Googleからアイデア満載のGemini解説書が出ました、しかも、無料です!
これはGoogleが大学生たちとともにつくった「大学生のためのAI活用アイデア集」。
このアイデア集には「大学生の」という冠がついていますが、学生ではないフツーの人たちでも使えるアイデア満載になっています!
44(シアワセ)ページの情報満載のアイデア集は、次のところから入手できます。PDFです。
この記事では、その内容紹介をするとともに、Geminiを長く使っている筆者 taoがプラスのアイデア・使い方を添えて解説します。
「アイデア集」の全体内容の紹介
この「大学生のためのAI活用アイデア集」は、大きく次の 3つの項目で構成されています。
大切なことなので、しつこく繰り返します。この「アイデア集」は、「大学生のための」との冠がついていますが、大学生以外の主婦であったり、会社員であったり、引退後の高齢者の方々であったり、さまざまな人に役立つアイデア満載になっています!
なお、オススメしたいGemini機能のなかで(※)とあるのは、日常的に長期間使ってきた筆者 taoのお薦め機能です。
- すべての大学生にオススメしたいGemini機能
- 画像・音声入力
- カレンダー連携
- カスタムGem(※)
- 画像生成・動画生成
- Canvas(※)
- Googleサービス連携(※)
- Storybook Gem
- Deep Research(※)
- NotebookLM(※)
- 学生アンバサダー直伝!今日から使えるGemini活用ヒント
- 講義・レポート:学びをより深く、効率的にするヒント
- 11のTips
- サークル活動や日常:もっとクリエイティブにするヒント
- 18のTips
- 留学やスキルアップ:可能性を広げるヒント
- 8つのTips
- 就職活動:あなたの持てる力を最大限にするヒント
- 8つのTips
- 講義・レポート:学びをより深く、効率的にするヒント
- より良い回答を得るためのTipsとプロンプトで明確にすべき4つの要素
次の章(コラム1のあとね)から、この3つの項目について、解説をさせていただきます。
🌟 コラム1:Gemini活用事例〜新規ブログ立ち上げ
筆者 taoは前期高齢者です(おひ、ここでブラウザ閉じないで!)。
下手の横好きで、このブログを含めて複数のブログを運営しています。
11月1日、次のブログのアイデアがあったので、Geminiと壁打ちをしました。
そのなかで、ブログの構成や将来の形、ドメイン名、ブログ名、ブログロゴ、カテゴリー設計、マネタイズの方法までを、Geminiと壁打ちを繰り返しながら決定しました(最終的に決めるのは人間の私です、ここポイントね!)。
時間にして2時間くらい壁打ちしまくったでしょうか。
そして、決定したドメインを11日1日午前中に取得して、その日のうちに、記事(キラーページ)1つでブログを立ち上げました。
ブログが備えるべき形式要件はすべて満たし、今後の運営展開・目標が明らかな形で、早々の船出ができました。
この新規ブログについては、その後も、Geminiと方向性や具体的に書くべき記事やマネタイズなどについて壁打ちを続けました。
1ヶ月が終わって、記事数は30を超え、昨日、Adsense申請も済ませました(結果はまだ出てないけどね)。
このGemini連携の運営活動のなかで、11月下旬には2件、計2,500円の成約でも実現できました(^_^)/
今回のように、ブログ構想の段階からGeminiを徹底活用したのは初めてですが、振り返ると、これってブログ初心者にこそ適した使い方なのではと思った次第です。
このプロセスの詳細は、近いうちに公開しようかなと考えています(読みたい人はいないと思うけど・・・)。
【解題1】すべての大学生にオススメしたいGemini機能
「大学生のためのAI活用アイデア集」の第一項目の解題です。
もう一度オススメしたいGemini機能9つを再掲しますね。
- 画像・音声入力
- カレンダー連携
- カスタムGem(※)
- 画像生成・動画生成
- Canvas(※)
- Googleサービス連携(※)
- Storybook Gem
- Deep Research(※)
- NotebookLM(※)
ちなみに、この9つの機能について、「アイデア集」には手取り足取り詳細に説明は・・・していません。こういう素敵な機能があるよ!というきっかけをくれるだけです。
そこから、深掘りしていろいろ調べるのはあなたの仕事。
といっても、その深掘りをGeminiとの壁打ちでやるのも、いい方法です!
