【誰・何者】飯山あかりのあれこれバラす!?〜男気溢れる小さな巨人!!

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いま、エックスで連日トレンド入りしている「飯山あかり」さん。

「こっち界隈」では早くから有名人ですが、一般人にはまだ馴染みがない方。

どちらかというと「こっち界隈」の筆者 tao。


なので、私 taoが、連日のトレンド女王(?)・飯山あかりさんについて、「こっち」では常識なあれこれをバラします。

多くの人は知らないだろうという、その「あれこれ」を、つらつら書いてみます。

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目次

飯山あかりは、2度も開頭手術!?

飯山あかりさんは、1976年2月7日生まれ、48歳。

既婚者で、ご家族がいます。ご主人、子供〜中学生の娘さん、そして、犬のぼんちゃん。

今は元気な飯山さんですが、幼少時は病弱だったとか。

11歳のとき、開頭手術をするほどの病で、長く闘病生活をしていました。

それから約20年。29歳のときにも、開頭手術を。

生死をさまよう事態を2度も経験してきたのです。


だからでしょうか・・・飯山あかりさんは、周りが驚くほど、

肝が座っているんです。

飯山あかりは、苛められっ子!?

飯山あかりさんは、イスラム思想研究者。幼い頃から研究者を志していたとか。

飯山さんは、上智大学を卒業し、その後、東京大学大学院博士課程に進み、イスラム思想研究に没頭します。

そして、彼女の学研姿勢ですが、事実を基に論を組み立てていくというもの。

これ、研究畑とは縁遠い者であっても、「事実(ファクト)は大事だよね」と賛同できます。

でも、飯山さんは、周りは壁(あるいは敵)だらけであることに気づきます。

周りは「事実ファースト」ではなく、「結論ありきのお気持ちファースト」だらけだったのです。

そんななか、飯山あかりさんは、異分子扱いをされ、虐められ続けます。

結局、飯山あかりさんは、学界を離れます。

しかし、数々の虐めなどに屈することなく、イスラム思想研究を続け、今に至ります。

ちなみに、飯山さんは様々な大学で教鞭を執ってきました。

現在は、麗澤大学の客員教授。

飯山あかりさんはずっと、考えていました。

嘘が渦巻く研究の世界で、この分野で一番になってやろうと。

やがて、それを達成します(後述)。飯山あかりさんは・・・


虐めに屈することなく初志貫徹する強い意志の持ち主です。

飯山あかりは、男らしい!?

飯山あかりさんは、自分自身を、よくこう呼称します。

ワシ

そう、おっさんたちが自分たちのことを呼称するときに、ときどき使う「ワシ」です。

飯山あかりさんには腹違い種違いの兄さんがいます。作家の百田尚樹さんです。

そして、姐さんもいます。有本香さん。

飯山さんは、あるとき有本さんと百田さんから「あるお願い」をされます。

即答はしなかったものの、それに近い形で、その依頼を受けます。

飯山あかりさん曰く、「先鋒の誉」の気概でそれを受けたとか。

飯山さんは幼少期から剣道、そして居合もやっており、中学生のときには、剣道で高校に来ないかという話もあったとか。それくらい強かったということ。

そんなこんなで、飯山あかりさんの心と身体は・・・


男気で磨かれ続けてきた・・・のかもしれません。

飯山あかりは、ミサイル攻撃の実体験者!?

