ワードプレスのブログを「引っ越ししたい!」ということありませんか?
今回は、「初めてのお使い」ではないですが、「ほぼ初めてのワードプレスブログのお引越し状態」なので、そのやり方がよく分かりません。
分からないことは、AIに聞くのが一番カンタン。そこで、ChatGPTに質問です!
この記事では、「ワードプレスのブログ引っ越し」その手順をChatGPTに質問したので、その模様を、ほぼそのまま開示します。これ、これみなさんに読んでいただくというより、筆者 tao自身の備忘録です。
ワードプレスのブログ引っ越しのニーズって何?
タイトルご覧になって、この記事を読み始めてくれた人には、「ワードプレスのブログ引っ越しのニーズ」って改めて説明する必要はないと思います。それでも、一応書いておきますね。備忘録ですし。
ワードプレスのブログ引っ越しをするニーズは、3つ考えられます。
- 契約サーバー会社を変えるため
- 中古ドメインに移行するため
- 同じ契約サーバー内で別ブログを作ってそこに移行するため
筆者 taoの今回のニーズは③です。
- 現在、エックスサーバーで運営している「ブログ1」を、エックスサーバーサブドメインで「ブログ2」を作って、そこに移行したい。
このニーズの具体的意図については、解説省略です。
あらかじめ分かっていること(理解していること)
筆者 taoは、数年前からブログ移行に有用なプラグイン「All-in-One WP Migration (有償版)」を導入しています。無償版と有償版の違いは解説しません。
このプラグインは、ブログ移行を驚くほど簡単に実現するもの。導入当時、実験的に数記事だけのブログを作って、何回かやってみました。数年前なので、やり方の詳細は、ほぼ忘れました(笑)。
それでも、このプラグインで移行したあと、リダイレクト処理やら、旧ブログでの移行告知、新ブログでの内部リンク変更などが必要だということはぼんやり覚えています。ぼんやり過ぎるので覚えていないのと同じです。
ということなので…
誰かに聞かなくっちゃということになります。
身近に答えてくれそうな人はいない。ならば…
ChatGPTでしょ!…ということになった次第。
ちなみに、ChatGOTは「4o」君に活躍してもらいました。
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以下、特に内緒にしたいこともなく、また、変に取り繕っても面倒なので、ChatGPTに質問したやりとりをダイレクトに記載します。
Step1 まずざっくり質問
質問(tao)
あなたはプロのブロガーです。次のアドバイスをお願いします。 私はエックスサーバーを使用しています。 そして、エックスサーバーで独自ドメインを取得して、それでブログを運営(ブログ1)しています。 今般、エックスサーバーにて与えられているサブドメインでブログを作って(ブログ2)運営したいと考えています。 ついては、このブログ移行(ブログ1→ブログ2)の手順を詳しく具体的に教えてください。
回答(4o)
ブログの移行手順について、エックスサーバーで独自ドメイン(ブログ1)からサブドメイン(ブログ2)に記事を全て移行する方法を具体的に説明します。以下のステップに従って移行を行います。
1. サブドメインの作成
まずはサブドメインをエックスサーバーの管理画面で作成します。
- エックスサーバーの管理パネル(サーバーパネル)にログインします。
- 「サーバー管理」から「ドメイン設定」を選びます。
- 「サブドメイン設定」から、使用したいサブドメインを作成します(例:blog2.yourdomain.com)。
2. 新しいWordPress環境のセットアップ
サブドメイン上に新しいWordPressをセットアップします。
- サーバーパネルで、「WordPress簡単インストール」を使用して、サブドメインにWordPressをインストールします。
- 新しいWordPress環境の設定を行い、テーマやプラグインを旧ブログ(ブログ1)と一致するようにカスタマイズします。
3. バックアップを取る
ブログ1のデータを失わないように、バックアップを取ります。
- WordPress管理画面から「プラグイン > 新規追加」で、All-in-One WP MigrationやUpdraftPlusなどのバックアッププラグインをインストールします。
- プラグインを使用して、全てのデータ(記事、ページ、画像、テーマ設定など)をバックアップし、エクスポートします。
4. 記事のエクスポート
