宝』ですが、ついにその劇場上映にピリオドが打たれます。
公式Xが「映画『国宝』の終映を劇場で見届けていただけますと幸いです」と呼びかけている通り、これは単なる再上映ではなく、ファンがこの物語を「劇場で見送る」ための文字通り最後の機会です。
「いつでも観られる」と思っていた方も、今週ばかりは上映スケジュールを確保してほしいです。
劇場の暗闇の中で、この物語の最期を噛み締める時間は、後から取り戻せるものではありません。
公式Xの「愛され続けて1年」メッセージと呼びかけ
再上映の発表に際し、映画『国宝』公式Xは1年間にわたる観客の支援に対して深い感謝の意を表明しました。
「日本映画史に金字塔を打ち立て、世界にも羽ばたいた本作が、6月5日(金)から一週間、全国の映画館で再上映いたします」という報告に続き、「日本中の皆様に愛され続けて1年間、本作をお客様にお届けし続けることができました。
誠にありがとうございます」というメッセージが添えられています。
SNS上ではこの発表を受け、「最後にもう一度、喜久雄の鷺娘をスクリーンで観たい」「11日で終わりなんて寂しいけれど、絶対に見届けにいく」といったファンの熱い声が溢れています。
制作陣とファンが一体となって作り上げたこの「社会現象」が、最高の形でフィナーレを迎えようとしています。
これほどの見送られ方をする映画は、そうそうありません。
なぜ今、再上映?207億円の社会現象を振り返る
配信開始を目前に控え、なぜこれほどまでに劇場再上映が熱望されたのでしょうか。
それは、本作が打ち立てた記録と、映画としての圧倒的なクオリティにあります。
興収207億円・動員1425万人、邦画実写歴代1位の記録(2026年5月時点)
映画『国宝』は、単なるヒット作の域を超えた歴史的な金字塔です。
2025年11月24日には、それまで22年間不動の1位だった『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円)の記録を更新しました。
その後も勢いは止まらず、2026年2月には邦画実写映画史上初となる興行収入200億円を突破。
2026年5月時点の記録は、興行収入207.9億円、観客動員数1425万人という驚異的な数字です。
この記録は、本作が特定のファン層だけでなく、シニア層から若者まで幅広い世代を巻き込み、日本中に「歌舞伎映画」という新たなブームを巻き起こした証左です。
それほどの映画が今週、もう一度スクリーンに帰ってきます。
日本アカデミー賞10部門最優秀・吉沢亮×横浜流星の歌舞伎一代記
本作の評価は数字だけではありません。
第49回日本アカデミー賞において、最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(吉沢亮)、最優秀監督賞(李相日)を含む最多10部門で最優秀賞を受賞するという快挙を成し遂げました。
主演の吉沢亮さんは、稀代の女形・立花喜久雄を演じるために他の仕事をほぼ断り、1年半に及ぶ歌舞伎の稽古に心血を注ぎました。
その情熱に応えるように、ライバルの大垣俊介を演じた横浜流星さんもまた、御曹司としてのプライドと葛藤を全身で体現し、スタントなしの歌舞伎シーンで観客を圧倒しました。
吉田修一氏の壮大な原作を、李相日監督が究極の美学をもって映画化したこの一代記は、もはや「映画」という枠を超えた魂を震わせる「体験」そのものとして記憶されています。
そういう作品だからこそ、終映を惜しむ声がこれほど広がるのでしょう。
劇場で観る?それとも、6/6からのアマプラ独占配信で観る?