https://twitter.com/JKdr12/status/1778397821508702441

日本では、隣国からミサイルが発射されて、Jアラートが鳴る・・・なんてことはありますが、ヤバいかも・・・という臨場感は・・・無いですね。

飯山あかりさんは、実際にミサイルが来るという警報を受けて、幼少の娘を連れて、逃げ回った経験があります。もちろん日本ではありません。

彼女は、ご主人の仕事の関係で、イスラム(中東など)に長く住んでいました。

ミサイルの危機体験はエジプト。ちょうどエジプトが内政不安定な時期でした。

ミサイル警報がなると、人々は近場のシェルターに逃げなければならないのです。

それは昼間だけでなく、真夜中でも、一旦、警報がなると逃げなければならないのです。


もちろん、自分のそして家族の命を守るため。

日本では、臨場感のない「Jアラート」ですが、中東などでは、実際に戦乱があったりする。

命の危機は、人々の周りに、眼の前に「有る」のです。

飯山さんは、そんななかで、1歳の娘を連れて数年間を過ごしました。

飯山あかりさんは、命が削られるような危機の実体験をしている。先述の病気を含め・・・


命の危機を身を以て知っている人なんです。

机上の空論で遊ぶ、エセ研究者たちとは、一味も二味も違うのです。

また、日本のリベラルや左系の人たちの「平和ボケ」とは、まるで違う感覚をお持ちなのです。

ちびっ子・飯山あかりは、武闘派!?

飯山あかりさんは、腹違い種違いの兄・百田尚樹さんと姐さん・有本香さんがつくった政党・日本保守党から政界に打って出ました。

2024年4月16日公示日でスタートした東京15区(江東区)の衆議院議員補欠選挙。

飯山さんは、日本保守党公認候補として、本記事公開日現在、選挙活動の真っ最中。

日本保守党は政党要件も満たしていない政党なので、マスコミからは泡沫扱い。

そんな飯山あかりさんですが、敵陣からは「強敵」として見られる存在になってきました。

その熱い街頭演説については、このサイトでも紹介しています。

ところで、飯山あかりさんは身長150cmくらいでしょうか。大男の兄さん・百田尚樹さんの隣に居ると、ホント、ちびっ子に見えます。

しかし、見た目とは違い、その内面は男気あふれる武闘派なんです。

もちろん、大学の先生ですから、自ら喧嘩をしちゃうとか、強さを鼻にかけるような武闘派じゃありません。

いざとなったら、どんな闘いも厭わないという「文字通り、肝の座った武闘派」です。

殴られても、何をされても、勝つまで闘い続けるような武闘派です。

これって、飯山あかりさんの演説の端々に見え隠れしています・笑。

飯山あかりさんは見た目、ちびっ子ですが、その内に秘めたる性(さが)は・・・


勝つまで諦めない武闘派・・・です。

▢ ▢ ▢

4月19日の街頭演説は、応援弁士・長谷川幸洋さんを迎えての予定でしたが・・・

おそらく、いつかは・・・と想定していたかもしれませんが、いつものような街頭演説が「しにくい状況」に直面しました。

そんななか、もし飯山あかりさんが「ちゃらちゃらした肝のすわらないナンチャッテ武闘派」ならば、怒り心頭で感情のまま対処してしまったかもしれません。

しかし、「想定していたとはいえ、異常と言わざるを得ない状態」に直面するも、飯山あかりさんは、沈思熟考&沈着冷静、当意即妙で対応。

これこそ、「真の武闘派」気質全開の対処でした。

飯山あかりは、首席卒業!?

某都道府県・首長の「学歴詐称疑惑」が話題(再燃?)になっています。

その方、「某国の有名大学を首席で卒業した」というのが売りで、政界入りを果たし、その延長で、国会議員を経て、件(くだん)の首長までなった方です。

ちなみに、その首長は、アラビア語が大得意なんだとか。

ところで、多くの中東研究者はアラビア語がそんなに得意じゃないようです。アラビア語ってメッチャ難しいんです。

そんなアラビア語を飯山あかりさんは泣きながら勉強した。


結果、中東研究者の飯山あかりさんは、「アラビア語で表現された一次情報から事実を得ることができる」貴重な存在になりました。

飯山さんは、学生時代、国費留学で中東諸国に行き、実際にアラビア語を使ってきましたし、もちろん、普段の学究生活のなかでアラビア語も駆使して研究を進めているわけです。

それだけではなく、アラビア語通訳として生計を立てていた時期もありました。アラビア語が生活の糧となっていたのです。

つまり・・・、アラビア語が大の得意。

一方、件の首長は「アラビア語が大得意」とは本人の弁ですが、周囲は疑っている模様。

「その首長と飯山あかりさんのアラビア語対決を見たい」と望んでいる人たちが多いみたいですね。

▢ ▢ ▢

さて、話を件の首長の「首席卒業」に戻します。「卒業」そのものも疑われているのですが、百歩譲って「さすがに首席は無いよね・・・」と言われています。

一方、飯山あかりさんは、マジで・・・


上智大学首席卒業・・・なんだとか(本人、動画の中の弁ですが)。

飯山あかりは、ベストセラー作家!?

