石原さとみと田中圭、共演作品(ドラマ・映画)を全部調べてみた!

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★5/3に公開した記事には、間違いが多く、全面的に書き換えしました。

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テレビ離れが進んできたと言われている昨今、テレビドラマは、どうなんでしょ。

2024年4月スタートのドラマのなかでは、木村拓哉さん主演で、かつ、主演級の共演者で固めたドラマ『Believe〜君へのかけ橋』が順調な滑り出し(少なくとも1話はね)。

また、長谷川博己さん主演ドラマ『アンチヒーロー』は、3話連続視聴率2桁と絶好調です。

さて、今回記事にするのは、その2つではなく、産休明けの主演となった石原さとみさんの『Destny』と、田中圭さんが友情出演している『ブルーモーメント』。いやいや、この2つの作品ではなく、注目したのは石原さとみさんと田中圭さん・・・

ということで、ちょっと唐突な感じが否めませんが(笑)、石原さとみさんと田中圭さんの共演作品に注目してみました。ドラマ3作品、映画2作品です。

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目次

石原さとみ&田中圭〜共演ドラマ

巷の噂では、共演などがあって、石原さとみさんと田中圭さんは仲が良いんだとか。

それでは、共演ドラマから紹介しますね。

ヴォイス〜命なき者の声〜 2009年

ドラマの概要は次の通り。

ヴォイス〜命なき者の声〜
  • 脚本:金子茂樹
  • 演出:成田岳、松山博昭、石井祐介
  • 主演:瑛太
  • 共演:生田斗真、石井さとみ、泉谷しげる、時任三郎 他
  • 制作:フジテレビジョン
  • 楽曲:エンディング GReeeeN「刹那」
  • 放映:2009年1月〜3月(月9ドラマ)
  • 話数:全11話

あらすじ(敬称略)

「法医学」をテーマに、法医学ゼミに所属する5人の医学生が人の死と向き合う姿を描いた2009年最初の月9作品。医学生たちの青春群像劇以外にも、加地が死んだ人やその周辺の人々から得た情報に基づき、死んだ人が死に至るまでの背景や真相を解き明かす推理ドラマの側面もある。全11回。基本的に一話完結のスタイルをとっているが、例外として第9話と第10話は連続した展開になっている。

引用:Wikipedia

この引用にある加地というのが瑛太演じる主人公で、東凛大学医学部4年生。法医学の魅力と奥深さに惹かれている学生。

ちなみに、石原さとみは、加地と同じく、東凛大学医学部4年生で同じゼミの学生・久保秋佳奈子を演じています。

さらに、第4話では、田中圭が医学生五十嵐富士夫として登場します。

このドラマは、医学と謎解きが融合した展開で、視聴者を引き込んでいきます。

今すぐ視聴できるVOD

『ヴォイス〜命なき者の声〜』を今すぐ視聴できるVOD(ビデオ・オン・デマンド〜Amazon Prime Videoなど)は、ありません。

5→9〜私に恋したお坊さん〜 2015年

https://twitter.com/F8Nqd/status/1784528175382618196

ドラマの概要は次の通り。

5→9〜私に恋したお坊さん〜
  • 原作:相原実貴
  • 監督:平野眞、谷村政樹、相澤秀樹幸
  • 脚本:小山正太、根本ノンジ
  • 主演:石原さとみ、山下智久
  • 共演:古川雄輝、高梨臨、田中圭 他
  • 制作:フジテレビジョン
  • 楽曲:エンディング back number「クリスマスソング」
  • 放映:2015年10月〜12月(月9ドラマ)
  • 話数:全10話

あらすじ(敬称略)

『5→9〜私に恋したお坊さん〜』は、石原さとみが演じる英会話教師・櫻庭潤子と山下智久が演じる厳格なお坊さん・星川高嶺との恋愛を中心に描かれるロマンティックコメディ。

櫻庭潤子(石原さとみ)は、ある偶然から東大卒で資産家の息子で実家がお寺である星川高嶺(山下智久)と出会い、関係を結ぶ。だが、潤子の夢は海外で働き、活躍すること。寺の嫁にはなれない、なりたくない・・・。

