【大相撲2026初場所】明日1/11初日!大混戦の優勝予想と、絶対に見逃せない「次世代の怪物」3選

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いよいよ明日、1月11日(日)から大相撲一月場所(初場所)が始まります。

2026年の幕開けとなる今場所。お正月気分も抜けて、相撲ファンとしては「今年一年を占う」大事な場所ですよね。

今回は、すでに初場所の優勝争いについては先日同じような記事を書きました。ただ、初日の取組が発表され、当初、初日から休場するのではと推測していた横綱・大の里が出場するとのことで、改めて、優勝争い、そして、初日の注目取組、十両以下の注目の力士についてまとめてみました。

あなたの、明日からの大相撲観戦が10倍楽しくなることになれば嬉しい限りです。

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目次

2026年初場所・優勝予想!本命はあの横綱

これについては、先日書きました記事と予想は同じです。もう少し詳しく書きますね。

今場所の優勝争い、私の予想はずばり「大混戦」ですが、稽古総見などの動きを見る限り、中心はこの人でしょう。

【本命】横綱・豊昇龍

稽古総見などを見る限り、上位陣の中で一番充実しています。

気力・体力ともに万全で、優勝争いのトップを走ることは間違いありません。

また、横綱としての優勝について大の里に先を越されてしまった悔しさ、二場所続けての優勝決定戦に敗れてしまった己のふがいなさ、先場所で新星の若手・安青錦に本割・決定戦の二番とも負けた心の傷。

そういった鬱々としたものが豊昇龍のなかにある限り、それをポジティブなエネルギーに変換して力として発揮すると予想しています。このまま黙って他の関取に優勝を奪われる横綱では無い!

そう予想しています。

注目は序盤戦を超えて、中日まで白星街道でいくことではないでしょうか。

【対抗】大関・安青錦

ここ1年の抜群の安定度は見事の一言。

特筆すべきは、本命の豊昇龍に対して直近で4戦全勝(先場所では本割と決定戦の2番とも勝利!)しているという相性の良さです。

終盤まで優勝争いに絡めば、直接対決で本命を食う可能性が十分にあります。

ポイントは、先場所負けている、対・若隆景戦、対・義ノ富士戦です。

【単穴】大関・琴櫻

昨年1年は絶不調に苦しみましたが、今場所は何か吹っ切れたような雰囲気を感じます。

復活のきっかけとなる場所になる予感がプンプンします。

【超大穴】関脇・高安

なんと18場所ぶりの関脇返り咲き

大関時代を含め、過去9度も「あと一歩」で涙を飲んだ幕内準優勝の苦難。

ベテランの意地で、悲願の初優勝を掴み取れるか。判官贔屓抜きにして応援したくなります。

⚠️ 心配な情報:横綱・大の里

一方で心配なのが横綱・大の里です。

稽古総見動画を見て、休場必至と予想しました。左肩の脱臼は無理して出場すると、それが引退の引き金になるかもしれません。

それでも、出場は決めたようです。怪我の状態が思わしくない場合、個人的には「序盤戦での休場」もあり得ると予想しています。

無理はしてほしくないですが、優勝争いからは外して考えるのが妥当だと考えます。

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初日(1/11)ここを見逃すな!注目の取組8番

明日の初日から、いきなり好カードが目白押しです。注目すべき8番をピックアップしました。

  • 前頭16・朝乃山 vs 前頭16・欧勝海
    • 【初顔合わせ】実力者・朝乃山が、若手相手にどう貫禄を見せるか。そして、朝乃山の今場所の活躍を占う一番でもありますね。
  • 小結・王鵬 vs 前頭3・伯乃富士
    • 過去、王鵬が3戦3勝と圧倒しています。伯桜鵬改め、伯乃富士が一矢報いるか。
  • 前頭3・隆の勝 vs 関脇・高安
    • 過去10戦して隆の勝が6勝4敗と勝ち越し。関脇復帰で、かつ、念願の初優勝を狙う高安にとって、初日から鬼門。
  • 関脇・霧島 vs 前頭2・若隆景
    • 実力者同士の対決。過去、霧島が21戦して12勝9敗と拮抗。熱戦必至。大関復帰を狙う高安ともども、霧島が今場所どう活躍するか。それを占うにはこれ以上の取組はないかも!
  • 前頭2・宇良 vs 大関・安青錦
    • 宇良は過去1戦1敗。業師・宇良が、勢いに乗る若い新大関をどう翻弄するか。ともに、レスリングの素養があり、安青錦側からすれば、なかなか得意の型にもっていけない相手。
  • 大関・琴櫻 vs 前頭1・義ノ富士
    • 【初顔合わせ】復活を期す琴櫻にとって、初見の相手は慎重にいきたいところ。一方、おそらく今年、大関を狙うまでに番付をあげるだろう義ノ富士は、勢いをつけるためにも大切な初日となります。
  • 前頭1・一山本 vs 横綱・大の里
    • 一山本は過去4戦して1勝3敗。怪我の不安がある横綱に対し、一山本が突っ張れるか。一山本とすれば、2つ目の金星のチャンスかも!
  • 横綱・豊昇龍 vs 小結・若元春
    • 過去22戦して豊昇龍が17勝5敗と大きく勝ち越し。優勝候補筆頭として、危なげなく白星発進したい一番です。
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マニア必見!十両以下に潜む「次世代の怪物」3人を紹介

