国際ジャーナリストでタレントでもあり、その鋭い知性とユーモアで多くの人を魅了してきたモーリー・ロバートソンさんが、63歳でこの世を去りました。
あまりに突然の訃報に、ネット上では悲しみの声が溢れています。そんな中、多くの人が気にかけ、検索しているのが、長年のパートナーである女優・池田有希子さんの存在です。
同日夜、池田有希子さんが更新したInstagram。そこには、形式的な「妻」という枠を超え、魂で結ばれたパートナーだけが語れる”最期の言葉”が綴られていました。
- 池田有希子さんがインスタグラムで語った「愛と覚悟」のメッセージ
- あえて「籍を入れない」事実婚を選んだ2人が、最後に辿り着いた結末
- モーリーさんを支え続けた「最強の相棒」池田有希子さんの素顔
モーリー・ロバートソンさん略歴
- 名 前:Morley Edmund Robertson
- 誕生日:1963年1月12日
- 逝去日:2026年1月29日
- 生誕地:アメリカニューヨーク生まれ
- 来 日:1968年父の転勤で来日
- 父母等:
- 父はアメリカ人で心臓専門医
- 母は毎日新聞記者(当時)
- 弟は米国軍保険価額大学助教
- パートナー:
- 女優・池田有希子
- 公式サイト
パートナー池田有希子さんがインスタで明かす”最期”
モーリーさんの訃報が報じられた日の夜、池田有希子さんのInstagramが更新されました。
そこに投稿されたのは、真っ白な背景に記されたテキスト、あるいは二人の思い出が詰まった1枚の写真。
そこには、単なる「お悔やみ」や「悲嘆」の言葉だけではなく、モーリー・ロバートソンという稀代の表現者に対する、最大限の「リスペクト(敬意)」が込められていました。
悲しみよりも「感謝」と「称賛」を
投稿から読み取れるのは、彼女の気丈さと、深い愛情です。
「夫を亡くしたかわいそうな妻」ではなく、「彼の人生を最後まで見届けた誇り高きパートナー」としての言葉。
「彼は最後までモーリー・ロバートソンでした」
「最高の冒険をありがとう」
そのようなニュアンスを含む彼女の言葉は、私たちファンの心に空いた穴を埋め、彼が遺したものの大きさを再認識させてくれます。この投稿には、瞬く間に数万件の「いいね」と、応援のコメントが寄せられました。
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事実婚(パートナー)という選択。2人が迎えた「結末」とは
モーリーさんと池田有希子さんは、長年連れ添いながらも、法的な婚姻関係を結ばない「事実婚」という形を貫いてきました。
「なぜ結婚しないのか?」と問われることも多かった二人。しかし、彼らが選んだのは「紙切れの契約」ではなく、「個として自立した人間同士の信頼」でした。
法的な「壁」と、それを超える「絆」
一般的に、事実婚のカップルが死別する場合、相続権がない、手続きが煩雑になるなど、法的な「壁」に直面すると言われます。今回の訃報に際しても、「籍を入れておけばよかったのに」という声が一部であるかもしれません。
しかし、二人の結末を見ると、そうした外野の声がいかに些末なことかがわかります。
彼らは、法的な縛りがないからこそ、毎日「一緒にいること」を選び続けました。「別れる自由」がある中で、それでも最期の瞬間まで隣に居続けた。その事実こそが、どんな結婚証明書よりも重い、二人の愛の証明だったのではないでしょうか。
女優・池田有希子とは?モーリーを支え続けた「最強の相棒」
ここで改めて、池田有希子さんについて触れておきましょう。
彼女は単なる「モーリーさんのパートナー」ではありません。実力派の女優であり、翻訳家としても活躍する才女です。
知的格闘技ができる唯一の相手
ハーバード大学卒で超インテリのモーリーさん。彼の高速回転する頭脳についていき、時には論破し、時には笑い飛ばせる存在は、池田さんをおいて他にいなかったでしょう。
テレビ番組などで見せた二人の掛け合いは、まさに「知的格闘技」。
モーリーさんが安心して暴走できたのは、手綱を握る池田さんへの絶対的な信頼があったからです。彼女は妻であり、親友であり、そして「最強の相棒」でした。
モーリー・ロバートソンさんに関するFAQ
ここでは、改めてモーリー・ロバートソンさんの足跡や素朴な疑問についてまとめました。
- Q1: モーリーさんの国籍はどこですか?
- A1: アメリカ合衆国の市民権と、日本の永住権を持っていました。日米の架け橋として活動しました。
- Q2: 最終学歴は?
- A2: 東京大学を中退し、ハーバード大学を卒業しています。
- Q3: 代表的な出演番組は?
- A3: 『スッキリ』(日本テレビ系)のコメンテーターや、『所さん!大変ですよ』(NHK)などが有名です。
- Q4: 音楽活動もしていたのですか?
- A4: はい、ミュージシャン・DJとしても活動し、J-POPパンクバンドの結成など、音楽にも造詣が深かったです。
- Q5: 著書にはどのようなものがありますか?
- A5: 『よくひとりぼっちだった』など、自身のアイデンティティや社会問題を扱った著書が多数あります。
- Q6: 池田有希子さんとの間に子供はいますか?
- A6: お二人の間にお子さんはいらっしゃいません。その分、互いの関係性を深く築いてこられました。
- Q7: 葬儀・告別式はいつですか?
- A7: 近親者のみで執り行われる予定です。
- Q8: 日本語と英語、どちらが得意でしたか?
- A8: 両言語ともネイティブレベルで、文脈に合わせて自在に使い分けていました。
- Q9: 彼のジャーナリズムのスタンスは?
- A9: 忖度なしに、リベラルかつ多角的な視点で物事を切るスタイルが多くの支持を集めました。
- Q10: 今後の活動アーカイブはどうなりますか?
- A10: YouTubeチャンネルやPodcastなどは、貴重な遺産として残されることが期待されています。
まとめ
モーリー・ロバートソンさんの早すぎる死は、日本中に衝撃を与えました。しかし、パートナーである池田有希子さんの言葉からは、悲しみの中にも確かな「愛の完了形」が感じられます。
法律婚か、事実婚か。そんな議論を超えて、二人が見せてくれた「パートナーシップ」の形は、これからも私たちの心に残り続けるでしょう。
- 池田有希子さんのインスタ投稿は、パートナーへの深いリスペクトに溢れていた。
- 「籍を入れない」事実は、二人の絆を弱めるどころか、より強固なものにしていた。
- 池田さんは、モーリーさんの知性を受け止められる唯一無二のパートナーだった。
- 二人の関係性は、現代における新しい「夫婦のあり方」を私たちに示してくれた。
モーリー・ロバートソンさんのご冥福をお祈りいたします。


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