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【最新版】GoodNotes+Apple Pencilで電子書籍を使い倒すという荒技について(パート2)

GoodNotesと
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この記事のサマリ
  • 電子書籍を紙の本のように読む方法を解説
  • メモ手書き、線引き、マーカー、ブックマークOK
  • GoodNotes5+iPad+Apple Pencilで実現

ブログ管理人「ShiGe☆」(しげ)です。以下、「私」と記します。

以前に書いた「電子書籍を使い倒す(パート1)」を、2020年5月27日に全面書きかえ。それが本記事で、つまり「パート2」。

「パート1」を「パート2」に書きかえる上での、大きな変更点は、次の2つ。

  • GoodNotesをver4から最新のver5に変更。操作検証済み。
  • 「電子書籍を使い倒す」実現ステップを、より分かりやすく全面書き直し

なお、全面書きかえ前の「電子書籍を使い倒す(パート1)」は、コレです。

また、本記事内容をさらに進化させた「iPadだけで実現する方法(パート3)」は、コレです。

本論に入る前に、もうひとつだけお許しを。

本記事は、電子書籍を「紙の本」のように使い倒す方法を解説しています。それに興味を持って訪れていただいたあなたは、きっと「読書好き」。そのあなたに「読書の幅を広げる情報」をひとつ。

私、いま、アマゾンの読む読書「オーディブル」にハマっています。関連記事をいくつか書いています。コレです。

目次

本記事で、得られるもの【Profit】は…

profit
※画像出典:pixabay

「電子書籍を使い倒す」という本記事で得られる【Profit】は、コレです。

  • 電子書籍を、「紙の本」のように、メモを手書きしたり、赤線・青線を引いたり、マーカーを塗ったり、ブックマーク(ページの耳を折ることに相当)したりしながら読み進めることができる。

「本を綺麗に読む人」がいます。線を引いたり、マーカーしたりしない。それはそれで、その人なりのお作法ですからいいと思います。また、図書館で借りた本は、もちろん「綺麗に読む」ことしかできません。

一方、読みながら「余白にはどんどんメモするし、フリーハンドで線を引きまくるし、蛍光ペン塗りまくりな人」もいます。私も「本は汚しまくりながら読む」タイプ。

そういう読み方が習い性となると、本当に読みたい本は、自分で購入。自分の本だから、自在&好き勝手に「汚しまくる」(笑)。

ところで、最近は電子書籍が幅を利かせています。私も年間で購入する本の9割以上は電子書籍。ここで大問題が発生。

電子書籍を読むためのビューワー(KindleやiBooksなどのアプリ)では、「汚しまくりながら本を読む」ことができないのです!!!

そこで、いろいろ試行錯誤した結果…

「GoodNotes + iPad + Apple Pencil で読む方法」

に辿り着きました。これが今の所、最強です。

ただし、本記事の対象は、Apple限定。

私は、WindowsやAndroidを使っていません。ですから、本記事で示すやり方の代替法が、WindowsやAndroidにあるのかどうかは不明です。

ちなみに、GoodNotesは、iOS版、iPadOS版、そしてmacOS版しかありません。

以上のことを了解していただいた上で、読み進めていただければと思います。

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電子書籍を使い倒すための3ステップ!

Three-Step
※画像出典:pixabay

電子書籍を「紙の本」のように使い倒すためのステップは次の3つ。

  1. 購入した電子書籍を全ページPDF化する。
  2. PDF化した書籍の保存場所として、クラウドを導入する。
  3. GoodNotes5(有料)を導入し、クラウドからPDF化書籍を読み込み、セットアップする。

あとは、紙の本のように、自由にメモ・マーカー・ブックマークしながら読みまくるだけ!