だけど、星川は潤子を諦めない。

この2人を軸に、潤子が勤める英会話学校の女性たちの恋愛模様が絡んで物語は展開。

ところで、田中圭は英会話学校本部教務トレーナーの主任・清宮真言として登場。

このドラマは、伝統と現代の価値観がぶつかり合う中で展開される、ユーモアと感動が交錯するラブストーリーです。

今すぐ視聴できるVOD

『5→9〜私に恋したお坊さん〜』を今すぐ視聴できるVOD(ビデオ・オン・デマンド)は、FOD(フジテレビ・オン・デマンド)です。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 2020年

https://twitter.com/ktn_tvnagasaki/status/1698502024470339719

ドラマの概要は次の通り。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
  • 原作:荒井ママレ、医療原案・富野浩充
  • 脚本:黒岩勉
  • 演出:田中亮、相沢秀幸、野田悠介
  • 主演:石原さとみ
  • 共演:西野七瀬、成田凌、真矢ミキ、田中圭 他
  • 制作:フジテレビジョン
  • 楽曲:エンディング DREAMS COME TRUE「YES AND NO」
  • 放映:2020年7月〜9月(木10ドラマ)
  • 話数:全11話

あらすじ(敬称略)

日本の連続ドラマとしては初めての、病院薬剤師が主人公の新・医療ドラマ!
病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていく。
“アンサング”とは「褒められない」という意味。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマである。

引用:TCエンタテインメント

石原さとみが演じる病院薬剤師・葵みどりは、日常のなかで様々な軋轢と果敢に戦い、そして、いろいろと挑戦しています。

みどりは患者一人ひとりに合った薬の調合とアドバイスを行い、彼らの健康を支える「見えないヒーロー」として奮闘します。

田中圭は、薬剤部副部長で、部で唯一の救急認定薬剤師・清野章吾を演じています。

このドラマは、医療現場での薬剤師の役割とその重要性、そして患者との心温まるエピソードを通じて、彼らの専門性と人間味を浮かび上がらせます。

今すぐ視聴できるVOD

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』を今すぐ視聴できるVOD(ビデオ・オン・デマンド)は、FOD(フジテレビ・オン・デマンド)です。

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石原さとみ&田中圭〜共演映画

次の共演作紹介は映画です。

包帯クラブ 2007年

画像出典:TBSチャンネル

映画の概要は次の通り。


包帯クラブ
  • 監督:堤幸彦
  • 脚本:森下佳子
  • 原作:天童荒太著「包帯クラブ」
  • 主演:柳楽優弥
  • 共演:石原さとみ、田中圭、貫地谷しほり 他
  • 楽曲:主題歌 高橋瞳「強くなれ」
  • 公開:2007年9月15日

あらすじ(敬称略)

病院の屋上から飛び降りかけた女子高生のワラは、少年ディノと出会い、心を癒される。彼らは“包帯クラブ”を結成。心が傷ついた人からメールを受け、その現場に包帯を巻きに行き、撮った写真を返送する活動を始める。

引用元:MOVIE WALKER PRESS

映画『包帯クラブ』は、高校生たちの友情と成長を描いた作品です。

柳楽優弥が演じる主人公・井出埜辰耶(ディノ)は、彼は少し変わった男の子で、傷そのものに包帯を巻くのではなく、傷ついた場所に巻くアイデアを披露します。例えば、フェンスで手に怪我をした場合、手ではなくフェンスに包帯を巻くという具体的な方法です。

石原さとみ演じる騎馬笑美子(ワラ)は、両親の離婚によって深く傷つき、自分の人生に見切りをつけていました。ある日、屋上のフェンスに腰かけていると、ディノと出会います。

田中圭演じる柳元紳一(ギモ)は、「包帯クラブ」の一員であり、傷ついた友達をなぐさめるために同じように傷ついた場所に包帯を巻くことを提案します。

この映画は、若者たちの脆さと強さを描き出し、観る者に深い感動を与えます。

今すぐ視聴できるVOD

映画『包帯クラブ』を今すぐ視聴できるVOD(ビデオ・オン・デマンド〜Amazon Prime Videoなど)は、ありません。

そして、バトンは渡された 2021年

このエックスポストの画像、左から、森宮さんこと森宮壮介(田中圭)、主人公で森下の義理の娘・森宮優子(永野芽郁)、次々と結婚・離婚を繰り返す田中梨花(石原さとみ)、梨花の後ろに隠れているのが梨花が最初に結婚した男の娘・みぃたん(稲垣来泉)

