未来党公認・木宮みつきの驚愕政策が都知事選で明らかに!

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東京都知事選挙の立候補を表明している木宮みつき(未来党副代表、以下、敬称略で書きます)について、さきほど、次の記事を書きました。

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上記で示した記事では、未来党や、木宮みつきの政策のついては言及しませんでした。

ただし、政策として気になる点として、2つ挙げました。それがこれです。

未来党が掲げる政策で気になる2点

以下、未来党の公式サイトから

  • 準無税国家を構築します!
    • 基本的にすべての主な税金(ガソリン税・たばこ税・酒税・所得税・住民税・相続税・贈与税・固定資産税・不動産取得税・法人税・事業税・自動車重量税・印紙税など)を廃止します。ただし、税金は売上税(17%)1本とします。食料品及び医薬品、中古品には、売上税は非課税とします。
  • 金利が付加されている債務を無効にします!
    • 金利が付加されている契約(住宅ローン・カードローン・奨学金ローン・消費者ローン・カー[車]ローンなど)の債務を無効にして支払不要とします。

ね、とても気になりますよね?

なので、後日書こうと思っていた記事を、今、書いています。

そして、書き終わって読み返しましたが、正直なところ、未来党&木宮みつきの政策が十分に理解できていない私 taoがいます。

それでも、未来党や木宮みつきの政策はそれなりに表現できていると思いましたので、この記事を公開することにしました。

□ □ □


なお、今回の2024年、東京都知事選挙には、立候補を表明した方がたくさんいます。

立候補予定者の一覧については、こちらの記事をどうぞ。

目次

「未来党」17条政策

未来党の公式サイトには「17条政策」というのが掲げてあります。

本記事公開日現在、14条までしかありませんが…。

少し長くなりますが、その「17条政策」(現状14条)を掲げますね。

  • 準無税国家を構築します!
    • 基本的にすべての主な税金(ガソリン税・たばこ税・酒税・所得税・住民税・相続税・贈与税・固定資産税・不動産取得税・法人税・事業税・自動車重量税・印紙税など)を廃止します。
      ただし、税金は売上税(17%)1本とします。食料品及び医薬品、中古品には、売上税は非課税とします。
  • 金利が付加されている債務を無効にします!
    • 金利が付加されている契約(住宅ローン・カードローン・奨学金ローン・消費者ローン・カー(車)ローンなど)の債務を無効にして支払不要とします。
  • 生活の基盤となる所得保証を確実に実施します!
    • 年齢や所得の高低に係わらず、だれ人も毎月20万円以上の金額を支給します。
      65歳以上の高齢者には、年金給付を増額します。
  • 形骸化した行政機関及び司法裁判機関、警察機関などの再構築します!
    • すべての公務員(一般行政職員並びに特別職)及び司法三者(裁判官、検察、弁護士)、公安委員会及び警察機関などに徹底した再教育を行う。
      庶民国民から付託された権限及び権力の意義について、それを託されたものに自覚させるとともに、その権限を私物化し濫用し、懈怠することを排除して適正適格に格子させるために徹底した再教育を行っていきます。
  • 食品添加物、保存料、化学調味料などを厳格に規制します!
    • 庶民国民の健康を保護するために、医食同源の観点より日常の食生活を通じて摂取することが常態化している食品添加物、保存料、化学調味料など及び農薬、除草剤を含めて医薬品と同じレベルで厳格な規制をしていく。
  • NHKを含むテレビ及び大手メディアの改革をします!
    • 庶民国民の基本的人権である「知る権利」に、多大な影響力をもっているものがテレビであり大手メディアである。その影響を濫用して、政治・経済その他あらゆるものに介入して庶民国民の意思決定を巧みに誘導してきたのです。このような権力の濫用を阻止するために、メディア洗脳から覚醒し再び起こすことができない庶民国民のサイドにたった制度的なシステムを構築します。
  • 新型コロナワクチンの副作用への迅速な対応をします!
