大相撲2023年7月場所、優勝の行方(11日目を終えての予想)

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大相撲2023年7月場所11日目を終えて、10勝1敗で錦木が単独トップ。

あと4日間のなかで、どう動くか、今場所の幕内優勝を今の段階で予想してみました。

予想結果は、本割では、関脇・大栄翔と前頭筆頭・錦木が伴に12勝3敗で並び、優勝決定戦。

決定戦では、本割で勝った錦木が再度勝ち、幕内初優勝となります。

以上は、筆者 TOPIOによる勝手な予想です。

目次

残り4日間の取り組みと勝敗予想

筆者 TOPIOによる勝手な取り組み予想とその結果は次の通りです。


12日目から千秋楽までの取り組み予想とその結果の予想について、簡単にコメントします。

11日目が終わって10勝1排で単独先頭をいく錦木は、すでに3関取・1大関と対戦して白星。圧倒的有利です。

つまり、錦木を追う3関取は、彼らの力で錦木を引きずり落とすことはできないわけですから。

錦木の今後の対戦については、平幕上位者+北勝富士で選出。結果については、過去対戦にこだわらず、今場所のそれぞれの力士の対戦から予想。

次に優勝を左右するのは関脇同士の星のつぶしあいです。これについては大関昇進挑戦・幕内優勝有りなどの点から、大栄翔が1つ抜けているという観点から、結果予想しました。

で、予想結果は本割で錦木と大栄翔が並ぶわけですが、今場所の強さは圧倒的に錦木です。

なので、優勝決定戦は、本割と同じく錦木が勝ち、初優勝と予想しました。

現段階での9場所の番付予想

以上を踏まえて、現段階での9月場所の番付予想(幕内上位)は次の通りです。


錦木が7月場所優勝という前提で、小結を飛び越しての関脇に位置づけました。

また、大関昇進に関しては、直近3場所34勝の大栄翔が昇進すると予想しました。

豊昇龍・若元春については、直近3場所33勝を満たさずで、9月場所での挑戦に期待です。

琴ノ若については、文句なく関脇昇進、2023年中に大関昇進挑戦も可能でしょう。

小結については、残す4日間の状況を見ないと、なんともいえませんがとりあえず予想してみました。

まとめ

大相撲2023年7月場所、11日目を終えて、幕内優勝を予想してみました。

合わせて、9月場所の幕内上位番付も予想してみました。

予想結果としては、本割で、錦木と大栄翔が同星で優勝決定戦という面白い展開となっています。

いずれにしても、次世代に向けての顔ぶれの更新が巧く進んでくれればいいと願っています。

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