【耳を塞がないイヤホン】ワイヤレスと有線のおすすめ!1万円以下の4選、音漏れしなくて安い! 

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にゃあ子

通勤や運動中に、耳を塞がないイヤホンが欲しい!

わん太

ワイヤレスと有線、どっちが便利なんだろうね?

周りの音が聞こえるのは安心だけど、音漏れや価格も気になりますよね。

価格で言えば、2〜3万円のものもザラにあるし、2〜3千円では直ぐに壊れてしまうらしいし・・・。

また、安くて音漏れしにくいものを選ばないと、失敗するかもしれません。

そこで、今回は…

ワイヤレス・有線の耳を塞がないイヤホンのおすすめモデル、音漏れしにくくてコスパの良い商品

について紹介します!

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ちなみに、記事のラストのほうでは「1万円以下で買える、耳を塞がないイヤホンのお薦め4つ」を紹介します。

有線での一推し、ワイヤレスでの一推しは次の通りです。

[[有線タイプのお薦め]]

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[[ワイヤレスタイプのお薦め]]

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この記事で分かること!
  • 耳を塞がないイヤホンのメリット・デメリット
  • 有線とワイヤレスの違いと選び方
  • 1万円以下で買えるおすすめコスパモデル
目次

耳を塞がないイヤホンとは?特徴と仕組みを解説!

耳を塞がないイヤホンは、周囲の音を聞きながら音楽や通話を楽しめる革新的なデバイスです。

従来のカナル型イヤホンとは異なり、開放的なリスニング体験を提供します。

このイヤホンの最大の特徴は、外耳道を完全に塞がない設計にあります。

そのため、通勤・通学時に周りの音で問題を直ぐに察知でき、安全性を高い。

つまり、ノイズキャンセリングで周りの音を遮断してしまうために、危険察知が出来ないという問題点を回避することができます。

オフィスや自宅での使用時にも周囲の環境音を把握しやすいというメリットがあります。

このタイプのイヤホンには、骨伝導イヤホンやオープンイヤー型など、いくつかの種類があります。

それぞれの特徴を知ることで、自分に合ったモデルを選びやすくなるでしょう。

では、耳を塞がないイヤホンの仕組みや、一般的なイヤホンとの違いについて詳しく見ていきましょう。

仕組みと一般的な構造

耳を塞がないイヤホンには、骨伝導タイプとオープンイヤータイプの2種類があります。

骨伝導タイプは、音を骨を通じて内耳に伝える仕組みです。

これにより、鼓膜を介さずに音を認識できるため、難聴の方にも使いやすいという特徴があります。

ただし、骨伝導でそれなりの製品になると価格が1万円は軽く超えてしまいますので、今回のお薦めからは骨伝導タイプは除きます。

一方、オープンイヤータイプはスピーカーを耳元に配置し、空気を通じて音を伝える設計になっています。

  • 骨伝導イヤホン:頬骨やこめかみに振動を与えて音を伝える
  • オープンイヤーイヤホン:耳の外側にスピーカーを配置し、空気を通じて音を伝える

どちらも鼓膜を介さないため、長時間使用しても耳が疲れにくく、快適に音を楽しむことができます。

なぜ耳を塞がないのがいいのか?音の伝わり方

耳を塞がないことで、外の音とイヤホンの音を同時に聞くことができます。

特に、ランニングやウォーキング中の安全対策としても優れています。

例えば、駅のアナウンスや車のクラクションを聞き逃さずに音楽を楽しめるため、通勤・通学時にも便利です。

また、仕事中に同僚との会話を妨げないため、オフィスワークにも適しています。

さらに、耳を塞がないことで、圧迫感や蒸れを感じにくくなり、快適な装着感が持続します。

一般的な耳を塞ぐイヤホンとの違い

一般的なカナル型イヤホンは、耳の中に密閉して装着するため、外部の音を遮断し、没入感のある音を楽しめます。

とくに、ノイズキャンセリングタイプは、音楽や語りに完全に没入することができます。

しかし、その反面、周囲の音が聞こえにくくなり、安全性に不安を感じる場面もあります。

  • カナル型イヤホン:高い遮音性と没入感があるが、周囲の音が聞こえにくい
  • 耳を塞がないイヤホン:開放的な音環境で、外部の音も自然に聞こえる

このように、それぞれの特徴を理解したうえで、自分の用途に合わせて選ぶことが大切です。

にゃあ子

耳を塞がないイヤホンは、安全性と快適さを両立したアイテムですね!

