【台風7号2026】沖縄へ北上、本州への影響は?最新進路と暴風域確率まとめ

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【6/24 8時追記】

台風8号が発生しました。つまり、7号・8号のダブルです。

このダブル台風についての注意を促す記事を書きました。

こちらです。

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【6月23日 夕方 更新】

  • 台風8号が正式に発生した(名前は「ヒーゴス」)
  • 沖縄本島の暴風域確率が40%超→50%に上がった
  • 26日(金)に沖縄本島へ接近、週末27〜28日に本州の南を通る見通し
  • いちばんの注意は「台風が来る前から西日本で大雨」

【6月23日 朝 時点】
非常に強い台風7号(メーカラー)が、フィリピンの東で動きを遅くしながら北上の構えに入りました。週後半に沖縄へ接近する見込みで、宮古島や沖縄本島では暴風域に入る確率が40%を超えています。その後は西日本・東日本にも影響する可能性があり、別に「台風8号」の卵も発生済みです。この記事では最新の進路・勢力・地域別の確率を整理し、気象庁・ウェザーニュースの発表に合わせて随時更新します。

「また台風の季節か」と、正直、気が重くなりますよね。

今月初めの台風6号がまだ記憶に新しいのに、もう次の強い台風が近づいています。

しかも今回は7号だけでなく、もう一つの台風8号になりそうな熱帯低気圧も控えている状況です。

あなたの地域がいつ・どのくらい影響を受けるのか、判断の材料になる情報を、できるだけ具体的にまとめます。

なお、こちらの記事もどうぞ。

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目次

台風7号の最新情報|現在地・勢力・進路

6月23日3時時点の台風7号(メーカラー)は、フィリピンの東で動きが遅くなっています。

発達に適した海域を進んで急速に勢力を強め、6月22日21時の段階で中心気圧925hPa、中心付近の最大風速50m/s、最大瞬間風速70m/sの「非常に強い」勢力です。

主な値を整理します。

  • 中心位置:フィリピンの東
  • 強さ階級:非常に強い
  • 移動:西北西・ゆっくり
  • 中心気圧:925hPa
  • 最大風速:50m/s(中心付近)
  • 最大瞬間風速:70m/s

ウェザーニュースによると、今日6月23日が発達のピークとみられます。

24日以降は上空の風が発達を妨げる環境に変わり、海水温の低い領域にも入るため、北上にともなって勢力は次第に衰え、暴風域も小さくなっていく見込みです。

ただ、勢力が落ちながらの接近でも油断はできません。

台風6号も日本に近づく頃には暴風域が消えていましたが、それでも各地で記録的な大雨を降らせました。

「弱まるから大丈夫」とは言い切れないのが、梅雨どきの台風の怖いところです。

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台風7号はいつ沖縄に接近する?暴風域に入る確率

週後半、6月25日以降に沖縄へ接近する可能性が高まっています。

気象庁が発表した「5日先までに暴風域に入る確率」が10%以上の地域は次のとおりです。

  • 宮古島地方:46%
  • 沖縄本島地方:40%
  • 石垣島地方:32%
  • 奄美地方:31%
  • 種子島・屋久島地方:25%
  • 鹿児島県(薩摩・大隅):18%
  • 宮崎県:14%
  • 熊本県:11%
  • 大分県:10%
  • 与那国島地方:10%

宮古島と沖縄本島が突出して高く、ここが今回の警戒の中心になります。

沖縄では今月はじめの台風6号のような荒天になるおそれもあり、勢力や進路の最終的な決まり方で影響度が大きく変わります。

沖縄・奄美にお住まいの方、これから旅行や帰省を予定している方は、25日前後の予定を一度見直しておくと安心です。

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台風7号の本州(西日本・東日本)への影響は?

沖縄に近づいたあと、台風7号は西日本・東日本にも影響する可能性があります。

本州方面に来る頃には勢力を落とすか、温帯低気圧に変わっているとみられますが、安心はできません。

理由は、梅雨前線の存在です。台風や台風崩れの低気圧が前線を刺激すると、前線の活動が活発になり、台風本体が来る前から大雨になることがあります。

台風6号でも「台風+前線=大雨」のパターンで、西日本・東日本の太平洋側が6月としては記録的な雨に見舞われました。

今回も進路と前線の位置関係しだいでは、同じ展開になりかねません。

本州にお住まいの方も、沖縄の話と片づけず、週後半から週明けの雨の予想に目を向けておくことをおすすめします。

なお、現時点では予報円がかなり大きく、本州方面の進路はまだ不確実です。

世界各国の数値シミュレーションでも、先の予測ほどばらつきが大きくなっています。

日が進むにつれて誤差は縮まるので、こまめに最新情報を確認してください。

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もう一つの台風「台風8号」発生の可能性

今回やっかいなのは、台風7号だけではない点です。

マリアナ諸島で6月22日に発生した熱帯低気圧が、24時間以内に台風へ発達する見込みと気象庁が発表しています。

次に台風が発生すると「台風8号」と呼ばれます。

進路の予想では、マリアナ諸島を北西に進んだあと次第に北東へ向きを変え、小笠原諸島と伊豆諸島の間を抜けていくとみられます。

台風7号より内側を回り、7号より先に東へ離れていく見通しです。

現時点では伊豆諸島のやや南を通る確率が高いものの、コースが小回りになれば小笠原諸島、大回りになれば伊豆諸島に影響が出る可能性があります。

伊豆諸島・小笠原方面の方は、台風7号と合わせてこの動きも気にかけておきたいところです。

8号が正式に発生したら、この記事でも進路を追記します。

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台風7号に備えて、今からできること

台風が近づく前にやっておくと差が出るのが、自宅まわりの確認です。

買い出しに走る前に、まず次の順番で手を動かすと無駄がありません。

  1. 自宅の危険度を知る(ハザードマップで浸水・土砂災害の想定を確認)
  2. ベランダ・庭の飛びやすい物を室内へ(植木鉢、物干し竿、サンダルなど)
  3. 側溝・排水口の落ち葉やゴミを取り除く
  4. スマホとモバイルバッテリーを満充電にしておく
  5. 水・食料・カセットボンベなど、停電・断水に備えた備蓄を点検

特に飛散物対策はお金もかからず、効果が大きい対策です。

風速15m/sを超えると看板や瓦が飛び始めるので、その前に片づけておきましょう。

台風6号のときの備えや、警報が出ても会社が休みにならない問題については、こちらの記事も参考にしてください。

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おわりに替えて
【豆知識】1〜6月まで毎月台風が発生したのは統計上3回だけ

最後に、今年の台風シーズンの「珍しさ」に触れておきます。

台風7号の発生は、5月27日の台風6号(チャンミー)以来、約3週間ぶりでした。

そして今年は1月から6月まで、毎月どこかで台風が発生しています。

1951年からの統計で、1〜6月に毎月台風が発生したのは1965年・2015年・2026年の3回だけです。

6月の台風発生数の平年値は1.7個で、ちょうど台風が増え始める時期にあたります。

今年はそのペースがやや前のめりという見方もできます。

本格的な台風シーズンに入る前に、備えの感覚を取り戻しておくとよさそうです。

ちなみに台風7号の名前「メーカラー(Mekkhala)」はタイが提案した名称で、雷の天使を意味します。

台風6号の「チャンミー(ばら)」に続き、今年は印象的な名前が並びますね。

参考情報(一部)

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