ちなみに、各機能の右端にある(※)は、長くGeminiを使っている筆者 taoが、これだけはちょっと注記したいねというものです。このうち3つだけを「あつ1つの流れに沿って」注記しますね。全部書くと、長くなってしまいますから…。
③ カスタムGem
Gemとは、頻繁に行う作業の手順やガイドラインを定義し保存するもの。これを使うことで、繰り返しタスクの効率化が図れ、時間と労力を節約できます。
なんのこっちゃ?・・・ですよね。具体的に説明します。
私は、ブログ記事作成にGeminiを活用しています。
ブログ記事作成のスタートはキーワードを決めること。これはいろいろ人力でやります(^_^;)
そして…
その決定したキーワードを使って、「キーワードから導かれる3つの検索意図」「ペルソナ」「タイトル」「3つの検索意図を充足する記事構成」を作るのです。
この一連のプロセスをGem化しています。
どうやって設定したのかについては、長くなるのでここでは割愛。
これだけの説明だと、「私はブログ作らないし関係ないでしょ!」となってしまうかもしれません。
Geminiには、出来合いのGemとして、いくつかサンプルがあります。このサンプル、実はかなり使えるサンプルなんです。前述の9つのなかにある「Storybook」もそのサンプルGem。
繰り返しますが、Gemを理解するには、まずは、サンプルGemをいろいろいじって見ることを推奨します。
そのうちに、自分の日常の中で「あれをGem化したい!」というのが見つかるでしょう。
私の場合、それが「ブログ運営に活用しよう」というものでした。
⑧ Deep Research
このDeep Research記事を書くとき、利用する場合もあれば、利用しない場合もあります。
利用するのは、ネタとしてこれから書こうとする記事について、私自身があまりに無知な場合です。
これについて、定型プロンプトを使って、より深い情報をGeminiにリサーチして、それをまとめてもらいます。
その出力結果を頭に入れれば(一読すれば)、AIたちが吐き出す成果物にある嘘(ハルシネーション)を見破ることができます。
また、より自分視点での考えを記事に反映させることができます。
さて、このDeep Researchを理解するためにも、実践することです。
あなたに、「今、火急に知りたい何か」があれば、それをこのDeep Researchで調べてみましょう。
そういうことを何回か繰り返すと、このDeep Researchの便利さが痛感出来るハズです。
⑨ NotebookLM
筆者 taoは、ブログ記事を書く場合、このNotebookLMでベース記事を書いてもらいます。
もちろん、その生成物をそのまま記事化することなんてありません。
先述の「ブログ記事用のGem」と「Deep Research」を使って、「○○記事に関する設計図」というのを作成します。
これをNotebookLMに設定(読み込ませること)して、この設計図通りの記事を書くために必要な情報を、いくつかの定型プロンプトを駆使して、検索して、ソースとして取り込みます。
そして、これも定型プロンプトでブログ記事生成を指示。
NotebookLMは、ソースとして取り込んだ情報「だけ」を元に、記事生成をしますので、ここで嘘(ハルシネーション)が発生する可能性を大きく回避することができます。
「ハルシネーション回避」、これがブログ記事のベースとなるものを作りために、NotebookLMを使う大きな理由です。
さて、NotebookLMを理解し、慣れるためには、Gem・Deep Research同様に、まずは使ってみることです。
例えば、会社の就業規則をNotebookLMに読ませるとしましょう。これを一定の範囲の人たちに共有します。すると、就業に関するQ&Aアプリの出来上がり。
「忌引きについて教えて」と質問すれば、就業規則から、忌引きに関する休暇情報を抜き出して教えてくれます。
まずは、自分独自のQ&Aチャットアプリを作ってしまいましょう。
筆者 taoは、後期高齢者で、最近とくに物忘れが多い。言葉が出てこないんです。そうして、出てこない言葉を思い出したら、NotebookLMで作った「忘れたものたち」を立ち上げて、その言葉を登録します。
最近傾向が分かったんですが、同じ言葉がちょいちょい出てこない。だから、そんなとき、その言葉を引き出すヒントを含めて書いてあるNotebookLMを使って、「思い出せない言葉」を検索して、ヒットさせます!