耳を塞がないイヤホンのメリット・デメリット!

耳を塞がないイヤホンには、快適な装着感や安全性の高さなど、多くのメリットがあります。

一方で、音漏れや低音の弱さなどのデメリットも考慮する必要があります。

使用シーンによって向き不向きがあるため、購入前にメリット・デメリットをしっかり理解しておくことが大切です。

では、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

メリット1: 周囲の音が聞こえる安心感

周囲の音が聞こえることで、安全性が向上します。

例えば、ランニングやウォーキング中に車の接近に気づきやすくなるため、事故のリスクを軽減できます。

また、オフィスや自宅で使用する際も、同僚や家族の声を聞きながら音楽を楽しめるため、コミュニケーションの妨げになりません。

特に、通勤・通学時の利用では、駅のアナウンスや周囲の話し声を聞き逃さずに済むため、安心して使用できます。

メリット2: 長時間使用しても耳が疲れにくい

長時間装着しても、耳への負担が少ないのが特徴です。

通常のイヤホンは耳の中に押し込む形になるため、長時間使用すると圧迫感や耳の痛みを感じることがあります。

しかし、耳を塞がないイヤホンは外耳に乗せるタイプや骨伝導方式が多いため、耳道への負担がありません。

リモートワークや勉強中など、長時間音を聴くシーンでも快適に使用できる点は大きなメリットですね。

デメリット1: 音質や低音の弱さ

音の密閉性が低いため、一般的なイヤホンと比べると低音の迫力が劣ります。

特に、重低音を重視する音楽(EDMやロックなど)を楽しみたい方には、物足りなく感じるかもしれません。

これは、音を鼓膜に直接届けるのではなく、空気や骨を通して伝えるためです。

ただし、最近の高性能モデルでは低音を強調する技術が進化しており、音質面のデメリットも改善されつつあります。

デメリット2: 音漏れのリスク

耳を塞がない設計のため、音漏れが発生しやすい傾向があります。

特に、オープンイヤータイプは音が直接外に広がるため、静かな場所での使用では周囲の人に迷惑をかける可能性があります。

電車やオフィスなど、周囲に人がいる環境では音量に注意が必要です。

対策としては、音漏れ防止設計のモデルを選ぶ、音量を適度に調整するなどが挙げられます。

にゃあ子

メリット・デメリットを把握して、用途に合ったイヤホンを選びましょう!

筆者 TOPIOが耳を塞がないイヤホンを選ぶ理由


筆者 TOPIOは、趣味が登山やトレイルランニングです。

登山やトレイルランニングは、行動時間が長いので、集中&リラックスできる自分好みの音楽を聴いたり、1.5倍即程度で小説などを聴いたりしています。

ただし、AppleのAirPodsなどのように耳の穴に填めるカナル式だと、ちょっとした拍子にイヤホンが落ちてしまうことがあります。

これまで登山やトレイルランニングでAirPodsを付けて落ちてしまったことが数回あります。幸いにも、直ぐに見つかりましたが、耳穴に装着するだけのカナル型だと間違いなく落下事故は起きます。

また、AirPodsなどの、とくにノイズキャンセリングタイプだとまた別の問題があります。

登山やトレイルランニングでは、上からの落石や、倒木などの危険があります。また、動物の鳴き声など、運動中に周りの音を的確に聞き取ることが重要です。

airPodsなどのノイズキャンセリングタイプだと、これらの音を聞き逃し、危険に遭遇してしまうことがあります。

以上のことから、私が登山やトレイルランニングをする場合は、耳を塞がないイヤホンで外の音に注意を向けられるタイプで、かつ、耳に掛けるタイプで運動中も落ちにくいものが最良だというのが今の考え方です。

私は、つい最近まで「耳を塞ぐタイプの耳掛け式のワイヤレスイヤホン」を使っていました。これはノイズキャンセリングタイプなのですが、登山やトレイルランニングの場合は、片耳装着で運動をしていました。

今回、これが壊れたことに伴い、「耳を塞がないタイプの耳掛け式のワイヤレスイヤホン」を購入。

具体的には、下記に示す「Anker Soundcore V20i」です。

Ankerですから、それなりのメーカーで、耳を塞がないタイプなのに、音質や音量、そして音漏れのなさは十分満足できるレベルです。

以上は、筆者 TOPIO個人のイヤホン選びの体験談です。

耳を塞がないイヤホン、有線とワイヤレスの違いは?