ブログ1から記事をエクスポートします。
- WordPressの管理画面にログインし、「ツール > エクスポート」を選びます。
- 「すべてのコンテンツ」を選択し、XMLファイルとしてダウンロードします。
5. ブログ2へのインポート
ブログ2に記事をインポートします。
- ブログ2のWordPress管理画面にログインし、「ツール > インポート」を選びます。
- 「WordPress」を選び、インポートプラグインをインストールします。
- 先ほどブログ1からエクスポートしたXMLファイルを選んでアップロードし、記事をインポートします。
6. メディアファイルの移行
エクスポートしたXMLファイルには記事の情報は含まれていますが、メディアファイル(画像など)も移行する必要があります。
- All-in-One WP Migrationプラグインを使用した場合は、すべてのコンテンツを一括で移行できます。
- または、手動で「wp-content/uploads」フォルダをFTP(例えばFileZillaなどを使用)でコピーし、新しいサブドメインの「uploads」フォルダに配置することも可能です。
7. リダイレクト設定
旧ブログ(ブログ1)から新ブログ(ブログ2)へユーザーと検索エンジンを誘導するためのリダイレクト設定を行います。
エックスサーバーのサーバーパネルで「.htaccess編集」を選び、旧ドメインの.htaccessファイルに以下のリダイレクトルールを追加します。
RewriteEngine On RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www\.)?yourdomain\.com$ [NC] RewriteRule ^(.*)$ https://blog2.yourdomain.com/$1 [R=301,L]
この設定により、旧ブログの記事URLが自動的に新ブログの対応するURLにリダイレクトされます。
8. 動作確認
移行が完了したら、ブログ2で正常に記事が表示されているか、すべてのリンクや画像が正しく機能しているかを確認します。
- ブログ2にアクセスして、各ページを開き、リンク切れや画像の表示ミスがないかチェックします。
- 管理画面からプラグインやテーマの設定も再確認し、旧ブログと同様の見た目と機能が維持されていることを確認します。
9. サーチコンソールとアナリティクスの設定変更
検索エンジンやアクセス解析のために、GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスの設定を新しいサブドメインに変更します。
- Googleサーチコンソール:新しいサブドメインを追加して、サイトマップを再送信します。
- Googleアナリティクス:新しいプロパティを追加し、トラッキングIDをブログ2に設定します。
10. 告知とSEO対応
- 告知記事:旧ブログ上で、新しいURLへの移行を告知する記事を投稿し、訪問者に対してリダイレクト先の案内をします。
- 内部リンクの修正:記事内のリンクが旧URLを指している場合、それらを新しいURLに変更します。
- 外部リンクの修正依頼:重要な外部リンクがある場合、そのサイトの管理者に新しいURLへリンクを変更してもらうよう依頼します。
以上が、エックスサーバーで独自ドメインからサブドメインにブログを移行するための詳細な手順です。もし途中でわからないことがあれば、追加でアドバイスいたします。
Step2 追加質問をする
質問(tao)
新ブログ(ブログ2)の内部リンクの修正を一括修正する方法はありますか?
回答(4o)
方法1: プラグインを使った一括置換
Better Search ReplaceやVelvet Blues Update URLsなどのプラグインを使うと、内部リンクを簡単に一括で修正できます。
【 Better Search Replaceプラグインを使用する手順】
- WordPressの管理画面にログインし、「プラグイン > 新規追加」からBetter Search Replaceをインストールして有効化します。
- 「ツール > Better Search Replace」を選びます。
- 「検索する文字列」には旧ドメイン(例:
https://yourdomain.com
)を入力し、「置換後の文字列」には新しいサブドメイン(例:https://blog2.yourdomain.com
)を入力します。 - 置換したいテーブルを選択します。通常、内部リンクは「wp_posts」テーブルに含まれています。
