大の里優勝3回目!2025年5月場所幕内番付予想と3つの期待について

  • URLをコピーしました!
 *本記事を含め、当サイトでは広告を掲載しています。

新横綱・豊昇龍が途中休場となった2025年3月場所。

初優勝を狙う高安らの活躍もあって、横綱が終盤休場したにもかかわらず、盛り上がった場所となりました。

結果、大関・大の里、3回目の幕内優勝で幕を閉じました。

ということで…

恒例の5月場所の幕内番付予想(TOKIO版)と、5月場所に期待する3つのことについて書かせていただきます。

なお、5月場所の幕内番付予想をまず公開し、その後、5月場所に来たいする3つのことを追記させていただきますね。

スポンサーリンク

この記事で分かること!
  • 2025年5月場所の幕内番付予想(TOKIO版)
  • 2025年5月場所に期待する3つのこと

なお、優勝決定戦で大の里に敗れ、またしても初優勝を実現できなかった高安。

しかし、筆者TOPIOは、2025年中に再び高安にチャンスが到来し、そして、それを成し遂げるのではないかと見ています。

目次

2025年5月場所、幕内番付予想!

サクッといきます。予想はコレです。

今回はいつになく悩むことが少なかったです。

関取のみなさん、お疲れ様でした!!!!

2025年5月場所の3つの期待

いつもは、たくさんの期待を書きますが、今日はこれもサクッといって、まずは、項目を書きます。

細かいことは、追記で書いていきます。

その1、新横綱誕生の期待〜横綱・大の里!

言うまでもなく、期待は大関・大の里の連続優勝と、結果としての「場所後の新横綱誕生」です。

5月場所、大の里には「14勝以上の優勝」を期待したいところです。

そのためには、あの「引き」を完全封印してもらいたいですね。

「引き」を多用するということは、結局、立ち会いの力が弱いということです。

なぜ、あの身体で立ち会いの力が弱いのか。

少なくとも、相手に弱いと感じさせるようになってしまうのか。

3月場所は5番以上に「引き」を使って、ギリギリ土俵際で勝ったこともあったし、あっさり負けたこともありました。

それらの反省を元に、5月場所の奮起を望みます。

期待は、単なる新横綱誕生ではなく、「大の里が強い横綱として活躍し続けること」ですから…。

スポンサーリンク

その2、新入幕を含め若手活躍の期待!

次世代の大相撲界を担う関取として、25歳以下の10人に期待しています。

なお、それぞれの番付は、筆者 TOPIOの5月場所の予想に基づきます。

  • 大 関・大の里  2000年6月7日(24歳)
  • 前頭1・王 鵬  2000年2月14日(25歳)
  • 前頭3・尊富士  1999年4月9日(25歳)
  • 前頭7・伯桜鵬  2003年8月22日(21歳)
  • 前頭9・安青錦  2004年3月23日(21歳)
  • 前頭11・阿武剋  2000年5月5日(24歳)
  • 前頭12・熱海富士 2002年9月3日(22歳)
  • 前頭14・琴勝峰  1999年8月26日(25歳)
  • 前頭16・嘉 陽  1999年7月14日(25歳)
  • 前頭17・草 野  2001年6月25日(23歳)

このなかで、大の里と王鵬以外は、まだ三役経験がありません。

なので、三役未経験の8関取には、今年中に三役に駆け上がるほどの活躍を期待しています。

また、発三役(関脇)で3月場所で跳ね返されてしまった王鵬には、7月場所に三役に再び復帰できるような活躍を5月場所に期待しています。

それから、大の里については、もちろん、5月場所後の新横綱昇進を期待しています!

その3、新大関誕生への足がかりへの期待!

さて、5月場所後に大の里が横綱昇進することを前提にして考えます。

すると、大関は琴櫻1人となります。

この時点で、横綱は2人態勢(になるハズ!)となりますので、緊急で必要になるのは大関です。

当面は、若手ではなく、関脇・大栄翔、関脇・霧島、小結の若隆景と若元春に期待するしかありません(番付は5月場所の予想に基づく)。

12勝を5月場所。7月場所と続ければ、大栄翔、若隆景、若元春には7月場所後の大関昇進も可能性があります。でも、これで昇進できるのは1人だけでしょう。

これだけでは、次世代の横綱を目指す人材としては手薄過ぎます。

なので、さきほど記述した若手から大関を狙う人材が出てほしい。

そういう萌芽を5月場所に見せてほしいのです。

より具体的には、王鵬、尊富士、安青錦、草野、それから25歳以上ですが金峰山などが今年中に大関となることを期待しています!!

まとめ

2025年3月場所は、大関・大の里の3回目の優勝で幕を閉じました。

筆者 taoの私事ですが、場所前の優勝予想一番手が大の里。

この優勝予想って「ほぼほぼ当たらない(笑)」のですが、今場所に限っては大当たり!

来場所も連続優勝で、5月場所後に新横綱昇進を実現してほしいものですね。

それが、5月場所に期待する1番目です。

あとは、若手の活躍と、新大関を輩出するための目星が5月場所で起きてほしいというのが、3月場所に期待する2番目と3番目です。

そうそう、恒例の来場所(5月場所)の幕内予想番付を公開しました。

見直すと「若干、これっておかしんじゃね?」というところがありましたが、修正はせず、そのままとします。

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次