大相撲パリ公演2026、千秋楽(二日目)・幕内トーナメント戦が日本時間6月14日に行われました。
千秋楽の幕内トーナメント戦は、横綱・豊昇龍が優勝しました。
なお、幕内トーナメント戦には、怪我で渡仏していない朝乃山以外、41人の関取が登場しました。


大相撲パリ公演2026、幕内トーナメント戦・千秋楽
幕内トーナメント戦・千秋楽(2日目)も、初日同様、総勢41人で行われました。
1回戦、2回戦、3回戦、4回戦、準決勝、決勝と進み、冒頭で書きました通り、横綱・豊昇龍が優勝しました。
以下、トーナメント結果です。


★朝乃山はパリ公演不参加です。
千秋楽・1回戦の結果
1回戦9取組の結果です。
勝った関取の四股名を太斜文字にしてあります。
以下、同じ。
- (東) (西)
- 琴栄峰 獅 司
- 決まり手:下手出し投げ
- 欧勝馬 若ノ勝
- 決まり手:寄り切り
- 欧勝海 阿 炎
- 決まり手:掬い投げ
- 宇 良 御嶽海
- 決まり手:送り吊り出し
- 狼 雅 金峰山
- 決まり手:寄り切り
- 錦富士 翔 猿
- 決まり手:送り出し
- 竜 電 伯乃富士
- 決まり手:上手投げ
- 朝白龍 藤凌駕
- 決まり手:押し出し
- 時疾風 玉 鷲
- 決まり手:押し出し
千秋楽・1回戦で印象に残った取組は、初日同様に41歳・玉鷲です。
名古屋場所は十両となってしまいますが、応援したい関取です!
千秋楽・2回戦の結果
2回戦、16取組の結果です。
- (東) (西)
- 豊昇龍 琴栄峰
- 決まり手:突き落とし
- 豪ノ山 王 鵬
- 決まり手:押し出し
- 藤ノ川 千代翔馬
- 決まり手:上手投げ
- 欧勝馬 熱海富士
- 決まり手:寄り切り
- 琴勝峰 阿 炎
- 決まり手:寄り切り
- 藤青雲 隆の勝
- 決まり手:寄り切り
- 平戸海 美ノ海
- 決まり手:寄り切り
- 宇 良 琴 櫻
- 決まり手:上手投げ
- 安青錦 狼 雅
- 決まり手:寄り切り
- 正 代 一山本
- 決まり手:掬い投げ
- 義ノ富士 朝紅龍
- 決まり手:突き落とし
- 翔 猿 若隆景
- 決まり手:寄り切り
- 霧 島 竜 電
- 決まり手:腹囲投げ
- 藤凌駕 高 安
- 決まり手:押し出し
- 大栄翔 若元春
- 決まり手:引き落とし
- 玉 鷲 大の里
- 決まり手:突き落とし
千秋楽・3回戦の結果
3回戦、8取組の結果です。
- (東) (西)
- 豊昇龍 豪ノ山
- 決まり手:押し出し
- 千代翔馬 熱海富士
- 決まり手:寄り切り
- 琴勝峰 藤青雲
- 決まり手:寄り切り
- 平戸海 琴 櫻
- 決まり手:寄り切り
- 安青錦 正 代
- 決まり手:上手投げ
- 義ノ富士 翔 猿
- 決まり手:寄り切り
- 霧 島 高 安
- 決まり手:叩き込み
- 大栄翔 大の里
- 決まり手:叩き込み
千秋楽・4回戦
4回戦、4取組の結果です。
- (東) (西)
- 豊昇龍 熱海富士
- 決まり手:下手投げ
- 藤青雲 琴 櫻
- 決まり手:腹囲投げ
- 安青錦 翔 猿
- 決まり手:寄り切り
- 高 安 大栄翔
- 決まり手:叩き込み
準決勝
準決勝、2取組の結果です。
- (東) (西)
- 豊昇龍 琴 櫻
- 決まり手:寄り切り
- 翔 猿 高 安
- 決まり手:叩き込み
決勝
決勝の結果です。
- (東) (西)
- 豊昇龍 高 安
- 決まり手:押し出し
気になる6関取の状態は?
夏場所(5月場所)を終えて、気になる6関取がいます。
まずは、こちらの記事をどうぞ。