これ、老人にはかなり便利な専用アプリになってます(^_^;)
🌟 コラム2:筆者のAI使用歴と、Geminiオススメ理由
筆者 taoは3年前くらいからAIを使っています。ChatGPTをすぐにサブスクして使い始めました。
その後、そこそこ有名なAIについては、サブスクして使ってきました。
- Gemini、Perplexity、Claude、Copilot、Felo
どれも一長一短。ブログ書き支援という観点では、Claudeは一推しです。
そんなこんなで、先月11月初旬には3つのAIをサブスクして使っていました(サブスクしていないAIも日常的に使っています)。
ChatGPT、Gemini、そして、Perplexityです。
いろいろ考えることあって、11月下旬にはサブスクを1つに絞り、あとは解約。
残したサブスクは・・・Gemeniです(正確にはGoogle AI Pro)。
Geminiを唯一のサブスクにしたのは、ベンチマークに関係なく、Geminiサブスクが持つ潜在力が気に入ったからです。
具体的には、次の3点。
- 2TBのクラウド付き(これなにげに大切!)
- Googleが持つ様々なアプリとの連携実現
- NotebookLMが思いっきり使える!
まあ、AIを3つもサブスクすると、お財布的にも厳しいかかな・・・これも本音です(^_^;)
【解題2】学生アンバサダー直伝!今日から使えるGemini活用ヒント
ここでも、前章同様に、項目を掲げて、そのうちのいくつかをピックアップして解説しますね。
まずは、「今日から使える Gemini活用ヒント」の全体像なんですが、これは4つの項目から構成されています。
- 講義・レポート:学びをより深く、効率的にするヒント
- サークル活動や日常:もっとクリエイティブにするヒント
- 留学やスキルアップ:可能性を広げるヒント
- 就職活動:あなたの持てる力を最大限にす
この4つの切り口、どれも現役大学生には刺さりますね、きっと。この「アイデア集」作成に現役大学生が関わったからこその切り口でしょう。
それでは、この4点で構成された、45のTips全体を示しますね。
[1] 講義・レポート:学びをより深く、効率的に
- 01 履修単位の不安を「見える化」で改称!単位一覧表を、瞬時に整理
- #履修登録
- 02 複雑な講義ほど、Geminiと準備しよう
- #授業準備
- 03 複雑な講義を「ビジュアルでようやく」目で見てポイントを掴む
- #視覚化
- 04 自分のノートを最強ドリルにする
- #24時間家庭教師
- 05 講義のスライドを使ってクイズを作成
- #テスト勉強
- 06 面倒な論文要約もGeminiで効率化
- #思考のパートナー
- 07 研究の「最新動向」をキャッチ!Geminiが「被引用論文」まで徹底調査
- #思考のパートナー
- 08 Geminiとレポートを徹底改善
- #思考のパートナー
- 09 やる気ゼロでも使える勉強タイマー
- #勉強習慣
- 10 Canvasを使えばスライドも即完成
- #スライド化
- 11 自分専用のAIリサーチツール「NotebookLM」で効率的に理解!
- #NotebookLM
[2] サークル活動や日常:もっとクリエイティブに
- 12 毎日の予定をエンタメ化する
- #モチベアップ術
- 13 夏の旅行写真を「旅の物語」に
- #最高の思い出づくり
- 14 部屋の模様替えもGeminiに相談
- #模様替え
- 15 後ろ姿でOKな「パーチャル試着室」
- プログラミング初心者の挑戦
- 16 Geminiと一緒に秋の味覚を楽しむ
- #アプリ開発
- 17 冷蔵庫の残り物から新レシピ考案
- #自分を楽しく
- 18 複数の予定をカレンダーに一括登録
- #カレンダー連携
- 19 写真が苦手なら似顔絵で!メンバー紹介をイラストで生成
- #Nano Banana
- 20 学祭の機材管理をアプリで可視化 運営がスムーズに!
