「えっ…見間違い?」
今月の電気料金の明細を見て、思わず二度見してしまったのは私だけではないはずです。
暖房をガンガン使った自覚はあるけれど、それにしても高い。
「政府が補助金を出して安くしてるんじゃなかったの?」
「いつまでこの高騰は続くの?」
2026年1月。最強寒波が到来する中、私たちの家計を直撃している**「電気代・ガス代の高騰問題」**。
実は今、政府の補助金(激変緩和措置)が非常にややこしい状況になっているのをご存知でしょうか。
この記事では、今の電気代がなぜこんなに高いのか、補助金は今どうなっているのか、そして「1月解散総選挙」の噂と絡んで、今後どうなる可能性があるのかを、忖度なしで解説します。
- 補助金は終わった?減った?2026年1月のリアルな状況
- 「再エネ賦課金」という名の隠れ増税が痛すぎる件
- 選挙前のバラマキ?「補助金復活」の可能性をズバリ予想
補助金は終わった?減った?2026年1月のリアルな状況
結論から言います。
「補助金はまだあるけど、以前ほどのパワーはない(&もうすぐ終わるかも)」
というのが現状です。
「激変緩和措置」の現在地
政府が行ってきた「電気・ガス価格激変緩和対策事業」。
これは、私たちの電気代から「1kWhあたり〇〇円」を国が肩代わりして値引きする制度です。
しかし、この制度はあくまで「緊急避難的」なもの。
2023年、2024年、2025年と延長に次ぐ延長を繰り返してきましたが、実は「徐々に補助額(値引き額)が減らされている」という事実にお気づきでしょうか。
「あれ?去年より安くなってないな」と感じるのは気のせいではありません。
燃料費調整額(原油やガスの輸入価格)自体は少し落ち着いていても、国の補助という「下駄」が低くなっているため、結果として請求額が高止まりしているのです。
5月請求分(4月使用分)で終了の噂も?
現行の予算措置では、春頃にはこの補助金がいったん終了、または大幅縮小される見通しです。
もし完全にゼロになれば、一般家庭で月数千円単位の値上げが一気に襲ってくることになります。
「再エネ賦課金」という名の隠れ増税が痛すぎる件
電気代の内訳を見て、「なんかよく分からないけど高い項目があるな」と思ったことはありませんか?
それが「再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」です。
私たちが「メガソーラー」の費用を払わされている!
これは、太陽光発電などの再生可能エネルギーを普及させるために、電力会社が買い取る費用を、国民全員で負担しましょうね、という制度。
要するに「税金」みたいなものです。
この単価が、年々じわじわと上がっています。
「電気を節約したのに、請求額が変わらない」という怪奇現象の正体は、この賦課金の上昇が節約分を相殺してしまっているからなのです。
いくらこまめに電気を消しても、この「固定費」のような徴収がある限り、劇的に安くするのは難しいのが現実です。
選挙前のバラマキ?「補助金復活」の可能性をズバリ予想
さて、ここからが本題です。
では、私たちは春以降、指をくわえて値上げを受け入れるしかないのでしょうか?
ここで絡んでくるのが、永田町で囁かれる「1月解散・総選挙」の噂です。
政治家は「電気代」を選挙の道具にする
過去の例を見ても、選挙が近づくと政府は必ずと言っていいほど「物価高対策」を打ち出します。
その目玉になりやすいのが、即効性があり、有権者が恩恵を感じやすい「ガソリン・電気・ガス代の補助金延長」です。
もし、高市早苗首相が本当に1月解散に踏み切るのであれば、
「電気代・ガス代の補助金を〇月まで延長します!」
「さらに上乗せして安くします!」
という公約(という名のバラマキ)がセットで出てくる可能性が極めて高いです。
結局は私たちの税金だけど…
「ラッキー!安くなる!」と喜ぶべきか、
「いや、それ結局私たちの税金でしょ…選挙のためかよ」と呆れるべきか。
複雑な心境ですが、背に腹は代えられません。
もし選挙があるなら、この「補助金延長カード」が切られることはほぼ確実。逆に言えば、選挙がなければシビアに打ち切られる可能性もある、ということです。
私たちの生活費は、今や政治の駆け引きの材料にされているのです。
今すぐできる「自衛策」3選
政治に期待しても裏切られるだけかもしれません。
最後に、今すぐできる現実的な自衛策を3つ紹介します。
1. 「契約アンペア」を見直す
意外と見落としがちなのが基本料金。
「なんとなく50Aや60Aで契約している」という家庭、本当にそんなに必要ですか?
子供が独立して夫婦二人なら、30A〜40Aでも十分な場合があります。これだけで月数百円〜千円安くなります。
2. 古いエアコン・冷蔵庫は「金食い虫」
「壊れてないから」と15年前のエアコンを使っていませんか?
最新の省エネ機種と比べると、電気代が倍近く違うこともあります。
特に冬場の暖房はパワーを使うので、買い替え費用を数年でペイできることも。
3. 「窓」の断熱が最強の節約
いくら暖房をつけても、熱の50%以上は「窓」から逃げていきます。
ホームセンターや100均で売っている「断熱シート(プチプチ)」を窓に貼る。厚手のカーテンに変える。
これだけで部屋の保温力が段違いになり、エアコンの設定温度を下げられます。見た目は悪いですが、背に腹は代えられません。
まとめ:明細を見てため息をつく前に
2026年1月、電気代の高騰はピークを迎えています。
- 政府の補助金は「先細り」状態。
- 再エネ賦課金はじわじわ家計を圧迫。
- ただし、「選挙」があれば補助金が復活・延長される可能性大。
悔しいですが、政治の動きを注視しつつ、家の中でできる「窓の断熱」や「アンペア見直し」で自衛するしかありません。
次の選挙、もし補助金の話が出たら「私たちの生活、分かってますよね?」という厳しい目で投票先を選びましょう。


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