    • この度のワクチン接種は、あくまで治験の段階での接種でありました。従ってその安全性や副作用などについて検証がなされておりません。この影響による被害や心配の解決を図るための措置をきちんと構築して参ります。
  • 薬や医療機関に過度に依存しない医療改革をします!
    • 健康は憲法の基本的人権及び生存権確保に不可欠なものである。これまでの医薬品業界や医療機関だけのための医療制度を改め、西洋医学ではない伝統医療に基づき庶民国民が薬と医療機関に過度に依存することがなく、新技術に裏付けされた医療や本来の自然回復力と自己免疫力を最大限に発揮するための新たな医療制度を確立します。すべての病気撲滅をめざします。
  • 学閥制度の撤廃をめざします!
    • 学閥が組織化されピラミッドとなりこれが悪の温床となり庶民国民を差別し排除してきたのです。その結果、多くの庶民国民がその能力を自由に発揮し社会貢献することを排除して来たのです。従って、この学閥制度の撤廃をめざします。この改革によって、エリート教育を無くし一人一人の天才能を発揮できる真の教育の自由化をめざし、教育制度の再構成をします。
  • 防衛費及び原子力発電所の撤廃をめざします!
    • 我が国の防衛は、庶民国民の安心安全を保障するために必須です。従って、当面は持続し最終的にはすべての防衛施設及び兵器などの撤廃をめざします。原子力発電所は、その時々の状況に応じて柔軟に見直す必要がありますが、今後のフリーエネルギーや新技術などの多様化に伴って、危険極まりない原子力発電所を縮小せざるを得ない状況にならざるを得ないのです。
      つまり、最終的には防衛費及び原子力発電所の全面撤廃をめざします。
  • 民主主義のない宗教団体や労働組合などの選挙支援を禁止します!
    • 満18歳以上の国民は投票権が保障されています。しかし、組織として民主的手段を有さない宗教団体及び労働組合などには民主主義は存在しないのです。従って、これらの団体には、選挙支援を禁止し本来の参政権を確立します。
  • 国会議員(衆議院・参議院)の定数をそれぞれ100名程度にします!
    • 通信インフラが全国に普及した現在、全国の庶民国民の意思を集約する環境は既に出来上がっています。しかし、国会議員の定数は70年前とあまり変わっていないのです。衆議院・参議院の定数をそれぞれ100名程度にします。
  • 公務員(地方・国家)の定数を現在の1/10程度にします!
    • 公務員(地方・国家)及び警察官、自衛隊、国税庁などの職員を緩やかに静かに現在の定数を1/10程度にします。硬直化した公務員制度を是正し、政策の立案からその成果の評価まで一貫して責任を負う制度とします。合わせて外部の有能な人材を積極的に採用します。
  • 天皇制を積極的に護持します!
    • 世界に冠たる日本文化と歴史は、天皇制によって連綿として守り支えられて現在に至っております。しかし、近年、フェイク情報流布などにより庶民国民から天皇制の安定性を棄損しかねない状況が出て来ています。従って、今後、天皇制の更なる安定化を図るためにも、現在の天皇家全員のDNAをオープンにして、庶民国民の信頼を維持し強化していくのが適切と考えています。
引用元:未来党公式サイト

これが未来党の公式な政策です。

筆者 taoは、それなりにいろいろと思うところがありますが、個人的なコメントは書かないで進めます。

これをよく読み返すと、具体的には、どうやって実現するのか…というのが書いていないので分かりません。

その解答が、5月21日の木宮みつき記者会見(東京都知事選挙立候補表明)にありました。

次に、その会見内容を分析してみましょう。

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木宮みつき、立候補表明記者会見(全文書き起こし)

記者会見動画を顔見して、全文書き起こししました。

それをまとめました。でも、せっかく全文書き起こししたので、引用としてここに掲げますね。

そのあと、「記者会見まとめ」をまとめたものを載せます。

記者会見全文書き起こし

未来党・党首の挨拶などは省いて、木宮みつきの会見のみ、書き起こしました。

多少のてにをはの間違いなどはご了承くださいね。

ちょっと政見放送と全然関係ないんですけど、私小柄で目立たないのでルーブル美術館で有名な「ダ・ヴィンチの傘」を買ったんです。これ、ルーブルの客寄せパンダと言われてまして、1年に2000万人の入館者を引き寄せる絵なんです。