再上映のニュースと並んで大きな話題となっているのが、Amazon Prime Video(アマプラ)での配信開始です。
「劇場へ行くべきか、自宅で配信を待つべきか」という、贅沢な悩みを抱えている方も多いでしょう。
大スクリーンの迫力で観るなら今週の再上映(6/5〜6/11)が最後
「一度も劇場で観ていない」のであれば、迷わず映画館へ足を運んでほしいと思います。
上映時間は175分(2時間55分)という大作ですが、その一分一秒が劇場という空間のために設計されています。
美術監督の種田陽平氏が作り上げた豪華絢爛な舞台セット、ソフィアン・エル・ファニ氏が捉えた女形の肌の質感や汗、そして原摩利彦氏と井口理(King Gnu)さんによる主題歌「Luminance」の響きは、劇場の音響システムでこそ真価を発揮します。
特にクライマックスの演目『鷺娘』のシーンは、雪のように舞い散る紙吹雪の白と喜久雄の情念が交差する、映画史に残る名場面です。
この圧倒的な没入感は、家庭のテレビやスマートフォンでは決して再現できません。今回を逃したら、このスケールで観る機会は本当に訪れないかもしれません。
見逃した人・もう一度観たい人は6/6からアマプラ見放題独占配信
一方で、どうしても劇場のスケジュールが合わない方や、すでに劇場で鑑賞済みで細かい演出を自宅でじっくり再確認したいという方には、配信が最高の選択肢となります。
Amazon Prime Videoでは、2026年6月6日(土)からプライム会員向けの見放題独占配信がスタートします。
すでに5月20日からデジタル購入配信(3,080円)も開始されていますが、6月6日からはプライム会員であれば追加料金なしで何度でも楽しめます。
「体力がなくて3時間の映画館鑑賞は不安」「字幕や自分のペースでゆっくり観たい」という方にとって、この配信開始はまさに朗報です。
劇場で最後の上映を見届けた翌日から、自宅でその余韻に浸るというリピート鑑賞も、このタイミングなら可能です。
どちらかひとつではなく、両方楽しむという選択肢も、ぜひ頭に入れておいてください。
【詳しくはこちら】作品の見どころ・配信の詳細
映画『国宝』の世界をさらに深く知りたい、あるいは配信の準備を万全にしたいという方のために、筆者 taoが運営する別サイトでは、映画『国宝』関係の詳しい記事を多数公開中です。










映画『国宝』の再上映とアマプラ独占配信に関するFAQ
再上映と配信に関するよくあるFAQをまとめました。
- Q1. 再上映はいつからいつまで?
- A1. 2026年6月5日(金)から6月11日(木)までの1週間限定です。上映回数が少ない場合があるため、早めの予約を推奨します。
- Q2. 全国どこの映画館でやる?
- A2.「全国の映画館」と発表されていますが、すべての劇場ではありません。公式サイトの劇場リストや、お近くのシネコンのスケジュールを確認してください。
- Q3. 終映後はもう劇場で観られない?
- A3. 公式に「終映」と明言されているため、6月11日をもって通常の映画館での上映は完全に終了となります。今後、特別なイベント等を除き、スクリーンで観ることは極めて難しくなります。
- Q4. 6/6からの配信はアマプラ独占?
- A4. Amazon Prime Videoでの見放題独占配信となります。NetflixやU-NEXTなど、他のサブスクリプションサービスでは現在視聴できません。
- Q5. 配信はプライム会員なら追加料金なし?
- A5. Amazonプライム会員であれば月額料金内で何度でも視聴可能です。未入会の方も30日間の無料体験を利用できます。
- Q6. 再上映は字幕・音声ガイドある?
- A6. 過去の上映時には副音声ガイド等が実施されていましたが、今回の再上映での対応は劇場により異なります。詳細は各劇場の公式サイトをご確認ください。
- Q7. 上映時間は何分?
- A7. 本編の長さは175分(2時間55分)です。長丁場となりますので、上映前のお手洗いや体調管理にご注意ください。
まとめ
映画『国宝』の劇場上映がついにフィナーレを迎えます。
6月5日(金)からの1週間は、207億円という社会現象を巻き起こした本作を大スクリーンで目撃する「最後で最高」のチャンスです。
劇場でその迫力に圧倒されるか、それとも6月6日(土)からのアマプラ配信でじっくりと魂の物語を享受するか——どちらを選んでも、この『国宝』という作品があなたの心に深い爪痕を残すことは間違いありません。
ただ、劇場でしか味わえないものが確かにある。それだけは、声を大にして伝えておきたいです。
- 再上映は6/5(金)〜6/11(木)の期間限定!
- 6/11(木)をもって全国の劇場上映は「終映」となる。
- 6/6(土)からはAmazon Prime Videoで見放題独占配信が開始。
- 大スクリーンの迫力で観るなら、今週末からの1週間が本当に最後の機会!


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