【中古が狙い目】iPhone SE 第3世代はいつまで使える?SE第4世代消滅したしね♪

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にゃあ子

iPhone SE 第3世代、そろそろ限界?

わん太

「SE第4世代も出ない」って聞いたし…

2月28日にiPhone SE 第3世代の後継機的な「iPhone 16e」が発売決定。

SE 第3世代と比較すると機能的にはとんでもないスペックアップですが、一方、価格も爆上げ。

後継機ではなかった…。

つまり、「iPhone 16e」は「iPhone SE 第4世代」ではありません。

iPhone SE 第4世代の出現は完全消滅してしまいました。

となると…

次の選択肢に迷いますよね。

SE 第3世代をこのまま使い続けるか、SE 第3世代の中古を買うか…。

放置すると、性能もサポートも追いつかなくなるかも。

そこで今回はiPhone SE 第3世代がいつまで使えるのか、今中古が狙い目な理由について解説します!

この記事で分かること!
  • SE 第3世代はいつまで使える?
  • 中古を買うなら今が狙い目な理由
目次

iPhone SE 第3世代はいつまで使える?

iPhone SE 第3世代は、2022年3月に発売されて以来、手頃な価格と高性能チップで人気を集めてきました。しかし、購入を検討している人にとって最も気になるのは「あと何年使えるのか?」という点でしょう。

iPhone SE 第3世代を新品購入して使い続けている人、同機をこれから中古で買おうとしている人などにとって「あと何年使えるのか?」はとっても重要な情報ですね。

実は、iPhoneの「使える期間」は主にソフトウェアのアップデート対応期間と、バッテリー寿命、性能の持続力によって決まります。ここでは、これらのポイントからSE 第3世代がどれくらい現役で活躍できるのかを解説します。

では、それぞれの要素について詳しく見ていきましょう。

ソフトウェアアップデートの対応期間

iPhoneの寿命を決定づける最大の要素は、ソフトウェアのアップデート対応期間です。Appleは通常、iPhoneに対して5~6年間のiOSアップデートを提供しています。過去の例を見ると、iPhone 6s(2015年発売)は2021年のiOS 15までサポートされました。つまり、約6年間のアップデート保証があったわけです。

これに基づくと、iPhone SE 第3世代は2027年から2028年ごろまで最新のiOSに対応する可能性が高いと考えられます。つまり、2025年現在でも少なくとも2~3年は現役で使える計算になります。

とはいえ、サポートが終了したからといってすぐに使えなくなるわけではありません。セキュリティリスクやアプリの非対応が出てくるタイミングが「事実上の寿命」になると言えるでしょう。

この「事実上の寿命」は「2025年現在でも少なくとも2~3年は現役で使える計算」のもう少し数年先となるでしょう。

バッテリー寿命の目安

iPhoneのバッテリー寿命は、おおよそ500回の充放電サイクルに耐える設計になっています。日常的に使っている場合、これは約2年から3年に相当します。

ただし、Appleの正規サービスでバッテリー交換を行うことで、さらに2~3年使い続けることが可能です。バッテリー交換の料金は1万円台後半から2万円程度ですが、新しいスマホを買うよりは圧倒的にコストパフォーマンスが良い選択と言えるでしょう。

バッテリーの状態は、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から確認できます。最大容量が80%を下回ったら、交換を検討するタイミングです。

性能的に使い続けられる年数

iPhone SE 第3世代には、iPhone 13シリーズと同じ「A15 Bionic」チップが搭載されています。これは、現在でも十分な処理能力を持つチップで、日常的な利用はもちろん、ゲームや動画編集といった負荷の高い作業にも対応できます。

現在でもA12チップを搭載したiPhone XRが普通に使われていることを考えると、SE 第3世代の性能が問題になるのは2027年以降と予想されます。少なくともあと2~4年は「サクサク動く」状態で使えるはずです。

にゃあ子

サポート期間と性能を考慮すると、SE 第3世代は2027年ごろまで安心して使えるでしょう。

iPhone SE 第3世代の中古は今が狙い目?

