ナンプレの練習問題発表、第3弾(003)。
これまで第1弾・第2弾と続けて、プログラムのバグを発見。
結果、これまでのレベル6段階を、レベル5段階までに変更しました。
今後は次の5段階のうち、「上級」「難問」「達人」の3つのレベルを発表していきます。
簡単なほうから、難しいほうへ、次のような難易度の呼称を付けています。
- 初 級 / 空白数:44〜47個
- 中 級 / 空白数:48〜51個
- 上 級 / 空白数:52〜54個
- 難 問 / 空白数:55〜56個
- 達 人 / 空白数:57〜58個
過去問題については、こちらからどうぞ。


本日の問題 003
問題については、転記して解いてください。
ところで、「転記してスマホで問題を解く」という点では、次のアプリがお薦めです。
ちなみに、筆者 taoはAppleユーザーなので、下記の「SudokuFriend」をiPadに入れて使っています。
このアプリは、入力した問題を時終わった後に「広告」が入ります。
また、Androidは所有していないので、下記「入力して解くナンプレ」は使ったことがありません。
- 【iPhone】SudokuFriend
- 自分でナンプレ問題を入力して解くことができるアプリです。シンプルなインターフェースで、手元の問題をデジタル化して楽しむのに適しています。
- 【Android】入力して解くナンプレ
- 新聞や書籍などのナンプレ問題を自分で入力し、保存して後で解くことができます。シンプルな操作で、手元の問題をデジタル化して楽しむのに最適です。
それでは、問題を発表!
上級 003

難問 003

達人 003

ヒント 003
今回は3回目の発表となるナンプレ問題ですが、冒頭に書いたように一番難しいレベル「絶望」を辞めました。
理由は、どうやってもバグが修正できなかったからです。
結果、今回から「上級」「難問」「達人」の3レベルの問題を発表することにしました。
さて、今回の3問ですが、「上級」と「達人」は「メモ機能を使うことなく解ける」簡単な問題でした。
一方、「難問」は「メモ機能必須」ですし、それだけでなく「+α」の工夫(試行錯誤?)が必要です。
今回、そのやり方は書きませんが、チャレンジしてください。
ちなみに、筆者 taoは全問解けました。
いつもそうですが、全問解いた上で、ここへ発表しています。
まとめ 003
これまで2回、自作問題を発表したおかげで「Pythonナンプレアプリ」のバグが発見できました。
主にそのバグはレベル6「絶望」で起きていました。
いろいろバグ修正を試みるも、結局は「絶望」を諦めることにしました。
このあたりのことは、いずれプログラムコードを発表する予定です。
ちなみに、私はPythonプログラムに疎いです。
「こういうことを実現したい」とChatGPTに問いかけて、アプリを作っています。
過去のプログラムについては、ChatGPT 4oで作ってきました。
最近、ChatGPT o3-mini-highが使えるようになり、これは「コーディングとロジックに最適」だとあります。
今回のバグ修正では、結果、バグ修正はならずでしたが、プログラム修正のやりとりは、以前の4oと比べて、とてもやりやすかったです。
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