これにあやかって1000万人東京都知事選で客寄せパンダになるために九州の丘の上からやってまいりました。よろしくお願いいたします。

他にもあるんですけど、これが一番客寄せパンダとしては、美術館では特級品ですので、今日の大事な記者会見に持ってまいりました。

それではちょっと真面目な話に入ってまいります。

皆様、未来党の東京都知事候補として、都知事選に立候補することになりました。木宮みつきです。よろしくお願いいたします。

私たち未来党は、巨大な組織や利権の支援を全く受けないで、市民の真心のカンパとボランティアで運営する、日本で前代未聞の唯一の政党です。私もボランティアで立候補させていただきました。

それで未来党の主要な政策は、ゲサラ法という国際法に基づいています。


ゲサラ法とは、グローバルエコノミックセキュリティ&リカバリーアクト、世界経済安全保障改革法の略語です。国連加盟国200カ国以上が1990年にオランダのハーグの国際司法裁判所において承認した国際法でございます。

このゲサラ法は、人類史始まって以来の徳政令と言われております。内容でございますけれども、皆さんはご存知かもしれません。


ゲサラ法は、1)全ての借金を帳消しにすること、住宅ローン、カードローン、教育ローン、様々な国民が背負ったローンが一瞬に消えてしまいます。

それから、2)ほぼ無税国家となること。これはですね、日本においては現在国民に課税されている40種類を超す税金があります。これを消費税以外、全てなくします。それでその消費税の中でもね、中古品の家を買うとか、中古車買うとか中古品にはかかりません。もちろん衣料品・食料品も除かれます。それ以外の消費税に税が課せられることになります。ですからこの中にもいらっしゃると思いますけど、お金持ちのお坊ちゃまお嬢様もね、相続税や贈与税ももちろんなくなります。それで、国民全員に障害年金を支給します。額はまだはっきり知りませんけど噂によりますと、大学卒業新卒の初任給程度で生まれてから死ぬまで毎月支給されるそうです。これ一番私嬉しかったです聞いたとき。みんなに教えてあげたいと思いました。

それで、その財源ですけどお金はどこにあるのって思いますよね。ディープステート世界の巨大勢力です。各国の政府に賄賂を送って政治をコントロールしている勢力があるんですけれども、ディープステートによって奪われた日本の金塊とね、私達祖先がディープステートによって不当に奪われた巨額な利子が充当されます。

つまり、ゲサラ法施行に必要な資金は既に用意されているということです。このゲサラ法をね、日本で施行するためには、日本は一応、民主主義国家とされていますので国会の過半数を受ける賛成で批准が必要なんです。これができましたら、その日から発行いたします。その日というか、法的手続きを終えたらね。

でも日本のメディアもね、すいませんメディアのこと悪く言って、日本のメディアも政治家もこのゲサラ法の存在を過去20年以上一切国民に知らせようとしませんでした。それはなぜでしょうか?そうです。日本の政界、経済界、宗教界、メディアは全て世界の巨大なディープステート勢力に賄賂をもらって支配されているからです。言えないんです。

しかしトランプ改革派米軍を中心とする全世界のディープステートに対抗する勢力によって、現在ではディープステートの息の根をほぼ止めることができました。したがって、今日本の国民が望めば、この人類史始まって以来の徳政令が施行されることができます。

このゲサラ法を国民に、皆様に知っていただいて、国会で過半数の賛成を得て、批准されなければなりません。そのために私達はボランティアで立ち上がりました。それが私達の未来党です。

未来党は、昨年の11月20日に誕生した新しい政党です。おそらく、ほとんどの日本の皆様は、未来党いう名前や存在すらご存知ないと思います。私、木宮みつきはこの世界が注目するメトロポリタン東京都の知事選に立候補する予定です。

この人類史上初の徳政令と言われるゲサラ法を実現するために戦っている唯一の日本の政党である未来党の名前を日本全国津々浦々に、そして全世界に響かせていくためです。

私は未来党の最初の立候補者、つまり未来党のトップランナーとして全力で走ります。皆さんよろしくお願いします。

ドキドキしてます。ゲサラ法の実現を望む方は、われこそはと、続々と私、木宮みつきに続いていただきたいと思っております。未来党から立候補される方は、お金も地盤も名声も必要ありません。私達庶民の真心のカンパとボランティアが立候補を全て支えてまいりますので、立候補者にただ一つ求められるのは、日本から貧困と病気をなくし、自他ともに幸福で平和な日本を、そして世界を絶対に開いていくという強い意志と実行力だけです。ですから皆さん自分はそうだと思ったら、続々と手を挙げていただきたいと思います。