- まず「Dry Run(テスト実行)」を行い、どのくらいの箇所が置換されるか確認します。
- 問題がなければ実際に置換を実行します。
【2. Velvet Blues Update URLsプラグインを使用する手順】
- WordPress管理画面から「プラグイン > 新規追加」よりVelvet Blues Update URLsをインストールし、有効化します。
- 「設定 > Update URLs」を選択します。
- 「旧URL」に旧ブログのURL(例:
https://yourdomain.com
)を、「新URL」に新しいサブドメイン(例:https://blog2.yourdomain.com
)を入力します。 - 更新したい内容(投稿、ページ、カスタム投稿タイプ、添付ファイルのURLなど)にチェックを入れ、「URLsを更新」をクリックします。
方法2: データベースを直接編集する
WordPressのデータベースを直接編集することで、内部リンクを一括で置換することも可能です。この方法は慎重に行う必要があり、誤操作がデータベースを破損するリスクがあるため、バックアップを事前に必ず取ることをおすすめします。
【phpMyAdminを使用した手順】
- phpMyAdminにアクセスし、エックスサーバーのサーバーパネルからWordPressのデータベースを選択します。
- wp_postsテーブルを選択し、「SQL」タブをクリックします。
- 以下のSQLクエリを実行して、旧URLを新URLに置換します。
UPDATE wp_posts SET post_content = REPLACE(post_content, 'https://yourdomain.com', 'https://blog2.yourdomain.com');
wp_posts
は通常のWordPressインストールで使用されるテーブル名ですが、環境によって異なる場合もあるため、必要に応じてプレフィックスを確認してください。
方法3: WP-CLIを使用する(サーバーにWP-CLIが使える場合)
もしサーバーにWP-CLIがインストールされている場合、コマンドラインを使用して一括置換を行うことも可能です。
- SSHでサーバーに接続し、WordPressのインストールディレクトリに移動します。
- 以下のコマンドを使用して旧URLを新URLに置換します。
wp search-replace 'https://yourdomain.com' 'https://blog2.yourdomain.com' --all-tables
--all-tables
オプションを使用すると、すべてのテーブルで置換が実行されます。実行前に--dry-run
オプションを使って、テスト置換を行うことをお勧めします。
注意点
- バックアップを必ず取る: データベースの編集は慎重に行う必要があるため、必ず事前にバックアップを取ってください。
- リダイレクトの確認: 旧ブログのURLにアクセスした際に、新しいサブドメインに適切にリダイレクトされているか確認し、リンク切れが発生しないようにしてください。
プラグインを使う方法が最も簡単で安全ですが、技術的な経験がある場合はデータベースを直接操作する方法もあります。どちらの方法も、移行作業を効率化するのに役立ちますので、状況に応じて選んでみてください。
Step3 考えをまとめ、理解が正しいか確認する
特に追加質問もないので、これまでの回答をまとめて提示、私の理解が正しいのかを確認する
質問(tao)
まとめます。
1)私は、All-in-One WP Migration(有償版)を活用しており、ブログ1(移行元ブログ)のMigrationファイルの最新版を保存しています。それを使って、サーバーサブドメイン(ブログ2・移行先ブログ)にシステム&記事移行をします。やり方は熟知しています。
2)移行先ブログでプラグイン Better Search Replaceを使って、内部リンクを一括修正する。
3)リダイレクト設定。移行元ブログの.htaccessを修正してリダイレクト設定して、リダイレクト動作確認をする。(やり方は分かります)
4)サーチコンソールとアナリティクスの設定変更(やり方は分かります)
5)移行元ブログ(旧ブログ)で移行告知をする。(やり方は分かります)
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以上のように理解しました。この流れと内容は正しいですか?
