衆院選2024、旧安倍派議員の処分・当落一覧（随時結果更新予定）

以下、敬称略で進めます。



10/27、夜８時にて衆院選2024の投票が終わり、開票が始まります。

この記事では、旧安倍派議員の処分（追加処分）や結果としての当落一覧などを、随時更新で公開します。

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追記（10/27、21:18）

開票（10/27、夜8時）から１時間ほど立ちましたが、今回、「先々に政権交代が起こりそうな勢い（今回は起きないと思いますが…）」です。

つまり、小選挙区ボロ負けの様相。

戦犯は誰？　きっちり責任を取る覚悟があるか？

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追記（10/27、22:37）

下記表に記述した「旧安倍派議員が厳しい状況で望んだ衆院選2024」ですが、自民党執行部の思惑どおりに（？）、続々落選決定です。

旧安倍派の駆逐が進んでいます…。

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追記（10/28、0:26）

NHK速報によると、与党過半数割れ確実に。

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追記（10/28、1:10）

リアルタイム更新中断です。寝ます… 。

旧安倍派の抹殺…自民党執行部の思惑通りに進んでいます（未決定残り3人）。

それから日本保守党は河村たかし１議席に終わりそう。

比例区での得票率2%もギリギリで難しそうです。

つまり、今回の衆院選で日本保守党が国政政党になるのは難しいのかもしれません。

朝起きて、この予想が覆っていることを期待して、おやすみなさい。

旧安倍派議員の処分・当落一覧（随時更新）

【旧安倍派議員の処分・当落一覧】
★当落については、随時更新します。
★処分等を受けて、今回立候補した議員は４６人です。
★下記の表は、上下左右に表示を動かすことができます。

★この表は、上下左右に表示を動かすことができます。

注目選挙区の選挙結果（自民に限定せず）など

以下、勝手に注目している選挙区の結果です。

なお、表記としては「当確」を「当選」、小選挙区内で他に「当確」がいる場合の注目候補については「落選」と記載させていただきます。

愛知１区〜河村たかし

日本保守党共同代表・河村たかし（前名古屋市長）、当選です。

これで、日本保守党は１議席獲得。

政治団体・日本保守党が国政政党になるためには、あと４議席を獲得するか、あるいは比例区（全国合計）で２％以上の得票率を得るかどうかです。

追記（10/27、22:56）

日本保守党・比例区での得票に苦戦している模様。

比例区全体での得票2％以上は難しいかもしれません。

その場合、今回の選挙で国政政党になるのは無理ということになります…。

和歌山２区〜二階伸康

二階俊博元幹事長の三男・二階伸康が父の地盤・看板・カバンを引き続か注目されていましたが、「あの問題」で離党して衆院鞍替えを目指した、自民党の元参議幹事長・世耕弘成が当選。

二階家の目論見を阻まれてしまいました。

神奈川２０区〜甘利明

自民党の元幹事長・甘利明、小選挙区敗退で比例重複無しで、落選確定。

埼玉１４区〜石井啓一

公明党党首・石井啓一、比例重複無しの状況で、国民民主の候補者より「やや劣勢」の状況です。

公明党党首が落選する可能性があります。

追記（10/28、0:51）

石井啓一、落選です（大分合同新聞情報）。

自民党の「あの2000万円」が、石井候補にとって向かい風になったのかもしれません。

注目の政治団体

日本保守党については、こちらの記事もどうぞ。