【ガキ使】笑ってはいけないが世界展開へ!海外版のキャストは誰?バニジェイ社ってどんな会社?

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年末の大晦日といえば、これを観ないと始まらないという人も多かったんじゃないでしょうか。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。

2006年から15年間、大晦日の深夜を爆笑で包み続けてきた、まさに国民的エンタメです。

その「笑ってはいけない」が、ついに世界へ出ていくことになりました。

2026年2月25日、吉本興業が正式に発表したこのニュース。

「え、海外でも放送されるの?」
「ダウンタウンが出るわけじゃないよね?」
「バニジェイ社って何?」

と、さっそくいろんな疑問が飛び交っています。

今回は、現時点で確実に分かっていることだけをもとに、丁寧にまとめました。

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目次

まず「笑ってはいけない」を知らない人のために

「絶対に笑ってはいけない」シリーズは、ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)を中心に、月亭方正、ココリコ(田中直樹・遠藤章造)の5人が、さまざまな状況下で「絶対に笑ってはいけない」というルールに挑む深夜バラエティ企画。

笑ってしまったら容赦なくお尻をシバかれる。

それだけのシンプルなルールなのに、毎年何百万人もの視聴者を釘付けにしてきました。

「ハイスクール」「病院」「スパイ」「軍事基地」など、毎年テーマが変わり、仕掛け人が繰り出す無茶苦茶なトラップの連続で、笑いをこらえる5人の顔芸だけで十分すぎるほど面白い。

日本のバラエティ史に残る傑作企画のひとつといっていいと思います。

2019年を最後に新作の制作はなくなりましたが、今もなお根強いファンが多い作品です。

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今回の発表、何が起きたの?

吉本興業が2025年2月25日に正式発表したのは、フランスの大手エンターテインメント企業「バニジェイ・エンターテインメント(Banijay Entertainment)」との戦略的パートナーシップ締結です。

このパートナーシップによって、「絶対に笑ってはいけない」が世界各国でリメイクされ、展開されることになりました。

海外版のタイトルは『YOU LAUGH YOU LOSE』

直訳すると「笑ったら負け」。

説明不要なくらいシンプルで、世界中の人に一発で伝わるタイトルですね。

吉本興業の藤原寛副社長は、今回の発表にあわせて「世界中でこの番組を楽しんでいただけることに期待しています」とコメントしています。

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バニジェイ・エンターテインメントってどんな会社?

「バニジェイ」という名前、今回初めて聞いたという方も多いかもしれません。

でも実は、テレビ・映像業界では世界トップクラスの存在感を持つ会社です。

本社はフランス・パリ。

世界25の国と地域に、約130の制作会社を抱えるグローバルな制作グループで、各国のローカル番組から国際的なヒット作まで、幅広いコンテンツを手がけています。

「日本のバラエティを海外に持っていくのにバニジェイ?」と思う人もいるかもしれませんが、実はここが重要なポイントで。

松本人志さんが企画したAmazonプライムの人気番組『ドキュメンタル』、海外版は『LOL: Last One Laughing』というタイトルで世界25以上の国と地域に展開されていますが、バニジェイはそのうち11バージョンもの制作を担当しています。

つまり、「松本人志の笑いの構造」を理解した上で、それを海外向けにどう変換するかのノウハウをすでに持っている会社、ということです。

ドキュメンタルで培った経験が、今回の「笑ってはいけない」展開にも活きてくるわけですね。

日本のバラエティを世界に広げるうえで、これ以上ない相手といえるかもしれません。

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海外版に、ダウンタウンは出るの?

ここが一番気になるところ。

結論から言うと、松本人志さん・浜田雅功さんをはじめとした日本のメンバーが海外版に出演するわけではありません。

また、これまでの日本版の映像に字幕をつけて海外で放送する、という話でもありません。

では、いったいどういう仕組みなのかというと——

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「フォーマット販売」という仕組みを知ってほしい

今回の契約の核心は、「フォーマット販売」という手法です。

フォーマット販売とは、完成した映像を売るのではなく、番組の「企画」「コンセプト」「ルール」「演出のノウハウ」といった、いわば番組の設計図を売ること。

吉本側からは「バイブル」と呼ばれる詳細なマニュアルが提供されます。

基本的なコンセプトはもちろん、セットのデザイン、音楽や照明のタイミング、どんなシチュエーションで笑いを仕掛けるかといった細かい演出ルールまで、番組を成立させるための情報がぎっしり詰まったものです。

各国のテレビ局や制作会社は、このバイブルをベースにしながら、現地の人気タレントやコメディアンをキャストに起用。現地の文化や笑いのツボに合わせてコントの内容を調整し、それぞれの国ならではの「YOU LAUGH YOU LOSE」を作り上げていく、という流れ。

この「フォーマット販売」という手法、実はテレビ業界では昔からある方法です。

たとえば世界中でリメイクされている『Who Wants to Be a Millionaire?(クイズ・ミリオネア)』や、各国版が続々と作られた『The Voice』なども、同じフォーマット販売の仕組みで世界展開されています。

「笑ってはいけない」も、この仕組みに乗ることになったわけです。

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海外版のキャストは誰になる?

現時点では、各国の具体的なキャストについての公式発表はまだありません。

ただ、フォーマット販売の性質上、展開される各国でそれぞれ現地の人気者がキャスティングされることになります。

アメリカなら人気コメディアン、イギリスならコメディー俳優やお笑い芸人、オーストラリアならテレビタレントといった形で、その国の視聴者が「この人が笑ってる顔を見たい!」と思うような人選がされることになるはず。

場合によっては、ハリウッドで活躍するような大物俳優が笑いをこらえながら奇妙な仕掛けに耐える姿が見られることになるかもしれません。

あの「デデーン!」の音とともに。

キャストの詳細については、各国での制作が具体的に動き出した段階で順次発表されていくと思われます。続報が出次第、追記してお知らせします。

いつ、どこで観られるの?

こちらも現時点では、配信プラットフォームや配信時期についての正式な発表はありません。

ただ、参考になる前例があります。『ドキュメンタル』の海外版『LOL: Last One Laughing』は、Amazonプライムビデオを通じて各国で配信され、世界的なヒットとなりました。

同じく吉本コンテンツ、同じくバニジェイが関わる今回の「YOU LAUGH YOU LOSE」も、グローバルな動画配信サービスでの展開が十分考えられます。

日本にいながら海外版を観られるようになる可能性は、十分あるでしょう。

展開が決まり次第、追って情報をお伝えしていきますね。

まとめ

改めて、現時点で確実に分かっていることを整理します。

  • 吉本興業がバニジェイ・エンターテインメントと戦略的パートナーシップを締結
    • (2026年2月25日発表)
  • 「絶対に笑ってはいけない」シリーズが世界展開へ
  • 海外版タイトルは『YOU LAUGH YOU LOSE』
  • 仕組みは「フォーマット販売」。過去の映像をそのまま使うのではなく、各国が現地版を独自制作
  • ダウンタウンら日本のメンバーは出演しない。各国の人気タレントがキャストになる
  • 具体的なキャスト・配信先・配信時期はまだ未発表

2006年の初回から数えて15年以上、日本中の大晦日を笑いで染め上げてきたあの企画が、ついに世界の舞台へ。

海外の大スターたちが「笑いの刺客」の前でどんな表情を見せるのか。

日本版とはまた違った面白さが生まれるのか。今から楽しみでしかないですね。

続報が入り次第、随時更新していきます。

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