幕内だけでなく、早い時間はぜひ十両や幕下以下の取組にも注目してください。「今のうちに見ておかないと損をする」と断言できる逸材が揃っています。

① 東十両3・藤凌駕(ふじりょうが)

  • 所 属:
    • 藤島部屋(180cm/177kg)
  • 経 歴:
    • 拓殖大学相撲部出身、学生4冠。22歳。
    • 2025年3月デビュー(幕下付出60)。

デビューから破竹の勢いで番付を駆け上がり、先場所(11月場所)では新十両ながら13勝2敗でいきなりの十両優勝を果たしました。

特に九州場所14日目の朝乃山戦では負けて優勝を逃す恐れもありましたが、千秋楽の羽出山戦(優勝決定)の相撲で圧倒勝利。それで自ら優勝を引き寄せました。

今場所も十両優勝争いの中心になることは間違いありません。

② 東十両14・一意(かずま)

  • 所 属:
    • 木瀬部屋(185cm/206kg
  • 経 歴:
    • 日大相撲部出身、6タイトル獲得。2024年7月デビュー(幕下付出69)。24歳

206kgの巨体ながら動ける怪物です。

2025年9月場所で三段目全勝優勝、続く11月場所で幕下全勝優勝と、14連勝中の勢いで新十両に昇進しました。どこまで連勝を伸ばすか注目です。

ちなみに、これまで33戦して、30勝。勝率は .909。9割ですよ、9割。

今場所の十両優勝争いは、先述の藤凌駕と一意で展開すると予想します。ただし、一意が十両下位なので白星を重ねやすく、若干有利かもしれません。

懸念事項としては、怪我の再発ですね。あの体重ですから、膝には来ますよ、ぜったいに…。

③ 東序ノ口19・旭富士(あさひふじ)

  • 所 属:
    • 伊勢ヶ濱部屋(185cm/150kg)
  • 経 歴:
    • モンゴル出身。バトツェツェゲ・オチルサイハン。23歳。

この四股名を見て「おっ」と思った方は古くからの好角家ですね。そう、前師匠(元横綱・旭富士)の四股名をそのまま継承しました。これから序ノ口スタートするという超若手に対して、横綱の四股名ですからね。それくらい伊勢ヶ濱部屋では期待されているということ。

つまり、旭富士こそ、今、大相撲界のダークホース筆頭なのかもしれません!

実は彼、入門前から部屋で稽古を続けており、当時在籍していた横綱・照ノ富士がいたため入門できなかった(外国籍枠の関係)という経緯があります。その実力は、すでに「関取衆(十両以上)にも勝てるレベル」と噂されていました。

彼は入門は果たせずも、伊勢ヶ濱部屋の研修生として4年以上、稽古を積んでいました。その強さは度肝を抜くほどで、出稽古に来た横綱・豊昇龍に全勝したり、小結・霧島に3戦全勝したりというのがあったそうです。まだ、初土俵を踏んでいない研修生が・・・です。

そんな彼は、照ノ富士が引退して親方&師匠となり、枠が空いたことで念願の入門を果たし、2025年11月場所に、満を持してのデビュー。当然の一番出世。

来る初場所は序ノ口です。しかし、序ノ口では、格が違いすぎる相撲を見せ全勝優勝を飾るでしょう。対戦相手が怪我をしなければいいですが…。

ここで予想しておきますが、旭富士は、序ノ口・序二段・三段目・幕下をすべて全勝優勝を果たし、2026年9月場所には新十両、十両も連続優勝で2027年初場所(1年後!)には入幕を果たしていると思います!!

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まとめ

2026年の初場所は、横綱・豊昇龍の独走を、大関・安青錦や復活を期すベテラン勢がどう止めるかという構図になりそうです。

そして、下から突き上げる藤凌駕や一意といった若手の台頭も見逃せません。

ちなみに、旭富士の取組は、AMEBAで見ることができますね。

明日からの15日間、どっぷりと相撲沼に浸かりましょう!

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