名古屋場所7日目が終わって、幕下優勝争いの行方は?旭富士、生田目、三田、魁勝ら10人に絞られた!【優勝予想は旭富士】

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名古屋場所2026の7日目の幕下取組は全て終わり、幕下優勝の行方が見えてきました。

大注目は序ノ口デビューから本割25連勝中の旭富士(伊勢ヶ濱部屋)。

すでに序ノ口、序二段、三段目と連続優勝を果たしており、今場所幕下優勝を果たせば、秋場所(9月場所)は十両昇進を果たす可能性があります。

つまり、ただでさえ9人の関取を有する伊勢ヶ濱部屋に、さらにもう一人関取が増えることになります。

これはこれで部屋の興隆は凄いと思う反面、旧・宮城野部屋を吸収した問題が再浮上するかもしれません…。

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この記事では、名古屋場所2026の7日目が終わった段階で、幕下の優勝争いを予想しました。

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目次

7日目終了、幕下の「勝ちっぱなし力士」一覧

さて、以下の10人の力士のなかから名古屋場所2026・幕下優勝者が出るとみています。

番付降順で記しますね。

以下、7日目が終了した時点での、幕下勝ちっぱなしの力士一覧です。

  • 4勝0敗
    • 幕下3・生田目(なばため / 二子山部屋)
      • 年齢等:24歳、176cm・151kg
      • 出 身:栃木県
      • 最高位:十両5
      • 優 勝:
        • 2026年3月場所、幕下優勝
      • その他:
        • 怪我のため、2025年7月場所から3連続全休
      • 8日目対戦:無し
    • 幕下11・旭富士(あさひふじ / 伊勢ヶ濱部屋)
      • 年齢等:24歳、185cm・150kg
      • 出 身:モンゴル
      • 最高位:幕下11
      • 優 勝:
        • 2026年1月場所、序ノ口優勝(全勝)
        • 2026年3月場所、序二段優勝(全勝)
        • 2026年5月場所、三段目優勝(全勝)
      • その他:
        • 怪我等による休場は無し
      • 8日目対戦:無し
    • 幕下41・三 田(みた / 二子山部屋)
      • 年齢等:24歳、172cm・125kg
      • 出 身:栃木県
      • 最高位:十両3
      • 優 勝:
        • 2025年7月場所、十両優勝(11勝)
      • その他:
        • 2024年9月、幕下60付出デビュー / 近畿大学
        • 怪我のため、2025年11月場所から3場所休場
      • 8日目対戦:無し
    • 幕下44・魁 勝(かいしょう / 浅香山部屋)
      • 年齢等:31歳、182cm・155kg
      • 出 身:愛知県
      • 最高位:十両2
      • 優 勝:
        • 2018年1月場所、三段目優勝(全勝)
      • その他:
        • 怪我等のための休場は無し
      • 8日目対戦:無し
  • 3勝0敗
    • 幕下21・長 内(おさない / 高砂部屋)
      • 年齢等:27歳、177cm・111kg
      • 出 身:青森県
      • 最高位:幕下5
      • 優 勝:
        • 2021年7月場所、序二段優勝(全勝)
        • 2024年11月場所、幕下優勝(全勝)
      • その他:
        • 怪我等のための休場は無し
      • 8日目対戦:幕下24・徳之武藏
    • 幕下24・徳之武藏(とくのむさし / 武蔵川部屋)
      • 年齢等:25歳、192cm、143kg
      • 出 身:鹿児島県
      • 最高位:幕下5
      • その他:
        • 前相撲後、2場所連続休場につき、前相撲を2回実施
      • 8日目対戦:幕下21・長 内
    • 幕下29・小 原(おばら / 浅香山部屋)
      • 年齢等:27歳、189cm・165kg
      • 出 身:神奈川県
      • 最高位:幕下4
      • その他:
        • 怪我等による休場は、通算2場所あり
      • 8日目対戦:幕下30・不動豊
    • 幕下30・不動豊(ふどうほう / 時津風部屋)
      • 年齢等:22歳、183cm・160kg
      • 出 身:長崎県
      • 最高位:幕下30
      • その他:
        • 2026年3月、幕下60付出デビュー / 東京農業大学
        • 怪我等による休場は無し
      • 8日目対戦:幕下29・小 原
    • 幕下51・安大翔(あんおおしょう / 安治川部屋)
      • 年齢等:21歳、174cm・161kg
      • 出 身:宮城県
      • 最高位:幕下8
      • 優 勝:
        • 2023年7月場所、序ノ口優勝(全勝)
        • 2023年9月場所、序二段優勝(全勝)
      • その他:
        • 怪我等による休場は無し
      • 8日目対戦:幕下56・花の海
    • 幕下56・花の海(はなのうみ / 二所ノ関部屋)
      • 年齢等:23歳、173cm・145kg
      • 出 身:東京都
      • 最高位:幕下7
      • その他:
        • 怪我等による休場は1場所あり(先場所)
      • 8日目対戦:幕下51・安大翔
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筆者 TOPIOの幕下優勝予想は?