映画の概要は次の通り。


そして、バトンは渡された
  • 監督:前田哲
  • 脚本:橋本浩志
  • 原作:瀬尾まいこ著「そして、バトンは渡された」
  • 主演:永野芽郁
  • 共演:田中圭、石原さとみ、大森南朋、市村正親、岡田健史 他
  • 公開:2021年10月29日
  • 映画公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie/

あらすじ(敬称略)

映画『そして、バトンは渡された』は、瀬尾まいこ氏の同名小説を原作としています。

以下、プチネタバレありです。


ちなみに、今回の紹介5作品のなかで、イチオシ。

主演の永野芽郁が扮する自分の感情をストレートに出せないけど実は芯が強い、しかし周りからはいつも笑顔でごまかしている女と思われている、でもその笑顔には謎がある森宮優子


笑いの謎、それは笑っていればラッキーが転がり込むからです(なんのこっちゃ)。

次に、石原さとみが演じる一見自由奔放で、とことん自分勝手だけど自分軸をしっかり持っていて、義理の娘・みぃたんを心から愛する梨花


自由奔放にも、謎がありました・・・。目的のためならなりふり構わないことにも理由があったのです。

そして田中圭が演じる小学生の頃のリレーで転んでバトンを飛ばしたことが今でもトラウマになっていて、他人を優先しすぎるけど、義理の娘・優子を心から慈しんでいる森宮さんこと森宮壮介の3人が物語の中心で展開していきます。


森宮さんがしっかりバトンを渡せるか・・・、これ物語の肝だったんですね。

さてさて、高校3年生の優子(永野芽郁)は、2人の母親と3人の父親の間でリレーさせられて(?)、これまで4回も名前が変わりました。現在は料理が得意な義理の父、森宮さん(田中圭)と二人暮らし。

ところで、優子は卒業式の式典で、ピアノ演奏担当を押し付けられて断れず。日々練習に励んでいますが、人生壁多し、悩み山積みです・・・。

一方、梨花(石原さとみ)は、夫を何度も変えながら自由奔放な生活を送る女性。それでも義理の娘・みぃたんに深い愛情を注いでいました。それが、ある日突然、みぃたんの前から姿を消してしまいます。

この2つの物語が交差して・・・。

梨花(石原さとみ)の行動は、一見自己中心的に見えるかもしれませんが、彼女が義理の娘のために選んだ人生の贈り物は計り知れない価値がある・・・のかも。

梨花は娘に母親としての愛と強さを示しながら、人間として、女性としての生き方を教えたのです。

さらに、梨花は、泉ヶ原(市村正親)さんと再婚することで、娘にピアノの才能という財産を与えました。これは梨花自身の問題が進行している中で、娘に何が残せるかを深く考えた結果でした。また、結果的に、ピアノは娘が将来的に彼女の人生にとって重要な人物と出会うきっかけになったともいえます。

そしてもうひとつ、梨花は、3番目の夫との結婚を通じて、娘に父親としての愛と支えを遺しました。これらの行動は、梨花が自分自身の当面のゴールを迎えるまでの自己犠牲と、愛すべき娘への深い愛情から来ていたことが、物語のクライマックスで明らかにされます。

映画は、梨花の旅立ちで終わりますが、彼女が始めた家族のリレーは、これからも続いていくことを示唆して終幕。

この物語は、家族とは何か、そして愛が世代を超えてどのように受け継がれるかを見事に描いています。

今すぐ視聴できるVOD

映画『そして、バトンを渡された』を今すぐ視聴できるVOD(ビデオ・オン・デマンド)は、Amazon Prime VideoやU-NEXTです。

まとめ

この記事では、かねてから仲が良いと言われている石原さとみさんと田中圭さんの共演作(ドラマ・映画)を紹介しました。

VODで今すぐ見ることができる作品、できない作品といろいろあります。

すぐに見ることができる作品については、それぞれの無料お試しなどを利用して楽しんでみてくださいね。

繰り返しますけど、Amazon Prime Videoなどで今すぐ見ることができる『そして、バトンは渡された』は、超オススメ作品です。

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