購入電子書籍のPDF化

book-to-pdf
※Canvaで自作

以前は、フリーソフトやサードパーティーソフトで「電子書籍の権利関係の鍵となるものを解除してから、PDF化する」という方法がありました。著作権的にはブラックな方法です。

結論からいうと、今、アプリを使ってそれを自動的にやるのは無理。

ネットで「Kindle PDF化」と検索すると、該当記事がたくさん出てきます。私は、検索結果を片っ端から試してみましたが、ダメ。

どれも内容が古く、実態は「アプリを使って、自動的に電子書籍をPDF化することはできない」のです。

Amazon(Kindleをやっている会社)やApple(iBooksをやっている会社)は、バカじゃありません。どんどん「自動でのPDF化ができないようにしている」のです。

当たり前っちゃ、当たり前。

後述しますが、そこで代替案の登場です。

クラウドの導入

cloud
※画像出典:pixabay

以下で説明するやり方でPDF化したら、そのファイルの保存場所として、クラウドを確保しましょう。

理由は、後々「まっさらな状態からもう一度読みまくれる本を作り直すこと」を想定しての安全パイ。また、パソコン本体などに保存しておくと、なんらかの原因で消失してしまう恐れがあるからです。

ピンと来ないかもしれませんが、私の体験上の話。

GoodNotesで、PDF化した電子書籍を読み込んで、メモ書きやマーカーしまくったのち、もう一度、まっさらな状態から読み始めたいなんてことが、マレにですが、あるんです。

そんなときは、クラウドからもう一度、同じファイルを読み込んで、違う名前をつけて保存。

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ところで、私は、PDF化した書籍が数百単位であります。それらのすべてを、GoodNoteに登録してるワケではありません。

ちょいちょい読みそうな100冊くらいを登録しています。登録、つまり、デバイス(iPadやiPhone)に保存しているワケです。

そうしないと、全部のPDF化書籍を保存したら、デバイスのストレージが足りなくなってしまいます。

なので、外出先など、急遽、「〇〇が読みたい」となったら、クラウドからダウンロードして、GoodNotesで読む…というように使います。

いずれにしても、PDF化書籍の保存先は、クラウドにしておくと便利です。

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さて、クラウドですが、どこでもいいです。全部試したわけではありませんが、GoodNotesでは主だったクラウドは読める(ハズ)です。

GoodNotesは、Dropbox、iCloudから読み込めることは確認済みです。



今回使うアプリは、GoodNotes5(最新版)

GoodNotes5
※画像出典:App Store

今回使うアプリは、GoodNotes5(最新版)。税込み980円の有料アプリです。

このノートアプリの特徴は…

  • 「iPadの神アプリ」という人もいるくらい超定番なノートアプリ。iPad+Pencilで手書きが簡単。
  • iPad用、iPhone用、Mac用があり、すべて同期して使える。
  • ユニバーサル購入対応で、iPod版・iPhone版・Mac版のいずれかを買えば、他のものは追加コストなしでダウンロート&インストールできる。

iPhoneやMacでも使えるのですが、今の所、Pencilが使えるのはiPadだけですから、GoodNotesを100%活かせるのは「iPadだけ」ということになります。

GoodNotes5にPDF化電子書籍をセットアップするポイント

ここでいう「セットアップ」とは、「実用に便利なように環境を整える」という意味。これ結構大事な部分です。

クラウドからGoodNotes5へ、目的のPDF化書籍を読み込んだら、次にすべきことがあります。それは…

目次を作成すること。

文字だけだと分かりにくいので、Mac上のGoodNotes5のスクショ画像を載せますね。

GoodNotes-on-Mac
※画像出典:GoodNotes on Mac

これ『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(津川雄介氏著、東洋経済新聞社刊)。

画像の右側には、表紙が出ています。そして、肝心要は、左側部分。これが「作成した目次」です。

この目次を作っておけば、見たい部分をクリックすると、すぐに該当ページに飛ぶことができます。

通常、「電子書籍では、目次にリンク設定がしてあって、好きなところへ飛べる」ことはご存じでしょう。でも…

以下で示すようなPDF化のプロセスで「リンクは使えなくなってしまう」のです。その代替策として、GoodNotes5で「目次を新規作成」します。

ちょっと手間ですが、目次を作っておけば、その後の読書が快適になります。

そして、この「目次作成」については、iPad上でもできますが、Mac上でやったほうが簡単です。

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話変わって、この『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』は、アマゾンの聞く読書「オーディブル」でも販売されています。

私はオーディブル版も購入。

ウォーキングやランニングの最中に、この本を繰り返し聞いて、気になった箇所は、自宅に戻ってから電子書籍で再読。

もちろんGoodNotesを使って。いろいろ考えたことなどメモを書き込んだり、マーカーしたりします。

アマゾンの聞く読書「オーディブル」については、本記事の冒頭のほうでも紹介しています。

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GoodNotes+Apple Pencilで電子書籍使い倒しの運用方法

電子書籍をGoodNotesで「紙の本」のように使い倒すって、どんな感じ?