筆者 TOPIOの幕下優勝予想は、優勝者は全勝(7勝)で、幕下11・旭富士と予想します。

その場合、旭富士は、秋場所(9月場所)に十両昇進する可能性が高くなります。

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7日目で4勝0敗の4人、すなわち、幕下3・生田目、幕下11・旭富士、幕下41・三 田、幕下44・魁 勝は、8日目には取組がありません。この4人は、中日(8日目)が終わって、4勝0敗のままとなります。

一方、7日目で3勝0敗の6人、すなわち、幕下21・長 内、幕下24・徳之武藏、幕下29・小 原、幕下30・不動豊、幕下51・安大翔、幕下56・花の海は、次の通り、中日(8日目)にお互い星の潰し合いをします。

  • 幕下21・長 内 vs 幕下24・徳之武藏
  • 幕下29・小 原 vs 幕下30・不動豊
  • 幕下51・安大翔 vs 幕下56・花の海

これにより7日目が終わって3勝0敗の6人は、8日目が終わって、4勝0敗が3人となります。

すなわち、8日目が終わって、4勝0敗は7人となります。

この7人の残り3戦は、この7人での星の潰し合いになります。

そして、年齢等(年齢、身長、体重)、過去の怪我の状況などを勘案すると、旭富士が一歩抜きん出ていると判断しています。

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旭富士の新入幕は最短いつになるか?

結論は、最短、九州場所(11月場所)2026での新入幕です。

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ここからは、名古屋場所2026、旭富士が全勝で幕下優勝するという仮定で進めます。

ここ10年くらいで、十両を1場所で通過した関取が2人います。

  • 遠 藤 ➡ 十両昇進場所で優勝し、翌場所、新入幕
    • 2013年5月場所:東幕下3で、5勝2敗
    • 2013年7月場所:西十両13で、14勝1敗(優勝)
    • 2013年9月場所:東前頭13で、9勝5敗1休
  • 尊富士 ➡ 十両昇進場所で優勝し、翌場所、新入幕
    • 2023年11月場所:西幕下1で、6勝1敗
    • 2024年1月場所:東十両10で、13勝2敗(優勝)
    • 2024年3月場所:東前頭17で、13勝2敗(優勝)
      • ☆新入幕で初優勝

さて、幕下11の旭富士が今場所全勝優勝した場合、秋場所(9月場所)に十両昇進できるか?

日本相撲協会の内規では、「幕下15枚目以内で7戦全勝した力士は十両昇進の対象とする」という規定がありますが、必ずしも、全勝すれば十両昇進が約束されるわけではありません。

たとえば、十両からの陥落者が極端に少ない場合など、幕下上位で6勝の者が優先的に十両昇進する場合が考えられます。

そんなこんなで、旭富士が来場所十両昇進するのは可能性はあるものの、簡単では無いことは確かです。

そこで、今場所の優勝以外に「仮」をもう一つ重ねます。

来場所、旭富士は晴れて十両昇進し、関取となりました(仮ね)。

次に、最短で新入幕を果たす場合としたら、十両での優勝が必須です。

これは遠藤や尊富士の例を出した通りです。

かつて、旭富士は、まだ諸般の事情で研修生だったとき、出稽古にきた豊昇龍や霧島に勝ち越したという逸話もあるので、新十両での優勝可能性はあります。

遠藤と尊富士の例を見る限り、13勝以上の十両優勝で、九州場所(11月場所)に晴れて新入幕を果たす・・・これが旭富士の新入幕最短コースですね。

そして、長い研修生の生活で鍛え上げた身体と実績があるので、尊富士のように、新入幕でのいきなりの幕内優勝もあり得るかもしれません。

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まとめ

まだ7日目が終わったばかりですが、早くも幕下優勝予想をさせていただきました。

筆者 TOPIOの予想は重ねて書きますが、幕下11・旭富士(伊勢ヶ濱部屋)の全勝優勝です。

旭富士にとって、9人の関取を有する伊勢ヶ濱部屋にいることは、鍛えるという観点でとても有利です。

筆者 TOPIOは、近い将来の横綱も期待しています。

怖いのは、やはり怪我です。

怪我をしていない関取は居ないだろうということを考えると、旭富士にとっての岐路は、今後、大けがをした場合の対処にあるのかもしれません。

師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱・照ノ富士)や、先輩・炎鵬などの挫折からの復活事例があるので、何があっても諦めずに頑張ってほしいですね。

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