飯山あかりさん、幼少から研究者を志し、ターゲットをイスラム思想研究に絞り、果敢に勉学に励み続けるものの、「事実に基づかないお気持ち&偏向研究が蔓延っている学界」や周りからは異端児扱いされまくり。

結局、飯山さんは学界を抜けますが、こう誓います。ターゲットを定めます。

この分野で一番になる。その方法は著書を出し続けること。

飯山あかりさんは、コンスタントに本を出してきました。


そのうちたった7冊ですが、私 taoが実際に読んだ飯山さんの著作7冊を、別記事にて、このサイトで紹介しました。

▢ ▢ ▢

今現在でも、飯山あかりさんは、その研究分野で権威と言われたりしている人たちからの虐めというか誹謗中傷にあっている。

その誹謗中傷軍団には、政治YouTuberや、著名な大学の教授、そして、ときに現役政治家が加わったりします。

そんなこんなで、相変わらず虐め軍団に囲まれ続けている飯山あかりさんですが、とうとう初志貫徹。

2023年12月に刊行した飯山あかりさんの最新刊〜中東に関する書作〜がアマゾンで1番になったのです。

「中東」という限られた分野での1番ではなく、すべてのジャンルを含めた「総合」での1番です。

飯山あかりさんは、「自分の研究分野で本を書き続け、やがて一番になる」という初志を貫徹。

そればかりか、実際に前述のアマゾン総合1位の本は、ベストセラーになったのです。


ベストセラー作家、飯山あかりに乞うご期待!

▢ ▢ ▢

ちなみに、ここでいう作家とは、小説などの創作家という意味ではなく、「論を出版で表現する人」という意味です。

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飯山あかりは、博士!?

前述したように、いまだに飯山あかりさんを誹謗中傷する人たちがいます。

ネット界隈では、そういう人たちを「ジェイキスワ」なんて言ったりしますが、そういう人たちは、飯山あかりさんにレッテル貼りをして誹謗し続けます。

嘘つきだとか、研究者に値しないみたいなことを言っています。

その誹謗中傷軍団には、日本で一番賢いと言われる大学の教授もいらっしゃる。

その教授も、飯山あかりさんのことを「嘘を拡散している、研究者ではない」みたいなことを言ってる。

で、その教授、いろいろ調べてみると「博士号」は無いみたい。おやおや。

一方、飯山あかりさんですが、某大学院でいじめ抜かれて、博士課程単位取得後に退学。

その後、働きながら「博士号」を取得。前述の教授が居る大学から博士号を授与されました。


なのに・・・その教授は博士号が無い。

でも・・・金集めの才覚には長けているようです。

博士号を持つ研究者・・・それが飯山あかりさんです。

飯山あかりは、YouTuber!?