耳を塞がないイヤホンには、有線タイプとワイヤレスタイプの2種類があります。

それぞれに特徴やメリットがあるため、用途に応じて最適なタイプを選ぶことが大切です。

例えば、音質を重視するなら有線、利便性を重視するならワイヤレスという選び方が一般的です。

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

それぞれの違いを理解した上で、自分に合ったイヤホンを選びましょう。

有線タイプの特徴とメリット

有線タイプのイヤホンは、ケーブルを通じて直接デバイスと接続するため、安定した音質が魅力です。

特に、音質にこだわる方や遅延なく音を楽しみたい方に適しています。

ワイヤレスと比べて充電の必要がなく、バッテリー切れを気にせず使用できる点もメリットです。

  • 音の遅延がなく、安定した音質
  • バッテリー不要でいつでも使用可能
  • 比較的リーズナブルな価格で購入できる

一方で、ケーブルが絡まりやすい、持ち運びに不便といったデメリットもあります。

ワイヤレスタイプの特徴とメリット

ワイヤレスタイプのイヤホンは、Bluetoothを利用してデバイスと接続するため、ケーブルの煩わしさがなく快適に使用できます。

特に、ランニングやジムでの運動時など、動きながら使用する場面では大きなメリットがあります。

また、最近のワイヤレスモデルは音質も向上しており、有線に匹敵するものも増えています。

  • ケーブルがなく快適な使用感
  • 運動や移動時に便利
  • 最新技術で高音質のモデルも増えている

デメリットとしては、バッテリー切れのリスクがあることや、モデルによっては音の遅延が発生することが挙げられます。

どちらを選ぶべき?用途別おすすめ

有線とワイヤレス、それぞれの特徴を踏まえたうえで、用途に応じたおすすめの選び方を紹介します。

  • 音質を重視するなら → 有線イヤホン
  • 運動や移動中に使うなら → ワイヤレスイヤホン
  • コスパを重視するなら → 有線イヤホン
  • 便利さを優先するなら → ワイヤレスイヤホン

もし長時間使用する場合は、バッテリー持ちの良いワイヤレスイヤホンを選ぶのもおすすめです。

一方で、予算を抑えたい場合は、比較的安価で高音質な有線タイプが適しています。

にゃあ子

用途に合わせて、有線とワイヤレスを使い分けるのがベストですね!

耳を塞がない、音漏れしないイヤホンの選び方!