ここからちょっと話が違います健康について述べさせていただきます。いくらお金が入っても死んじゃったら使えませんのでね。

今日本では3人に1人ががんで亡くなる時代となっています。がんは2人に1人かかって3人に1人亡くなっているそうです。全体の病気の、それで世界で最も薬漬けの病院大国となっております。いろいろ原因がありますけど、その原因の一つは、日本人の巨大な健康保険の掛け金です。これをディープステートの製薬会社に目をつけられて、必要以上の薬を日本の病院に売りつけて、日本人を薬漬けにしてきたから、こういう病人大国になったわけです。

そしてこのディープステートの製薬会社はコロナワクチンを日本政府に何兆円も売りつけてきました。そして今それ捨ててるんですよ。そしてこれらは全部私達の血税で支払われています。しかも源泉徴収で、皆さんおかしいと思いませんか? 私たち、そんな捨てるものまで買う余裕ないです。安くないんです、桁が違うんです。

それでもとってもこれは怒ってます。これからは、ですから、過度に薬に依存することなく、安全な食品の普及を目指して、日本人の健康と命を未来党は守っていきたいと思います。

そのためには、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、日本の農業を徐々に有機農業に変えていくことが大切です。


日本の農作物は過去半世紀にわたって、窒素、燐酸カリが使用され、数々の難病が発生する原因になったと言われております。これらの費用もディープステートの肥料会社が売りつけたものですよ。

病院でも治療困難な病気が増えています。窒素燐酸カリの入っていない安全な農産物、ミネラルたっぷりの健康な農産物を生産して、かつて、そうであったように、世界に誇る日本の農業を皆さんで作ってまいりましょう。

未来党は、日本全国の農業を有機農業に変えていくという取り組みを、真剣に粘り強く、続けて参りたいと思います。

以上未来党の政策として、前代未聞の徳政令であるゲサラ法の実現、有機農業の普及発展、健康な食品生活の推進を全力で実現してまいります。

東京が変われば、日本が変わります。日本が変われば世界が変わります。世界のメトロポリタン東京がトップランナーとなって、幸福で平和な日本、そして幸福で平和な世界を築いていくために、東京都民の皆様、未来党へのご支援をどうかよろしくお願いいたします。

引用元:未来党・木宮みつきの立候補会見より

木宮みつき会見の要約

木宮みつき会見を、おもいっきり要約すると次の2点となります。

会見要約
  • 前代未聞の徳政令であるゲサラ法の実現
    • 全ての借金を帳消しにする(住宅ローン、カードローン、教育ローンなど)
    • ほぼ無税国家を実現する(消費税を除く全ての税金を撤廃)
    • 国民全員に障害年金を支給
    • これらの財源はディl−ぷすテートによって奪われた金塊と利子を充当
    • これを実現するためにはゲサラ法を、国会過半数の賛成を得て批准する
  • 健康と医療の改革
    • 過度な薬依存を減らす
    • 安全な食品普及を目指す、そのための有機農法への転換

未来党の政策と、それに基づく、木宮みつきの会見に垣間見られる政策のまとめは以上です。

これについても、筆者 taoはコメントをつけません。

ただし、正直、あまりよく理解できなかった・・・とだけ書いておきます。

まとめ

東京都知事選に、未来党公認で立候補を表明している「木宮みつき」について、その政策を調べてみました。

方法は2つ、未来党の公式サイトから情報をピックアップ、そして、もうひとつは、立候補表明の記者会見においての木宮みつきの会見内容から。


それについての筆者のコメントは書きません。これを読むお一人お一人が考えていただければと思います。

□ □ □

さて、今回の東京都知事選挙は、「木宮みつき」含め、立候補者乱立で、「選択肢が多すぎる=選べない=棄権」という流れにならないことを、強く望みます。

筆者 taoは、東京都民ではありませんが、私からの提案があります。

7月の選挙は、日本の首都・東京の未来を託す大事な選挙です。

迷うときこそ、「考えて、考えて、考え抜いて」、必ず投票してくださいね!

棄権だけはしないでください!

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