2026年初場所(1月場所)2日目の注目取組8選です。
今場所の幕内優勝ですが、筆者 TOPIOは次の3関取を予想しています。
- 予想一番手 横綱・豊昇龍
- 予想二番手 大関・安青錦
- 予想三番手 大関・琴 櫻
横綱・大の里ですが、1月5日の稽古総見や怪我の具合などを勘案して、休場と予想していましたが序盤での休場もありと予想しています。
なお、大の里を含めて、横綱・大関は初日は揃って白星発進です。
それでは、2日目の注目取組です。
なお、初日の幕内取組、注目8番はこちらの記事にあります(結果追記済み)。


初場所(1月場所)2日目、注目取組8選!
【初場所 2日目、注目取組8選】
| 前頭16 | 朝乃山 | 前頭17 | 羽出山 | |
| 前頭4 | 大栄翔 | 前頭5 | 美ノ海 | |
| 前頭3 | 伯乃富士 | 小 結 | 若元春 | |
| 前頭2 | 若隆景 | 関 脇 | 高 安 | |
| 大 関 | 琴 櫻 | 前頭2 | 宇 良 | |
| 前頭1 | 義ノ富士 | 大 関 | 安青錦 | |
| 横 綱 | 豊昇龍 | 前頭1 | 一山本 | |
| 小 結 | 王 鵬 | 横 綱 | 大の里 | |
注目力士は、幕内復帰関取、新三役入り・三役復帰を狙う関取、三役以上のなかから選んでいます。
2日目注目取組8選、簡単コメント
2日目の注目取組8選ですが、筆者 TOPIOが注目している関取、つまり勝ってほしいと思っている関取の過去対戦が圧倒的に悪いケースが多いんです。2日目は心配でドキドキ(>_<)
前頭16・朝乃山 vs 前頭17・羽出山
大関まで上り詰めて、次期横綱も期待されていた朝乃山。筆者 TOPIOは朝乃山推しでした。その後、いろいろあって2度も幕内から堕ちてしまいましたが、再び幕内に。そんな朝乃山に注目しています。
朝乃山の場所前インタビューでは「二桁白星を狙う」旨の力強い言葉もありました。しかし、初日取組では、幕内2場所目の欧勝海に対し、土俵際で先に土がつき黒星。少し勝ち急いだ感じがありましたね。
さて、気を取り直しての朝乃山の2日目。対戦相手の羽出山(はつやま)は新入幕。
羽出山ですが、「昇進記録続出」の昨今において、そういう華々しさには欠けます。しかし、出羽山はじっくり力を溜めて入幕を果たした実力者。朝乃山にとって過去対戦は1勝1敗と互角です。2桁白星を狙う朝乃山にとって、初日黒星後の2日目はとても重要です。
朝乃山が立ち合いで突き押しの羽出山を制し、得意の右四つになれるかがポイントです。
前頭4・大栄翔 vs 前頭5・美ノ海
大栄翔の出身地に縁があり、昔から大栄翔ひいきです(^_^)/
怪我からの復活、再びの三役入りを狙っている大栄翔。今場所は前頭4ですから、2桁白星で来場所の三役入りが可能です。なので、一番一番が大切です。
初日は無事に白星ゲット。しかし、いきなり2日目から赤色信号です!!