- #学祭サポート
- 21 メンバーの負担を減らすAI議事録
- #サークル議事録
- 22 学祭の来場者向けアプリを開発!
- #学祭アプリ
- 23 バイト先の業務もGeminiで効率化
- #業務効率化
- 24 「無理」が「できるかも」に変わる!個々に寄り添った提案で新しい一歩を
- 条件に沿った提案
- 25 挫折しないプログラミング学習
- #モチベーション持続
- 26 自分の言葉が「感動の映像」に変わる!動画生成「Veo 3」とつくる映像体験
- #動画生成
- 27 旅行先での「知りたい!」にGeminiがリアルタイムで回答
- #Gemini Live
- 28 ニーズに合わせてアプリをつくろう
- #ほしいものはつくる
- 29 旅行プランから「旅のしおり」まで!Geminiと立てる旅の計画
- #旅の相棒
[3] 留学やスキルアップ:広がる可能性
- 30 面倒な「ルーティン登録」から卒業!Googleカレンダーで生活リズムを改善
- #予定を可視化
- 31 勉強の「やる気」をオンにするアプリ
- #集中力アップ
- 32 円滑なコミュニケーションに!友だちの情報をアプリでサポート
- #友だちの情報管理
- 33 Storybookで時事ニュースを理解
- #ニュース解説
- 34 自分のアイデアをアプリで実現!
- #自分を楽しく #ほしいものはつくる
- 35 YouTubeの英語動画の要点を聞いて予習・復習に役立てる
- #動画予習
- 36 Geminiと、TOEIC学習計画
- #学習計画
- 37 音声解説からクイズまで!専門外の分野でもGeminiを活用
- #音声解説
[4] 就職活動:あなたの持てる力を最大限に
引用元:大学生たちとともにつくった「大学生のためのAI活用アイデア集」から抜粋
- 38 自分専用の「内省パートナー」に
- #自己対話
- 39 就活に役立つモチベーショングラフ
- #モチベーショングラフ
- 40 企業研究をGeminiで効率化!「志望動機」の言語化をサポート
- #志望動機
- 41 NotebookLMで多角的な企業分析
- #企業分析
- 42 Geminiの「Canvas」で採用担当者に響くESをつくる
- #ES 作成サポート
- 43 ESから「深掘り質問」を予測してもらう
- #面接対策
- 44 自分の強みを名刺でアピール
- #名刺作成
- 45 Nano Bananaでつくる証明写真
- #証明写真
この45のTipsのなかには、「大学生ではないあなた」が「これはやってみたいな!」と思うものがきっとあるハズ。
まずは、それを実践してみましょう。具体的に実践する、手を動かすことが、AIをより良く理解する近道です。
ところで、この「アイデア集」の「今日から使えるGemini活用ヒント」も前章に書いたと同じで、やり方が手取り足取り書いているわけではありません。
でも、手がかりは書いています。それを自分で調べるのもAIを理解する実践です。ここでも、やり方について、Geminiに質問する(Geminiとの壁打ち)のがいいかもしれませんね。
たとえば、次の項目などは、現役サラリーマンで、すぐに使えるアイデアではないでしょうか。
- 10 Canvasを使えばスライドも即完成
- 21 メンバーの負担を減らすAI議事録
- 23 バイト先の業務もGeminiで効率化
- 33 Storybookで時事ニュースを理解
- 38 自分専用の「内省パートナー」に
- 41 NotebookLMで多角的な企業分析
また、主婦目線では、次のことが即使えるかも!