新機種の発売が停滞している今、中古のiPhone SE 第3世代が注目を集めています。しかし、本当に今が「狙い目」なのでしょうか?ここでは、中古市場の動向やコストパフォーマンスの観点から、その理由を詳しく解説します。

それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

中古市場での価格動向

2025年現在、中古のiPhone SE 第3世代は3万円台から5万円台で取引されています。特に、128GBモデルが人気で、ストレージと価格のバランスが取れたモデルとして多くの人に選ばれています。

しかし、SE 第4世代が完全消滅した今、需要が高まりつつあるため、今後は価格が上昇する可能性もあります。中古市場の相場は流動的なので、購入を検討している場合は早めの決断が吉です。

また、Apple認定整備済製品も狙い目です。新品に近い状態で保証も付いてくるため、より安心して購入できます。

ただし、本記事執筆現在で、Apple認定整備済製品を確認しましたが、SEの在庫は見当たりませんでした。

それでも、今後、中古需要が高くなるにともない、SE3のApple認定整備済製品も出回るのではないかと推測しています。

コスパ最強な理由

iPhone SE 第3世代は、A15 Bionicチップを搭載しているため、現行のiPhone 13シリーズと同等の処理能力を持っています。これが中古市場でのコストパフォーマンスの高さにつながっています。

他の中古iPhoneと比べても、価格と性能のバランスが非常に優れているため、「とりあえずコスパ重視でiPhoneが欲しい!」という人には最適な選択肢でしょう。

さらに、サイズがコンパクトで片手操作がしやすい点も見逃せません。最新のiPhoneは大型化が進んでいるため、コンパクト派にとっても魅力的な機種です。

他モデルとの比較ポイント

iPhone SE 第3世代と他のモデルを比較する際は、以下の3つのポイントに注目しましょう。

  • 価格帯と性能のバランス
  • バッテリー持ちの良さ
  • ディスプレイサイズと解像度

例えば、iPhone 12と比較すると、ディスプレイの品質は若干劣りますが、性能面ではほぼ互角です。価格を考慮すると、SE 第3世代のほうが断然お得感があります。

にゃあ子

コスパと性能、両方を重視するならSE 第3世代は間違いなく「買い」の選択肢です。

iPhone SE 第3世代の中古を購入する時の3つのポイント

iPhone SE 第3世代の中古を購入するなら、ただ安さだけを基準に選ぶのは危険です。失敗しないためには、以下の3つのポイントを押さえておく必要があります。

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

バッテリーの状態を確認する

中古iPhoneを購入する際、最も重要なのがバッテリーの状態です。Appleの公式基準では、バッテリーの最大容量が80%以上であれば良好な状態とされています。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できるため、購入前に必ずチェックしましょう。最大容量が80%以下の場合、バッテリー交換を前提に価格交渉するのも一つの手です。

ストレージ容量を選ぶ基準

iPhone SE 第3世代には、64GB、128GB、256GBのストレージ容量が用意されています。中古市場では、128GBモデルが価格と使い勝手のバランスが良いため人気です。

用途に応じた容量選びが重要です。例えば、ゲームや高画質な動画を多く保存するなら256GBがおすすめですが、SNSやWeb閲覧が中心なら64GBでも十分でしょう。

保証とアフターサービスの確認

中古品を購入する際は、保証期間やアフターサービスも要チェックです。Apple認定の整備済製品なら、1年間の保証がついてくるため安心して使えます。

個人売買の場合は保証がつかないことが多いため、販売店の独自保証があるかどうかも確認しておきましょう。アフターサービスの充実度が購入後の満足度を大きく左右します。

にゃあ子

中古を選ぶなら「バッテリー」「ストレージ」「保証」は必ずチェックしましょう!

まとめ〜iPhone SE 第3世代は今が狙い目!

今回は、iPhone SE 第3世代はいつまで使えるのか、中古が狙い目か、第4世代の消滅について紹介しました!

この記事のポイント!
  • SE 第3世代は2027年くらいまでは使えそう!
  • 中古を買うなら今が狙い目な理由

iPhone SE 第3世代は、今も十分使えるスペックとサポート期間が残っていました。中古市場でも価格が安定し、コスパ重視の人には最適です。第4世代の発売が見送られる可能性もあるため、今が購入の好機かもしれませんね。

にゃあ子

コスパを重視するなら、この記事を参考に最適な選択をしてください。

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