回答(4o)
はい、その流れと内容は正しいです。以下に簡単に確認ポイントをまとめます:
- All-in-One WP Migrationでの移行:
- 移行元(ブログ1)から移行先(ブログ2)へのシステムおよび記事移行を、All-in-One WP Migration(有償版)を使って行う手順は熟知されており、問題ありません。
- Better Search Replaceでの内部リンク修正:
- 移行後に移行先ブログ(ブログ2)で内部リンクを「Better Search Replace」プラグインで一括修正するのも、正しい手順です。
- リダイレクト設定:
- 移行元ブログ(ブログ1)の
.htaccess
ファイルを修正し、301リダイレクトを設定することで、新しいURLへユーザーと検索エンジンを誘導します。このリダイレクト設定が適切に動作するかを確認することも重要です。
- 移行元ブログ(ブログ1)の
- サーチコンソールとアナリティクスの設定変更:
- 新しいサブドメイン(ブログ2)のサーチコンソールとアナリティクスの設定を変更する手順も適切です。
- 移行元ブログでの告知:
- 旧ブログ(ブログ1)で移行告知を行い、訪問者に新しいURLを案内するのも、ユーザーの混乱を避けるために必要な手順です。
全体として、あなたが示した流れはSEOの観点でも適切であり、移行後のユーザー体験も考慮されているため、問題ありません。この手順に従って進めることで、移行の影響を最小限に抑えながら、スムーズにブログを移行できるでしょう。もし他にも質問や不明点が出てきたら、いつでもお知らせください。
Step4 追加の質問をする
ここであることに思い当たり、追加の質問をします。
質問(tao)
ブログ移行に関して、悩んでいることがあります。
それは、ブログ移行に際して、パーマリンク構造を変えたいと考えているからです。
旧ブログでは、パーマリンク構造を「投稿名」にしています。
これを利用者にとって、またGoogleにとって、よりわかりやすくするため、カスタム構造(カテゴリー分け)に移行したいと考えています。
質問は2つ。
質問1:このカスタム構造へのパーマリンク構造はSEO的に効果があるか?カテゴリー構造は1階層のみとします。
質問2つ目は、パーマリンク構造変更する場合、それを一括してやるような方法はありますか。
以上です。
回答(4o)
質問1: カスタム構造(カテゴリー分け)への変更はSEO的に効果があるか?
SEO効果: パーマリンクにカテゴリーを追加することには、いくつかのメリットとデメリットがあります。
- メリット:
- コンテキストの強化: カテゴリーを含めることで、URL自体がコンテンツの内容をよりわかりやすく示すことになり、検索エンジンにもどのトピックに関連しているかを伝えやすくなります。このため、特に構造的にコンテンツが関連する記事が多い場合、SEO的に効果があるとされています。
- ユーザビリティの向上: URLにカテゴリーが含まれることで、ユーザーがそのコンテンツの所属カテゴリを理解しやすくなり、ナビゲーションの利便性が高まります。
- デメリット:
- URLが長くなる: カテゴリーが追加されるためURLが長くなることがありますが、これはユーザーが閲覧する際に煩雑に感じる可能性があります。
- リダイレクトの必要性: 既存の投稿名ベースのURLを変更すると、SEOの観点から301リダイレクトの設定が必要になります。正しくリダイレクトされないと、検索順位に悪影響を及ぼす可能性があります。
総じて、カテゴリーをパーマリンクに含めることはSEO上の改善点となる場合がありますが、301リダイレクトなどの移行作業が適切に行われることが前提です。また、カテゴリー構造を1階層のみにすることで、URLの複雑さを軽減し、ユーザーにもわかりやすくなるため、その点もプラスに働く可能性があります。
質問2: パーマリンク構造を一括して変更する方法はあるか?
パーマリンク構造を一括して変更する場合、WordPressの管理画面とプラグインを組み合わせることで対応できます。
【1. パーマリンク設定の変更】
- WordPressの管理画面にログインし、「設定 > パーマリンク設定」を選びます。
- 新しいカスタム構造を指定します(例:
/category/%postname%/
)。 - 「変更を保存」ボタンをクリックすると、全ての投稿のパーマリンク構造が更新されます。
【2. 301リダイレクトの設定】
既存のURLから新しいURLへリダイレクトを行うために、Redirectionプラグインなどを使用します。このプラグインを使えば、旧パーマリンク構造から新しい構造へ一括で301リダイレクトを設定できます。
- Redirectionプラグインの使用手順:
- プラグインをインストールして有効化します。
- 「ツール > Redirection」を選びます。
- 旧パーマリンク構造と新しいパーマリンク構造のルールを追加し、リダイレクトの設定を行います。
- 例として、旧パーマリンク構造「
/post-name/
」から新しい構造「/category/post-name/
」にリダイレクトするように設定します。
または、.htaccess
ファイルを使ってリダイレクトを手動で設定する方法もあります。この方法はより技術的な経験が必要ですが、以下のようなコードを使ってリダイレクトを行うことができます。