夏場所の状況から、大いに気になるのは、次の6関取です。
トーナメント初日・千秋楽、2日間の取組を見ての推測を記してあります。
あくまでも筆者 TOPIOの勝手な推測とコメントです。
【懸念の関取について、トーナメント2日間の結果を見て】
- 横綱・豊昇龍
- 2日間の戦績 ➡ 9戦し、8勝1敗
- 千秋楽、優勝
- 6関取のなかでは、一番安定感あり
- 勝ち方は、絶好調時の豊昇龍らしさには欠ける
- 名古屋場所の活躍(横綱としての初優勝)を期待
- 2日間の戦績 ➡ 9戦し、8勝1敗
- 横綱・大の里
- 2日間の戦績 ➡ 4戦し、2勝2敗
- 取組内容を含め、不安が残る状態
- 本割で15日間、優勝争いができるような状態ではなさそう
- 場合によっては連続休場もありえる
- 大関・霧 島
- 2日間の戦績 ➡ 7戦し、5勝2敗
- 初日、
- 安定感あり、7月場所で優勝争いの期待も
- 2日間の戦績 ➡ 7戦し、5勝2敗
- 大関・琴 櫻
- 2日間の戦績 ➡ 9戦し、8勝1敗
- 初日優勝
- 7月場所の角番脱出は大いに期待できる
- 立ち合いの圧の弱さを感じる
- 2日間の戦績 ➡ 9戦し、8勝1敗
- 大関・安青錦
- 2日間の戦績 ➡ 6戦し、4勝2敗
- ➡ 大関昇進までの勢いある状態には、まだ戻っていない
- 7月場所は関脇陥落
- ➡ 7月場所、10勝以上で特例での大関復帰を果たせるかは微妙
- 2日間の戦績 ➡ 6戦し、4勝2敗
- 小結・若隆景
- 2日間の戦績 ➡ 3戦し、1勝2敗
- ➡ 本調子ではなく、怪我の心配もあり
- 7月場所は関脇再昇進するも、まずは15日間取り切ることと、勝ち越し
- 2日間の戦績 ➡ 3戦し、1勝2敗
意外(?)な戦績を残した関取たち
前述の6関取以外で、2日間で、好成績かつ良い取組をした関取を列挙しますね。
- 小結・高 安
- 2日間の戦績 ➡ 7戦し、5勝2敗
- 7月場所は小結陥落するも、優勝争いも期待できるかも
- 目を見張る取組が何番もあった
- 前頭・阿 炎
- 2日間の戦績 ➡ 7戦し、5勝2敗
- 7月場所は番付をさげるからこそ、2桁白星が期待できる
- 前頭・翔 猿
- 2日間の戦績 ➡ 7戦し、5勝2敗
- 7月場所は、9月場所に前頭上位(筆頭〜3枚目)を狙う活躍ができるかも
2日間の活躍が、いまひとつだったということで、意外だったのは、伊勢ヶ濱部屋の若手です。
関脇・熱海富士、前頭2・義ノ富士(7月場所は小結昇進を予想)、前頭10・伯乃富士(7月場所は前頭上位を予想)の3人です。
稽古で、この心配を吹き飛ばしてください。
まとめ
大相撲、パリ公演2026の幕内トーナメント初日・千秋楽の結果をまとめました。
初日同様、記事冒頭に掲げたフランスのYouTube動画(Round1、Round2、Final)でまとめました。
怪我の具合が心配であった、横綱・豊昇龍、同・大の里、大関・琴櫻、同・安青錦については、トーナメント取組を見る限り、7月場所で「初日から休場する」という事態はなさそうです。


コメント