吉沢亮の不法侵入騒動で「ソリオの呪い」も発動？「ドラマ武道館の呪い」に続き！

俳優・吉沢亮さんが昨年12月30日に泥酔状態で隣家に不法侵入していたというニュースが報じられ、世間を驚かせています。

この事案を受け、彼が出演していたドラマ『武道館』にまつわる「呪い」や、スズキ自動車のCM「ソリオ」に関連する「ソリオの呪い」が再び注目されています。

この記事では、吉沢さんの不祥事をきっかけに浮上したこれらの「呪い」の背景や事例をコンパクトにまとめました。

なお、吉沢亮さんのこの不祥事については、こちらの記事もどうぞ。

ドラマ『武道館』の呪いとは？出演者に次々と起きた不祥事

吉沢亮さんが出演していたドラマ『武道館』は、アイドルグループ「NEXT YOU」を中心に描かれた青春ドラマです。このアイドルグループ「NEXT YOU」をハロー!プロジェクトの5人組グループJuice=Juiceが演じました。放送は2016年で、キー局は、今、中居正広さんの事案で話題の渦中にあるフジテレビ。

実は、このドラマに出演した俳優たちが次々と不祥事を起こしていることから、「ドラマ武道館の呪い」と呼ばれる都市伝説が囁かれています。

これまでに報じられた主な不祥事は以下の通りです。

そして、今回、吉沢亮さんが「泥酔した状態で、マンションの隣家への不法侵入した」という形で4人目の不祥事を起こし、この「ドラマ武道館の呪い」の存在が再び注目されていたのです。

ところで、今回の吉沢亮さんの不祥事によって、彼をＣＭに起用したアサヒビールは、急遽、契約の解除をすると広報しています。

スズキ「ソリオの呪い」とは？CM出演者に起きた波乱

昨年12月に起きた吉沢亮さんの不祥事は、年を開けて世間にさらされてしまいます…。そして、「ドラマ武道館の呪い」が囁かれたのですが、それが「さらなる呪い」である「ソリオの呪い」を呼び起こしてしまいました。

こんな感じです。あくまでも、都市伝説ですけどね。

スズキ5人乗りモデル「ソリオ」CMイメージキャラはTOKIO5人だった。その前のCMはKAT-TUNの5人がやっていて･･･更にその前身であるワゴンRプラス/ソリオOEM車、シボレーMV（スズキディーラーでも売ってた）のCMは東方神起の5人がやっていた。

考えてみると呪いだな。（違 pic.twitter.com/4nAzYdrySp

— (元)チャリ屋 (@cyariya_2) May 17, 2018

スズキ自動車にしてみれば、たまったものではないですね。

さて、その「ソリオの呪い」とは、スズキの小型ワゴン車「ソリオ」のCMに出演した芸能人がその後、何らかのトラブルや不祥事に巻き込まれるという都市伝説です。過去の事例を振り返ると、その偶然性に驚かされますが、繰り返します、あくまでも根拠のない都市伝説です。

吉沢亮さんも2020年から2022年まで「ソリオ」のCMに出演しており、今回の不祥事が「ソリオの呪い」と関連付けられる形で話題となってしまいました。

吉沢亮さんの事件と「呪い」の関連性

吉沢亮さんが起こした不法侵入事件は、泥酔状態での迷惑行為として非難されています。この事件を受け、彼が出演していたドラマ『武道館』や「ソリオ」のCMにまつわる「呪い」が再び注目されることとなりました。

もちろん、これらの「呪い」は偶然の積み重ねに過ぎません。しかし、同じ作品やCMに関わった人物が次々と不祥事を起こすことで、都市伝説として語られるのも無理はありません。スズキやドラマ制作陣にとっては、こうした話題がトバッチリとなる一方で、世間の関心を集める要因にもなっています。

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ところで、吉沢亮さんの不祥事が「呪い」と結びつけられたのは、「吉沢亮さんが売れっ子俳優である」ということに起因することは明らかです。

人気がありCMに登用されるほどの俳優であるからこそ、「呪い」のような都市伝説に結びつけられたのです。

もちろん、不祥事を起こさなければ、「呪い」の心配もなかったわけなのですが…。

前述したアサヒビールのように、吉沢亮さんがスズキ自動車「ソリオ」のＣＭにリアルタイムに出演している状態ならば、スズキ自動車も途中で契約解除に動いたかもしれませんね。全く、仮のは無しですが…。

いずれにしても、近々で主演映画２本の公開となる吉沢亮さんにとって、今回の事件が彼の活躍にどう影響するのか、しばらく見守っていきましょう。

ちなみに、公開を待つ主演映画２つは次の通りです。

まとめ

吉沢亮さんの不法侵入事件をきっかけに、「ドラマ武道館の呪い」や「ソリオの呪い」といった都市伝説が再び注目されています。

これらの「呪い」は偶然の産物であるものの、同じ作品やCMに関わった人物が次々と不祥事を起こすことで、話題性を持つようになってしまいました。

これらの話題は、芸能界の裏側や偶然の連鎖について考えさせられる興味深い事例と言えるのかもしれません。