RewriteEngine On RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/category/ RewriteRule ^(.*)$ /category/$1 [R=301,L]
【3. リダイレクトの確認と修正】
- リダイレクトチェッカーを使って、リダイレクトが正しく機能しているかを確認します。リダイレクトが正常に行われていることを確認することで、SEOに悪影響を及ぼさないようにします。
- また、サーチコンソールでクロールエラーが出ていないかをチェックし、必要に応じて修正します。
回答のまとめ
- SEO効果については、カテゴリーを含めたパーマリンクは検索エンジンとユーザーの双方にとってコンテンツの理解を助けるため、プラスの影響が期待できます。
- パーマリンクの一括変更は、WordPressのパーマリンク設定の変更と、301リダイレクトの設定を組み合わせることで可能です。リダイレクトの正確な設定が、SEOに悪影響を与えないための重要なステップです。
もし何か具体的な部分で手助けが必要であれば、お気軽にご相談ください。
Step5 当方の考えを伝える
質問(tao)
なるほど、パーマリンク構造の変更を既存ブログで実行するには、デメリット(多くの作業が発生する)が多いみたいですね。今回はブログ移行という大事をこなすことがメインの目的です。なので、パーマリンク変更については、新しくブログを作成するとき、最初からカテゴリー構造を採用することにして、今回はやらないことにします。
回答(4o)
それは賢明な決断です!新しいブログで最初からカテゴリー構造を採用することで、リダイレクトの手間やSEOへの影響を避けつつ、ユーザビリティやSEO効果を最大限に活かせます。また、新しいブログの構造をしっかり設計しておくことで、後々のメンテナンスも容易になります。引き続き何かサポートが必要であれば、いつでもお知らせください。
おまけの質問
この記事のアイキャッチのベースをChatGPTに作ってもらいました。
指示(tao)
AIのサポートを受けながら「WordPressのブログを引っ越し」をするという記事を書きました。この記事のアイキャッチ(16:9)を作ってください。なお、アイキャッチ画像のなかに、中国語のようなわけのわからない文字は一切いれないでください。文字、もしくは文字に見えるものは一切いれないでください。
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アイキャッチは、ChatGPTで作った画像をベースにして、Canvaで整えました。
今回、理由のわからない中国語みたいなのはなかったですが、それでも、文字入れるな!の指示は無視して、文字混入していますね。
ChatGPTで画像をつくるとき、中国語(中国語が嫌いというわけじゃありません!)みたいな理由のわからない文字をどんどんぶっこんでくるのが嫌で、普段は画像作成にChatGPTを使っていません。
まとめにかえて
この記事の本当の目的は、実は、「AIって、ブログに使えるじゃん」ということをお伝えすることにありました。
ブログに関して少しやっかいな?質問をChatGPTに投げかけました。私の現在の拙い知識では、ChatGPTの回答にハルシネーションは無いと理解しました。
この質疑をご覧になって「ChatGPTって使えるね」と思われた方、ChatGPTを使い倒してみましょう。
私は有料版を使っていますが、無料版でも、結構使えると思います。
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ところで…
巷には、AIでブログ記事を書かせて量産…みたいな無責任な情報がたくさんあります。
今のところ、プロセスをすべてAIにまかせてブログ記事量産なんて出来ません。
正確にいうと出来るけど、ハルシネーション(嘘!)山盛りで、超つまらない記事を量産することになります。そして、内容も情報元のコピペ盛りだくさんで、グーグルにシバカれるかもしれません(笑)。
ただし、情報収集やアイデア出しには、AIは有効だと思います。
AIを使う前提として、今のところAIは「息を吐くように嘘をつく」可能性があるということを念頭に入れて使うことが必要だと思います。
昨日、ブログ記事を書くにあたって、「◯◯大学卒業の有名人を20人列挙して」とやってみました。2つのAIで質問してみました。
出てきた回答を全部調べた結果、7割以上、間違っていました。つまり、AIの回答は、それなりにファクトチェックをしないと、それをそのまま記事に使うと、嘘を撒き散らすということになります。
それでも…
ブログ書きをやる上では、AIを使うべきだな…と思っている今日このごろです。
おまけのおまけ
サーバーサブドメイン移行計画ですが、どうするか検討中です。
サーバーのサブドメインでブログを運営する場合、メインドメインのドメインパワーを直接継承することはできません。そのため、ドメインパワー的に有効化することは難しいと言えます。
サブドメインは、既存のドメインに文字列を追加して新しいアドレスを作成する機能です。独立したサイトとして扱われるため、メインドメインのドメインパワーを直接継承することはありません。
引用元:とあるAIの回答…
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