Macユーザー青色申告最強ソフト!?

macOSの不具合から何を学ぶべきか〜「画面共有のオフ」必須、確認してね!

 
 
※これは2017年12月13日に書いた記事です!
 
 
 macOSの最新版「macOS High Sierra」(macOS 10.13)で11/29、深刻な不具合が明らかになりました。そして、それはAppleの製品の信頼性を貶める結果となってしまったのです。バグ修正がさらなるバグを生むという悪循環…。  
 
 

「rootの脆弱性」って何!?

 
MacシリーズのOS「macOS」が1年振りに大きくバージョンをあげました。「macOS High Sierra」です。2017年9月25日にリリースしました。
 
ところで、OSの大きなバージョンアップに際しては、Windowsでも、macOSでも、それなりの数の不具合(バグ)が潜んでいます。
 
今回の「macOS High Sierra」もかなりの数の不具合が報告されていましたが、結構、深刻な不具合があったのです。
 
 

rootの脆弱性

 
「root」というのはそのパソコンを管理するユーザーであり、何でもできる権限を有するユーザーです。通常は、この「root」を意識してパソコンを触る必要はありません。
 
問題は、よからぬ意図を持った者、つまり、そのパソコンを乗っ取りなんらかの悪さをしようとしている者にとっては、この「root」は美味しい存在なのです。「root」になりきって、「root」でログインできれば、そのパソコンを自由自在にできるのですから..。
 
「macOS High Sierra」は「root」を乗っ取られてしまう可能性という不具合がありました。今は不具合修正版が出ていますから、あなたがそれらをインストールしていれば安心…だったのですが…。
 
この不具合の詳細は思いっきり端折りますが、この「root」乗っ取りは、ネットからでも可能だったのです。怖い、怖い…。
 
 

バグ修正がバグを生む!?

 
Appleは、この「root」の不具合に対して、急遽、対策を施した不具合修正版を公開。でも、これが問題でした。
 
またぞろ、その「root」の緩さが再現されてしまう可能性があったというのです。対策を急いだということは「恥の上塗りになるような不具合修正版を出したこと」の言い訳にはなりません。
 
 

iOS11にバグの山!?

 
Appleにとって、毎年秋はOSの大きなバージョンアップ時期です。新型iPhone発売に際して、iOSも大きなバージョンアップをしました。「iOS11」です。まぁ、このバージョンアップは、いつもあるくらいの程度の不具合山盛りでした。
 
 

Appleの信頼性が揺らいでいる!?

 
「macOS」と「iOS」の不具合山盛り、いつものことながら、今回は「root権限絡み」ということで、かなり深刻だし、その不具合修正がさらに問題を発生させるという悪循環。
 
いま、Appleの信頼性が揺らいでいます。とっぷり浸かりまくったAppleユーザーとしては、しごく心配です。でも、使い続けますけどね。
 
 

とりあえずMacユーザーがやるべきこと

 
とりあえずMacユーザーとしては、「画面共有」はしないでねということを書いておきます。
 
Macは簡単に画面共有ができ、ネット経由で、遠隔地から他人のMacを操作することができます。なので、その画面操作ができる余地は「なくして」おきましょう。通常のデフォルト状態では、そうなっていないのですが、万一ということもありますので確認しましょう。
 
環境設定→共有を開きます。
 
共有〜OKパターン
 
 
これが安心な状態です。
 
そして、次のこれがヤバイ(!?)状態です。どうしても遠隔操作でマシンを動かしてもらう場合を除いては、こういう状態はマズイです、ハイ。
 
共有〜まずいパターン
 
 
もし、赤字で囲んだところのようになっている場合は、「安心な状態」のように戻してください。とりあえず、「安心な状態」のようになっていれば、ネットを経由して遠隔操作される可能性の1つは防げることになります。
 
 

まとめ

 
「macOS」の「rootの脆弱性」を紹介し、合わせて、「共有」をデフォルト状態にしておくことを確認しましょう。
 
それから蛇足ですけど、Macであってもセキュリティソフトの導入は必須です。自分のマシンは自分で守る。それは私たち自身のことでもあり、そして、周りの人たちのためでもあるのです。あなたのマシンが乗っ取られ、あなたのマシンを土台に悪さをされるということもありますから…。
 

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