耳を塞がないイヤホンを選ぶ際、特に重要なのは「音漏れの少なさ」と「装着感の良さ」です。

せっかく購入しても、音漏れがひどいと周囲の人に迷惑をかけてしまうこともあります。

また、長時間使用するならフィット感も重要です。

使用シーンに合ったモデルを選ぶことで、より快適に音楽や通話を楽しむことができます。

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

音漏れしにくい設計をチェック

耳を塞がないイヤホンのデメリットの一つが「音漏れ」。

しかし、最近は音漏れを抑える設計のモデルも増えてきました。

特に、骨伝導イヤホンの中には振動を工夫することで、外部に音が漏れにくいタイプもあります。

また、オープンイヤー型の中にも、指向性スピーカーを採用し、周囲に音が広がりにくいものがあります。

  • 骨伝導イヤホン → 頬骨にしっかり密着するタイプを選ぶ
  • オープンイヤーイヤホン → 指向性スピーカー搭載モデルを選ぶ

音漏れ対策が施されたモデルを選ぶことで、静かなオフィスや図書館でも安心して使えます。

装着感とフィット感を重視

イヤホンがずれたり、落ちたりすると使い勝手が悪くなります。

特に運動時に使うなら、フィット感の良いモデルを選ぶことが重要です。

骨伝導イヤホンの場合は、しっかりとフィットするバンドタイプがおすすめです。

オープンイヤー型なら、耳にクリップで固定できるタイプを選ぶと快適に使えます。

  • 運動時に使うなら → 耳掛けタイプやネックバンド付きモデル
  • 長時間使用するなら → 軽量で圧迫感の少ないモデル

快適な装着感のモデルを選べば、長時間でもストレスなく使えます。

使用シーン別のおすすめ機能

どのような場面で使うかによって、適した機能が異なります。

例えば、通勤・通学で使うなら、外音取り込み機能があると安心です。

  • 通勤・通学 → 外音取り込み機能付き
  • 運動・ランニング → 防水・防汗仕様
  • テレワーク → ノイズキャンセリングマイク搭載

使用シーンを考慮し、必要な機能が備わったモデルを選びましょう。

にゃあ子

音漏れ・フィット感・使用シーンを考えて選べば、快適に使えますね!

1万円以下で買える!耳を塞がないイヤホンおすすめ!

耳を塞がないイヤホンはさまざまな価格帯で販売されていますが、1万円以下でも高性能なモデルが手に入ります。

有線・ワイヤレス別に、コスパの良いおすすめモデルを紹介します。

特に「音漏れしにくい」「快適な装着感」「クリアな音質」に優れたモデルを厳選しました。

それでは、おすすめのモデルを見ていきましょう!

なお、以下で示す商品価格はYahoo!での調査価格であり、Amazonと楽天市場では、それぞれ価格が異なる場合があります。

1万円以下の耳を塞がないイヤホン、有線1選

有線タイプは、バッテリーを気にせず使えるのが大きなメリットです。

音の遅延がなく、安定した音質を求める方におすすめです。

ただし、今回、激安以外の信頼できる有線イヤホンとしては、次の1つとなりました。

  • nwm (ヌーム) オープンイヤー型 有線(オープンイヤー型)
    耳掛け式でフィット感抜群。スポーツ向けの軽量モデル。
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有線タイプは、価格が比較的安く、高音質なモデルが多いのが魅力ですね。

1万円前後のワイヤレスイヤホンおすすめ3選

ワイヤレスイヤホンは、ケーブルの煩わしさがなく、持ち運びに便利です。

通勤・通学やスポーツ時にも快適に使えます。

  • Anker Soundcore V20i(オープンイヤー型)
    小型で軽量、フィット感抜群。防水仕様でスポーツにも最適。
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  • Nakamichi ナカミチサウンド(オープンイヤー型)
    スピーカーが耳元に配置され、臨場感のあるサウンドを楽しめる。
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  • SoundPEATS RunFree(コスパ最強)
    低価格ながら高音質。ランニングやサイクリングにも最適な防水仕様。
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ワイヤレスタイプは、利便性が高く、Bluetooth接続でストレスなく使えるのが魅力です。

コスパ重視で選ぶポイント

予算1万円以下で耳を塞がないイヤホンを選ぶ際に、押さえておきたいポイントをまとめました。

  • 音漏れが少ない設計のモデルを選ぶ
  • 長時間使えるバッテリー性能をチェック(ワイヤレスの場合)
  • 防水・防汗性能があると運動時も安心
  • 装着感の良いフィットタイプを選ぶ

これらのポイントを押さえておけば、満足度の高いイヤホン選びができます。

にゃあ子

1万円前後でも、高性能なモデルがたくさんありますね!

まとめ|耳を塞がないイヤホンのおすすめモデル

今回は、耳を塞がないイヤホンのおすすめモデル(ワイヤレス・有線)について紹介しました!

この記事のポイント!
  • 耳を塞がないイヤホンの特徴とメリット・デメリット
  • ワイヤレス・有線の違いと用途別の選び方
  • 1万円以下で買えるおすすめモデル

耳を塞がないイヤホンは、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるのが魅力です。ワイヤレスは利便性が高く、有線は音の安定性が強み。有線・ワイヤレスともに、コスパの良いおすすめモデルを紹介しました。

にゃあ子

通勤中でも周りの音が聞こえて安心だったね。長時間つけても疲れにくかったよ。

ライフスタイルに合ったイヤホンを選んで、快適なリスニングを楽しんでください!

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