東京都知事選挙に立候補を表明しているなかには、その風体や発言に「際立って目立つ方」がいます。
その一人が昨日記事を書いた「アキノリ将軍未満」(以下、敬称略ね)。
その記事はこちらです。
昨日書いた記事では、「政治思想や政策」にも言及しようとしたのですが、下調べで力尽きて、その部分については「持ち越し」としました。
そのままでは悔しいので、今朝、リベンジ。
無理くり(笑)、まとめてみました。
ところで、昨日の記事の中でも紹介はしていますが、「アキノリ将軍未満」が党首となっている「ネオ幕府アキノリ党」がamebaに開設しているブログがあります。
それらの記事から、重要だと思われる3つの記事を選んで、それらをソースとして、本記事をまとめました。
その3つとは次の記事です。
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なお、今回の2024年、東京都知事選挙には、立候補を表明した方がたくさんいます。
立候補予定者の一覧については、こちらの記事をどうぞ。
はじめに
★この項目は、あくまでもソース3記事のまとめであり、筆者 taoの意見ではありません。以下、「記事作成の舞台裏」と「まとめ」以外のすべての項目について同じです!
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「アキノリ将軍未満」は、ただの政治家ではなく、哲学者であり批評家でもあります。
彼の言葉は、シニカルなユーモアと深い自己反省を交え、読者に強い共感を呼び起こします。
彼の政治舞台への登場は、令和新時代の幕開けとともに、旧体制の崩壊と混沌の中で新たな秩序を形成するための一大転機となりました。
彼の視座は、過去と未来を繋ぐ架け橋として、新しい政治思想を提示しています。
ネオ幕府の政治思想
東京都知事選に「ネオ幕府アキノリ党」党首、「アキノリ将軍未満」が出馬表明し、大きな話題を呼んでいます。
将軍未満を名乗り、独特のユーモアと鋭い洞察力で人気を集める彼が、AI技術を駆使したネオ幕府構想を掲げ、都政にどのような変革をもたらすのか、注目が集まっています
それでは、彼の政治思想を彼が党首を務める「ネオ幕府アキノリ党」のブログからまとめてみましょう。
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「アキノリ将軍未満」の政治思想は、「伝統と革新の融合」を掲げ、江戸時代の幕府システムを現代のデジタル技術と組み合わせるという斬新なもの。
彼は、AIやブロックチェーン技術を積極的に活用し、透明性と効率性を高めた行政システムを構築することで、都民の生活を向上させると主張しています。
つまり、ネオ幕府の政治思想は、過去と未来を繋ぐ架け橋として、新たな秩序を目指しています。
この思想は、伝統的価値観を重んじつつ、現代社会の課題に対応する革新を積極的に取り入れることが特徴です。
幕府時代の統治システムを現代に適応させることで、過去の教訓を生かしつつ、未来に向けた革新的な政治システムを構築しています。
ブロックチェーン技術を利用した透明な政治プロセスや、AIによる公正な行政判断がその例です。
AI倫理と技術の融合
AI倫理はネオ幕府時代においても重要な課題です。
「アキノリ将軍未満」は、AI技術の重要性を認識しつつも、その倫理的な側面についても深く考察しています。
彼は、AIが人間の生活に浸透する中で、倫理観と責任を重視し、AIの開発と利用に関する明確なルールを策定する必要があると訴えています。
都知事選においても、AI倫理に関する議論を積極的に展開し、都民の理解と協力を得ることを目指しています。
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AIが倫理的な判断を下す際、その設計者の意図や価値観が反映されます。ネオ幕府の技術者たちは、しばしばその哲学的背景を無視することで、AIに歪んだ倫理観を植え付けることがあります。
AIが個別の倫理的決定を行う場合、その基準となるべきは何かが問われます。
ネオ幕府の倫理観は、「全体の利益を最大化する」ことを重視しますが、これが個々の権利を必ずしも尊重するとは限らないのです。
政策の具体例と実施
「アキノリ将軍未満」が掲げるネオ幕府構想は、単なるスローガンではなく、具体的な政策として実現可能なもの。
彼は、デジタル直政制度、環境持続可能性、教育改革、社会福祉など、多岐にわたる分野で革新的な政策を提案しています。
