『ローグ・ネイション』地上波放送前に見るべき3つの見どころ!ミッション:インポッシブル5を徹底ガイド

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2024年5月23日(金)、地上波(日本テレビ)で『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』が放送されます!

世界中で絶賛されたこのシリーズ第5作では、トム・クルーズの命懸けのアクションが炸裂。

地上波で初めて観る方、過去に観たけど内容を忘れたという方にも向けて、この記事では放送前に知っておきたいあらすじ・キャスト・見どころ3選・シリーズとの関係性までを徹底的に解説します。

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なお、こちらの記事もどうぞ。

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目次

地上波放送情報をチェック!

画像引用元:日テレ・金曜ロードショー公式サイト

まずは気になる地上波の放送スケジュールを確認しましょう。

  • 番組名:金曜ロードショー
  • 放送日:2024年5月23日(金)
  • 時間:21:00〜(※一部地域を除く)
  • 放送局:日本テレビ系列
  • 形式:吹替版(地上波向け編集あり)

「何作目?」「前作観てないけど大丈夫?」と思う方も安心。次の章では『ローグ・ネイション』の立ち位置を解説します。

『ローグ・ネイション』はシリーズ第5作!前作知らなくても楽しめる?

『ミッション:インポッシブル』シリーズは、1996年に始まったトム/クルーズ主演の人気スパイアクション映画です。『ローグ・ネイション』はその第5作にあたります。

◆ 作品概要

  • 邦  題ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション
  • 原  題Mission: Impossible – Rogue Nation
  • 公 開 年:2015年
  • 監  督:クリストファー・マッカリー
  • 脚  本:クリストファー・マッカリー
  • 制  作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス ほか
  • 主  演:トム・クルーズ(イーサン・ハント役)
  • 出  演:ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン ほか
  • ジャンル:アクション/スパイ/スリラー
  • 配  信:Huluなどで視聴可

◆ シリーズ初見でも楽しめる理由

  • 過去のストーリーは一部関係しますが、本作だけでも物語が成立しています。
  • 必要な情報は劇中で自然に補足されるため、予習なしでも安心して楽しめる作りです。

あらすじ(ネタバレなし)

国際スパイ組織「IMF」(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)に所属する敏腕エージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、正体不明のテロ組織「シンジケート」の存在を追っています。

しかし、IMFは政府により解体命令を受け、イーサンは追われる身に。独自に捜査を続ける中、謎の女スパイのイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)と出会い、真の敵の正体に迫っていきます。

緻密な策略、信頼と裏切り、そして世界の命運をかけたアクションが連続するサスペンスフルな展開に目が離せません。

見逃せない!3つの見どころ

① 命懸けの“水中ミッション”

イーサンが水中でミッションを遂行するシーンは、トム・クルーズが実際に6分以上息を止めて撮影した驚異のスタント!無音の中で展開される緊迫感は必見です。

② トム・クルーズの“ノーヘルバイクチェイス”

モロッコの砂漠地帯を疾走するヘルメットなしのバイクアクションは、もはや伝説。CGを一切使わない実写撮影で、スピードと緊迫感が画面越しに伝わります。

③ 謎の女スパイ“イルサ・ファウスト”の魅力

レベッカ・ファーガソン演じるイルサは、イーサンに匹敵する実力を持つクールで知的なヒロイン。敵か味方か分からない緊張感と、その背後に隠された人間ドラマが物語に深みを与えています。

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SNSでも話題沸騰!『ローグ・ネイション』の評価まとめ

SNSやレビューサイトでは、以下のような声が目立ちます。

  • 「シリーズで一番スリリング!バイクシーンがヤバすぎる」
  • 「イルサがかっこよすぎて惚れる」
  • 「初めて観たけど十分楽しめた」
  • 「吹替もクオリティ高い。大塚明夫さんの声が最高」

Rotten Tomatoesでは93%の高評価。アクション・演出・ストーリーのバランスが絶妙とされています。

映画・ドラマの評価サイト Filmarksでは評価点 3.9(5点満点)なので、かなりの高評価作品です。

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ちなみに、2025年5月公開の第8作目『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』を含めて、全8作の邦画タイトルとFilmarksの評価点を列挙しますね。

  • 3.8点『ミッション:インポッシブル』
  • 3.6点『ミッション:インポッシブル2』
  • 3.8点『ミッション:インポッシブル3』
  • 3.9点『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
  • 3.9点『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
  • 4.0点『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
  • 4.0点『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
  • 4.2点『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

ここでご覧戴きたいのは、8作も続くシリーズで、尻上がりで新作の評価が高くなっていることです。

これは驚くべきことなのです!

続編とのつながりと予習ポイント

『ローグ・ネイション』は、次作『フォールアウト』(2018年)最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(2025年)へと続く流れの中でも重要な転換点。

特に、

  • シンジケートとの因縁
  • イルサの立ち位置
  • IMF内部の構造

が次作『フォールアウト』へ直結しており、本作を観ておくとシリーズの核心により迫れるようになります。

『ローグ・ネイション』をさらに楽しむ豆知識

  • 脚本&監督のクリストファー・マッカリーは『ユージュアル・サスペクツ』で有名な実力派。
  • 本作の音楽は『MI:1』への原点回帰を意識し、クラシックなスパイサウンドが強調されています。
  • トム・クルーズはこの作品で47歳にして全スタントを自ら実施。驚異的なプロ意識!

まとめ:今こそ観るべき傑作アクション!

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、ただのアクション映画ではありません。シリーズの要所を担うドラマ性、全力の演出、そしてキャラクターの魅力が見事に融合した傑作です。

地上波放送という絶好のタイミングで、ぜひその世界観を堪能してください。

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