- 12 毎日の予定をエンタメ化する
- 13 夏の旅行写真を「旅の物語」に
- 14 部屋の模様替えもGeminiに相談
- 17 冷蔵庫の残り物から新レシピ考案
- 29 旅行プランから「旅のしおり」まで!Geminiと立てる旅の計画
- 38 自分専用の「内省パートナー」に
【解題3】
より良い回答を得るためのTipsとプロンプトで明確にする4要素
ラスト項目の解題です。
ここは2項目でリストしてあります。
細かい説明書きは無いので、そこにあるリストをヒントに実践あるのみですね。
- より良い回答を得るためのTips
- 文脈・背景、やってほしいことをなるべく詳細に伝える
- 文脈を引き継いでもらう
- アウトプットの例を見せる
- 諦めず追加で指示を出す
- 下記4つの要素をプロンプトで明確に指定することで、より精度の高いアウトプットを期待できます。
- ペルソナ 書き手の指定
- タスク Geminiにして欲しいこと
- コンテキスト 背景や状況
- フォーマット 出力の形式
私たち一般ユーザーが、AIをコントロールできる唯一の手立ては、あの質問の枠、プロンプトです。
プロンプトには専用の記号などがありますが、そんなもの覚えなくても大丈夫です。前述の2項目①と②を押さえておけば、自分の言葉でフツーに書けばいいのです。
この①と②は同じことを違う形で表現しているだけですね。
🌟 コラム3:70歳のじじぃがAIでやっていること
年齢をバラしてしまいますが、筆者 taoは数え年70歳。
そんなじじぃが3年前からAIを使い出して、何をやっているか、ちょっとだけ書きます。
- ブログ書きに活用
- ネタ選定、ベース記事作成、新規ブログ立ち上げアドバイス。
- 専用外注 兼 アドバイザー 兼 プロデューサーって感じでしょうか。
- アプリづくり
- ナンプレ狂です。
- Pythonで難しいナンプレ問題をつくるアプリを作ってます。Pythonは全く理解していません。
- それでも「こうしたい」をGeminiに伝えながら、壁打ちして作ってます。
- 以前は、ChatGPTで作っていましたが、今年に入ってからは、その作成の壁打ち相手はGeminiに移行してます。
- 難易度で複数段階の問題が作れるようになっています。
- 現在は、テキストベースのアプリから、スマホで動くアプリ作成で四苦八苦して楽しんでいます。
- 自治会の会計システム
- 自治会の会計担当役員になったので、それまでのお小遣い帳会計(単式簿記)から、複式簿記会計システムをGoogleスプレッドシートで設計。理由は、ネットで探しても、使える自治会用複式簿記会計がなかったからです。見つかっても、ほとんど使いものにならない、だから、自作しました。
- もう2年運用しています。仕訳帳に取引を書くだけで、伝票に自動転記、総勘定元帳にも自動転記、連動して、リアルタイムに試算表も作成、予算の実行状況なども作ってくれます。これも、Geminiと壁打ちしながら作りました。
でね、いいたいことは、こんな70歳のじじぃでも使えるのだから、若いみなさん〜若くない私くらいのじじばばでも(^_^;)〜AIは使わないと損だということです。
サブスクは月額で3,000円前後しますけど、成果物から考えると安いものです。
そして、これまで3年間、いろいろ使ってきたなかで、一推しは…
- 機能もコスパも素敵なGemini
です!
まとめ
ここんとこ、ニュースやYouTubeで、ChatGPTは最強機能のが出たぜとか、GeminiはChatGPTを超えたとか、Perplexityの機能は使えるとか、いろいろうるさいくらい目に飛び込んできます。
まずは、サブスクしなくても、無料でそれなりに使えるので、やってみることをオススメします。
それぞれのAIのスマホ版もあるので、そのスマホ版を導入して、いじり倒すのがいいかも。
そして、スマホ版でちょっと窮屈になったなというのであれば、サブスクにすればいいのかなと。
いずれにしても、ちょっとだけ長くAIを使ってきた経験からいうと、AIライターたちが言う「ベンチマーク」「性能はこれこれのAIがいい」なんていう情報は全無視しましょう。
はっきり言って、多くのAIをサブスクで使い倒してきて思うのは、どれも一長一短。
まずは、使い始めることではないでしょうか。
そんなきっかけを作ってくれるのが、今回紹介した無料の「AI活用アイデア集」です。
Google Japan Blogからゲットして、Geminiの無料版で遊んでくださいね!


コメント