これらの政策は、AI技術を最大限に活用し、都民の生活を豊かにすることを目指しています。
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ネオ幕府の政策は、多岐にわたります。
例えば、ブロックチェーン技術を活用した「デジタル直政制度」は、透明性と公正性を確保するために設計されています。
この制度により、すべての政策決定プロセスをブロックチェーン上で記録し、誰でもその過程を確認できるようになります。
また、市民が直接意見を提出し、投票できるプラットフォームを提供することで、市民の声が政治にダイレクトに反映されます。
さらに、AIを活用して行政判断の公平性を確保し、利権や不正の排除を図ります。
ネオ幕府の未来展望
「アキノリ将軍未満」は、都知事選を通じて、自らの政治思想と政策を広く都民に発信し、理解と支持を得ることを目指しています。
彼の描く未来は、AI技術と伝統的な価値観が融合した、新たな東京の姿です。
それは、効率的で透明性の高い行政、持続可能な社会、そしてすべての人が安心して暮らせる社会です。
「アキノリ将軍未満」の挑戦は、東京、そして日本の未来を大きく変える可能性を秘めています。
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ネオ幕府の未来は、未知数でありながらも希望に満ちています。
過去の伝統と未来の革新が調和する社会を目指し、不断の努力と自己反省が求められます。
現代の複雑な社会問題に立ち向かうには、革新的なアイデアと大胆な行動が必要です。
アキノリ将軍未満の信念が揺らぐことはなく、過去の知恵と現代の技術を融合させて、未来に向けて一歩一歩進んでいくのです。
彼のビジョンと行動が、ネオ幕府の未来を明るいものにするでしょう。
記事作成の舞台裏
冒頭に掲げた「ネオ幕府アキノリ党」の3つの文章を、それこそ穴のあくほど繰り返し読みました。
しかし、筆者 taoの能力では、それらの高邁な(?)文章を読み解くことができませんでした。
そんなときのお助け舟は決まっています、ネオ幕府も重視しているアレですね、アレ。
私 taoは「彼ら」に救助を依頼しました。それが..
- ChatGPT 4o
- Gemini Advanced
ともに有料版のAIです。毎月結構な金額を払っているので、こんなときくらい、使わない手はありません。
それなりに巧妙にプロンプトを展開。
そして、出力したそれぞれのテキストを融合して作った(人力で書き直した!)のが、この記事です。
つまり、筆者 taoの思想や見解は一切入っていません。人力書き直しも、てにをはのレベルです。
記事の主要部分を作り終えて、それらのテキストを読み返しましたが…
穴のあくほど、何回も何回も読み返しましたが…
結局、能力が超低い taoには、「ネオ幕府アキノリ党」が主張する根幹が、フレームワークが、いまだもって、まったく理解できませんでした。
以上、舞台裏の報告です。
まとめ
昨日に引き続き、東京都知事選に立候補を表明している「アキノリ将軍未満」について、追加で、少し調べてみました。
それは、昨日の記事で書こうとしていた「アキノリ将軍未満の名前の由来」と「アキノリ将軍未満の公約・政策」が書けずに持ち越してしまったからです。
そのうち、この記事では「アキノリ将軍未満の公約・政策」ついて、なんとか書きました。
でも、今度もまた、「アキノリ将軍未満の名前の由来」では力尽きて、持ち越しです(笑)
これは書くか、書かないかは、今後の気分次第ということにさせてください。持ち越しとすると気になってしまうので…。
さてさて、「アキノリ将軍未満」のことで、一番気になるのは、次の2つなんです。
- 悲しいほどお金がなさそうなアキノリ将軍未満が、供託金300万円をゲットし、晴れて出馬が叶うのか?
- はたまた、出馬が叶ったのちの、政見放送はどうなるのか…
今後の「アキノリ将軍未満」に、これからも注目したいと考えています(ふ〜)。
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さて、「アキノリ将軍未満」含め、立候補者乱立で、「選択肢が多すぎる=選べない=棄権」という流れにならないことを強く望みます。
筆者 taoは、東京都民ではありませんが、私からの提案です。
日本の首都・東京の未来を託す大事な選挙です。
迷うときこそ、「考えて、考えて、考え抜いて」、必ず投票してくださいね!
棄権だけはしないでね!
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