なんと美ノ海に対し、大栄翔の過去対戦は0勝5敗。天敵です、しかもものすごい難敵です。
美ノ海の得意は「左四つ・寄り」です。初の対戦となった2024年7月場所では、突っ張り得意の大栄翔に対し、美ノ海が5分以上の突っ張り合いで応酬。最後は、大栄翔がバランスを崩され送り出しで黒星。大栄翔推しのTOPIOにとって、悔しい一番でした。
また、直近の2025年11月場所では、大栄翔が勢いよく立ち合いしたものの体調の悪さ故か、足が付いて言う数。美ノ海にあっさり突き落としを喰らいます。思わず、「美ノ海、上手い!」と唸ってしまいました(^_^;)。
そんなこんなで5連敗の大栄翔。来場所の三役返り咲きを狙うには、2日目にして、今場所の一番の大きな壁の登場。それだけに…
大栄翔が立ち合いから突っ張りでどれだけ美ノ海を凌駕するか、つまり、大栄翔の今場所の体調を占う大切な一番となります。
前頭3・伯乃富士 vs 小結・若元春
なかなか三役入りの壁を突破できない伯桜鵬改め、伯乃富士。幕内上位で活躍する関取として宮城野部屋のときから応援しています。
来場所の新三役入りを確実にするには、2桁白星は欲しいところです。
伯乃富士の初日の対・王鵬戦は素晴らしかった。体格で一回り大きな小結・王鵬を立ち合いで互角とし、その後責め立てるも、王鵬のがぶり寄りで土俵際まで追い込まれ大ピンチの伯乃富士。しかし、王鵬の強烈ながぶり寄りに耐えて、逆転の上手投げ。見ていた筆者は思わず手を叩いてしまいました(^_^;)
さて、そんな出だし好調の伯乃富士に対し、前の大栄翔と同じくラスボス登場?過去3連敗の小結・若元春です。
伯乃富士は、昨年の7月場所・9月場所・11月場所とまるでデジャブのように同じような展開で黒星を3つ重ねてしまいました。つまり、左四つ得意の若元春に対し、立ち合い早々に左を指されてしまう…。この態勢になったら若元春は簡単に勝たせてくれません。
つまり、今場所の対・若元春対策としては、筆者 TOPIOはこう考えます。それは、伯乃富士が立ち合いで相四つとなる左四つを避け、突っ張りで叩くことで勝機が生まれる。さて、どうなるか楽しみな取組です。
前頭2・若隆景 vs 小結・高安
筆者 TOPIOは、現役時代の稀勢の里の大ファン。その流れで、同部屋だった高安も大好きでした。過去形ではなく、今も大好きです(^_^)/
そんな高安が優勝争いは何回もするも勝てず・・・ということはみなさんご存じでしょう。大関時代を含め、過去9度も準優勝に泣いています。今度こそ勝たせてあげたい…そう願っています。
そんな高安ですが、来月36歳となるベテランです。しかし、いまでも「大関に返り咲くぞ」という強い意志があるとか。その流れで今場所は27場所ぶりの返り関脇。大ファンとしては、ここで初優勝し、そして、大関復帰のきっかけとなる場所として欲しいのです。初日はクリアしました。
そんな高安の2日目。なんだか、大栄翔、伯乃富士に続く、デジャブのような展開ですが、難敵登場。高安は若隆景に対し、18戦して6勝12敗と大きく負け越しています。
高安は昨年9月場所、11月場所と若隆景に連敗。分析すると、低い態勢からの早い立ち合いに上手く高安が対応できず、得意のつっぱりを出す暇も与えられないまま組まれてしまいます。もちろん、高安は組んでも強いのですが、その強さを発揮する態勢にさせてくれないのが若隆景。相撲が上手い。
一方、同3月場所、7月場所では同様の展開になりながらも、高安が我慢で凌ぎ若隆景のバランスを崩すことで白星をあげます。この2番に、対・若隆景戦の勝機のパターンがあります。
つまり、今場所2日目も同様の展開になると思います。若隆景の立ち合いの鋭さを制して突っ張ることは難しい。なので、組んでからの左上手に固執することなく、いかに若隆景のバランスを崩して勝機を見いだすか。
大関・琴櫻 vs 前頭2・宇良
筆者 TOPIOは、個人的には宇良関ファンです。ただし、強い横綱・大関を願う現在、琴櫻の復調・復活も強く願っています。記事冒頭にも書きましたが、今場所、幕内優勝の三番手(いわゆる「大穴」です)と予想しています。
1月5日の横審の稽古総見では、横綱・大関申し合いで光るものはありませんでしたが、昨年の不調からよみがえりたいという気持ちはあるはず。そんな琴櫻に期待しています。
で、2日目の対戦相手・宇良ですが、琴櫻は過去13戦して7勝6敗と5分。大関で互角の対戦結果ですから、これは苦手といってもいいでしょう。上に掲げた動画でも分かるとおり、先場所は5日目に対戦し、立ち合いから少しもいいところ無く負けています。
琴櫻の昨日、つまり初戦についても、白星をあげたものの、残念ながら、琴櫻の体躯を活かした内容でありませんでした。