飯山あかりさんは、2022年11月にYouTubeチャンネルを開設。

長い外国生活を終え帰国。その後、ネットニュース番組などに、しばしば登場。

「こっち界隈」では老舗だった「虎ノ門ナンとか」が閉鎖となり、その後、開設された「あさ8」。

この「あさ8」は有本香さんと百田尚樹さんが始めたニュース解説番組です。

飯山あかりさんは、この「あさ8」にしばしば登場、やがて、木曜日のレギュラーに。

そうこうしているうちに、というか「あさ8」開設と同じくらいのときに、飯山あかりさんもYouTubeチャンネルを開設したという流れになります。

▢ ▢ ▢


飯山あかりさんのYouTubeチャンネルの最大の特徴は、「すべてライブ」ということ。

「収録して編集」は一切無し。

しかし、歯に衣着せぬ物言いや変顔(笑)で視聴者をぐんぐん獲得。

今や、あっという間に、「銀の盾」。

また、チャンネル内容をまとめた本、『愚か者!』も出版。

そして、現在では登録者21万人を超え、勢いのあるチャンネルに成長です。

▢ ▢ ▢


編集一切なしのライブだけで、人気を博しているのは、飯山あかりさん自身に魅力があるからに他なりません。

時事問題などを独特の鋭さと見識で切って捨てる。

一切誰にも媚びずに、そして事実を基に論を展開。

ところで、筆者 taoは1年間に50回以上、落語定席である池袋演芸場に通っていたことがあります。

その経験から言うと、飯山あかりさんのYouTubeライブには、その間の取り方といい、変顔(爆)といい、まるで落語をライブで見ているような絶妙な楽しさがあるのです。

そんなこんなで、飯山あかりさんは、子どもたちの憧れ・・・


有名なYouTuberなんです。

▢ ▢ ▢

ところで、前述した某大学教授もYouTubeチャンネルをやっているようですが、普及活動は思わしくない様子。また、この方、本も出しています。しかし、残念ながら・・・

YouTubeの世界でも、本の世界でも、飯山あかりさんとこの方との差は「天と地」くらいになってしまいました。


これが客観的事実です。

飯山あかり、国会議員になる!?

さて、飯山あかりさんは「誰・何者」・・・ということをつらつら書いてきました。

ここで、一旦まとめます。


飯山あかりさんは・・・

  • 肝が座っている
  • 虐めに屈することなく初志貫徹する強い意志の持ち主
  • 男気で磨かれ続けてきた心と身体を持つ
  • 命の危機を身を以て知っている人
  • 勝つまで諦めない武闘派
  • 上智大学首席卒業
  • ベストセラー作家
  • 博士号を持つ研究者
  • 有名なYouTuber

これらを考慮し、飯山あかりさんが、どんなお仕事をしているかもまとめます。

  • イスラム思想研究者
  • 大学の先生(現在は麗澤大学客員教授)
  • 講演家
  • 評論家
  • 作 家
  • コラムニスト
  • アラビア語通訳
  • YouTuber

まっ、このくらいでしょうか(凄すぎる・・・)。

あの、「一見ちびっ子な飯山さん」〜 失礼 m(_ _)m 〜のなかに、どれだけの秘めたるパワーがあるんだと驚くばかりです。

これけでも驚愕なんですが、みなさんご存知の通り、飯山あかりさんは、いま物凄いチャレンジ中です。

今の政治情勢や日本国の行く末を憂いで、国会議員になるべく衆議院議員補欠選挙を闘っているわけです。

政党要件を満たさない弱小政党(と言われている)・日本保守党公認としての出馬です。

出馬にあたっては、講演のお仕事やコラムニストのお仕事を整理して辞め、そして、大学の先生もいったんお休みというようにして決意されたとのこと。本気です。

筆者 taoは、飯山あかりさんが立候補を表明したときから、飯山さんの街宣活動を注視してきました。

それもこれも、誠実革命さんやタケノコさんといったYouTuberさんたちが、飯山さんの活動を動画として公開してくれるおかげです、感謝。

で、4月16日の公示日以後は、飯山あかりさんの街頭演説を毎日見ています。

日本保守党、そして、飯山あかりさんの情勢は決して楽観できるものではありません。


邪魔する者たちも多いようです。

現状ではまだ、飯山あかりさんの当選、それは奇跡のようなものなのかもしれません。

でも、その奇跡実現を目指す過程そのものが、日本の今の悪い部分の何かが変わり、本来の日本の素晴らしさや伝統が守られる端緒となるのではと期待しています。


「飯山あかり、国会議員になる」

これが実現することを強く望みます。

#日本にあかりを灯せ

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