本記事は、サイト管理人が運営している別ブログから、2020年5月27日、このサイトに移動しました。
移動元の記事は削除しました。
なお、元記事のタイトルは変えましたが、それ以外は、ほぼほぼ「ノーリライト」です。
また、この元記事は2018年頃に公開しました。ということもあり、本記事で扱っている【GoodNote】はversion4です。
【GoodNote5+iPad mini 5】による般若心経写経記事も別途書きました。こちらです。
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般若心経でボケ防止!?
※Image quote source is pakutaso.
少し前くらいから、物忘れが多くなり、このまま痴呆症へと続くのかと恐れていました。
ここ何回かの人間ドックでは、「物忘れが多い」と毎回申告するも、医者から特段のコメントはもらえていません。しかし「物忘れ」の頻度と内容が年々悪化しているとの感が強いのです。
そんなこんながあって、「もう少し頭使おうぜ」…ということで、数年振りに「写経」を始めました。写経するのは般若心経です。
実は以前、A4版のノートに万年筆で写経していました。いつのまにか2冊半までいったのですが、そこで終了していたのです。
写経を「IT化」しちゃったぞ!?
※Image quote source is screen shot of ipad.
今回書く「写経」ですが、「iPad Pro 12インチ+アップルペンシル+メモアプリ」でやっています。
メモのアプリは「GoodNotes」(version4)という有料アプリ(¥960-)です。
サイト管理人「たもつ」は、「GoodNotes」のiPad版、iPhone版、Mac版をすべてダウンロードして、全媒体間でデータを共有して使えるようにしています。
そして、この「IT化」した写経、これがとっても、やる気がでるんです。
iPad Proは2016年に購入。当時、アップルペンシルは「手書きはしないし、自分には関係ない」と購入しませんでした。それが、ひょうんなことから興味を持ち、急遽購入。で使ってみたら、「なんでもっと早くアップルペンシルを使わなかったんだ」と大反省です。
そして、ボケ防止には自を手書きすることは効果ありそうだとの実感を持ちました。さらに、iPad Proを十二分に活かすにはアップルペンシルは必須だということも実感しました。
ただし、アップルペンシルは「Pro」以外のiPadやiPhoneでは使えないので、そのあたりは要注意です。
無宗教の若者、勢いで般若心経を覚える!?
ちょうど生意気盛りな社会人5年生くらいな頃の話です。
ちょっと嫌いな上司がいて、その人が「俺、運転しながら般若心経唱えてるんだぜ」と妙な自慢をし始めたのです。
「クソッ」と思ったサイト管理人は、その上司に当てつけるように般若心経を丸覚えしたんです。俺にだって簡単にできるぞ…って。
それから30数年。「生まれて以来、ずっと無宗教なサイト管理人」は、「般若心経」だけは空で唱えることができるようになりました。
もう何万回か数え切れないほどにたくさん唱えていますから、意識しなくても口から出てきます。
般若心経の意味については、ときどきいろいろな「般若心経本」を読んでいるので、ほぼほぼ頭に入っています。
そんなこんながあって、今から10年前くらいでしょうか、写経を始めたんです。通勤電車内で、A6版の小さなノートにボールペンで毎日書いていました。
般若心経で何か変わったか?
正直なところよく判りません。
ただし、数年前、NHKで放送のあった「100分de名著、般若心経」は勉強になりました。その頃、山田無文氏の『般若心経』や『自己を見つめる』などを読んで、般若心経への理解は深まったと思っています。
それでも、般若心経で何か変わったとも思えないのです…。
般若心経を読経したり、写経したりすると落ち着くので、やはりそれなりの効果はあるのだと理解しています。
写経「IT化」の発展…
写経「IT化」は、前述したように
- iPad Pro 12インチ+アップルペンシル+メモアプリ
そして、この組み合わせで写経していると頗るやりやすいし、やる気が出ることからインスパイアされて、上記「IT化セット」で電子本を取り込んで、自由に書き込みができるような形を導入しました。
リアル本と電子本の違いは、読んで思ったこと、考えたことを、手早くメモすることがでるか否か、そして、その書いたメモを容易に一覧できるか否かです。
この「IT化セット」なら、頭を使いながら電子本でも手書きできるので、ボケ防止に大いに役立つと実感しています。
まとめ
般若心経の写経は、「IT化」、つまりiPadでやるといいよ…というお話でした。
ただし、長いめで見ると、相変わらず、物忘れの山です。最近は忘れたことを忘れるようになってきました(おひおひ)。
なのでボケ防止ではじめたIT写経を継続すればどれほどの効果があるのか、自らの実験結果を楽しみにしています。
追記
繰り返しですが…
この記事はサイト管理人「たもつ」が所有する他のサイトにてアップしていた記事を、ほぼ「ノーリライト」でここに移動掲載しました。
元記事のほうは、記事移動に伴い削除しました。
※アイキャッチ画像の出典:ぱくたそ
※「般若っぽい顔をした猫」を使ってみました♪
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本記事執筆者:たもつ
最終更新日時:2020-05-27 08:56:30
記事投稿日時:2020-05-27 06:18:48