よって、期待としては、あの大きな身体を活かして、立ち合いから圧倒する展開を見てみたいですね。そういう展開こそが、琴櫻復活に繋がると思うからです。
前頭筆頭・義ノ富士 vs 大関・安青錦
筆者 TOPIOは、伊勢ヶ濱部屋の伯乃富士と義ノ富士はともに三役の上位で活躍する関取だと確信しています。そして、応援もしています。ただし…
それ以上に、新大関・安青錦が横綱になることを強く期待しています。要するに、筆者にとって、この「義ノ富士 vs 安青錦」戦は、どちらにも勝ってほしいというような大注目の取組です。あえて、どちらかを選ぶとすると、今場所の幕内優勝二番手にあげた大関・安青錦の勝利を期待しています。
そこで、またまたデジャブです。なんと、安青錦は対・義ノ富士戦で、3戦3連敗なんです(T_T)
とくに、直近の2つの対戦(2025年7月場所と11月場所)を見ると、義ノ富士は「これぞ安青錦を打ち負かすパターン」という展開で勝っています。
つまり、立ち合いからの低い態勢での安青錦の強さを封じ、同時に突っ張りで安青錦の得意の型(低い態勢で相手の胸に頭を付ける型)にさせずに制するというもの。
将来の横綱を目指す安青錦としては、この2日目の対・義ノ富士戦で、「安青錦封じを逆にどのように封じ、優勢な展開をする」ということを見せて欲しいのです。それを立ち合いの変わり身などではなく、やり抜いて欲しい。
残念ながら、筆者の知識では、それをどう実現するかのアイデアすらありませんが…(T_T)
横綱・豊昇龍 vs 前頭筆頭・一山本
筆者は一山本のあのキャラが好きです。NHK大相撲での勝利者インタビューで、大抵の関取はムスッとした応対なのですが、一山本関は、いつもニコニコ、素敵です(^_^)/
そうは言っても、今場所、筆者は優勝候補筆頭に横綱・豊昇龍をあげていますので、この対戦では豊昇龍の圧倒を期待しています。それなのに…
またまた、デジャブ。怖いくらいの連続デジャブです(>_<)
豊昇龍の対・一山本戦は4戦して1勝3敗。ただし、うち2番は二人が幕下時代の対戦です。豊昇龍が横綱になってからは、1勝1敗。冒頭に掲げた動画は、2025年3月場所で豊昇龍が負けた取組です。
勝機は、同年5月場所で勝った展開、すなわち、立ち合いで互角で一山本を止め、それから有利に展開するというもの。負けた3月場所の取組では、立ち合い負けしています。
つまり、2日目の対戦で白星をあげるポイントは、豊昇龍の立ち合いにあり・・・です。
小結・王鵬 vs 横綱・大の里
2025年は毎場所、幕内優勝筆頭に大の里をあげてきました。ただし、今場所は、優勝争い候補から除外しています。それは、先場所で負傷した左肩の怪我のためです。1月5日の横審総見動画を見る限り、横綱・大関申し合いにも加われないので、相当に良くないのだろうと判断。結果、今場所は「大の里の全休もあり」と予想していました。
しかし、大の里は出場。昨日の対・一山本戦の圧勝を見る限り、ちょっと安心(^_^)/
まずは、15日怪我の悪化なくということを願うばかりです。
大の里の対・王鵬戦は、過去9戦して6勝3敗。2025年に限って言えば、6戦して3勝3敗と微妙になってきます(>_<)
だからこそ、無理して欲しくないと思うのです。王鵬は立ち合いからの力が強い関取です。それに対して、どう応酬するのか…。
心配で、心配で、ドキドキしながら見ることにします。
幕内以外の今場所の注目は…
幕内以外の注目についても、ちょっと書きますね。
- 十両
- 十両14・一意 vs 十両13・出羽ノ龍
- 幕下全勝で新十両入りした一意(かずま – 木瀬部屋)に注目。
- 十両での初日は、バタバタした展開で黒星。
- 十両、初白星を期待。
- 十両3・藤凌駕 vs 十両4・湘南乃海
- 先場所新十両でいきなり13勝2敗で優勝を果たした藤凌駕(ふじりょうが – 藤島部屋)に注目。
- 優勝の結果、十両3にジャンプアップ。
- 来場所は十分に新入幕を狙える番付になり、今場所の活躍を期待。
- 今場所初日は、大の里と同部屋の白熊に黒星を喫す。
- 十両14・一意 vs 十両13・出羽ノ龍
- 序ノ口
- 旭富士(伊勢ヶ濱部屋)
- 将来の横綱候補として注目。
- 今場所2日目は対戦無し。
- 初日は圧倒し、本場所での初戦を初白星で飾る。
- 旭富士(伊勢ヶ濱部屋)
まとめ
2026年初場所2日目の幕内注目取組8戦と、その取組について若干のコメントを書かせていただきました。
取組結果は、この記事に追記する予定です。
実験的ですが、今場所は、この形式で毎日「今日の幕内取組注目8番」と書いていこうかと考えています。
ここまでお読みいただきありがとうございますm(_ _)m


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