フツー、イメージ沸きませんよね。なので、こんなにいろいろできますという画像を載せます。

GoodNotesの実際
※画像にある本は『断糖のすすめ』(西脇俊二著、アプリはGoodNotes on Mac)

本記事では「Appel Pencil」と書いていますが、筆圧感応がないサードパーティー製のPencilでも使えます。

ちなみに、この画像に使っている本『断糖のすすめ』(西脇俊二著)も、アマゾンの聞く読書「オーディブル」で販売中。もちろん、私も買いました♪

こうして、ちょいちょい「オーディブル」ネタを入れるのは、本好きにとって「聞く読書」は、読書ライフをより楽しくできると確信しているからです。そういう観点で紹介しています。

電子書籍使い倒し実践に使うもの

今回の「電子書籍使い倒し」には次のものを使います。

  • Mac(iMacやMacBook Airなど)
  • iPad(iPad miniなど)
  • Kindle(Amazonの電子書籍ビューワー)
  • あなたがAmazonで購入したKindle電子書籍
  • GoodNotes(ver5/ノートアプリ)
  • MacのFinder(macOS純正のファイラー)
  • Macの写真アプリ(macOS純正アプリ)
  • Cloudサービス(iCloudやDropboxなど)

以上は、Amazonの電子書籍Kindleを例に書いています。たとえばAppleのブックの場合は、読み替えてください。以下も同じです。

電子書籍使い倒しの具体的運用手順

手順
※画像出典:pixabay

以下、具体的な運用手順です。

具体的な手順
  1. (iPad)「PDF化」したい書籍をiPadのKindleで表示させる。このとき、フォントサイズは自分が見やすいサイズに整えておくこと。
  2. (Mac)macOS純正アプリ「写真」を立ち上げる。
  3. (iPad)表紙からスクリーンショットを1枚ずつ撮る。このとき表紙から順番に撮ることがポイント。まれにKindleが作業途中で落ちてしまうことがある。その場合、後項[4]で同期を確認した作業中のラストページを確認し、その次のページからスクリーンショットを再開する。また、手元を見ずに「ページ送り」していると、たまに「空送り」し、ページ重複でスクショしてしまうことがある。
  4. (Mac)スクリーンショットを撮る毎に、「写真」にそれが追加されていくことを確認する。
  5. (iPad)前項[4]で同期されない場合は、iPad側で写真を立ち上げると、「アップロードを一時停止」になっているハズなので、「再開」をクリックし、同期が開始されたことを確認する。
  6. (Mac)全ページのスクリーンショットを撮り終えたら、ページの抜け落ちや重複を確認して、必要ならば修正する。
  7. (iPad)前項[6]で抜け落ちがあった場合は、再度、そのページのスクリーンショットを撮る。なお、この段階では、抜け落ち追加分の場所は、何もせずそのままとする。ただし、どこのページが抜け落ちであるかはメモしておく(覚えておく)。
  8. (Mac)前項[6]で重複があった場合は、写真からそのページを削除する。
  9. (Mac)デスクトップに一時的フォルダ(例:tmp)を作る。
  10. (Mac)写真を表紙から最終ページまでを全選択し、一時的フォルダにすべてコピペする。
  11. (Mac)写真にコピペした全ファイルを全選択し、(Windowsで言うところの)右クリックメニューを出して、「クイックアクション⇒PDFを作成」を選択。
  12. (Mac)前項[11]で作成されたPDFファイル以外の全ファイルを「ゴミ箱に入れる」で削除。
  13. (Mac)ゴミ箱を選択し、「ゴミ箱を空にする」。
  14. (Mac)前項[11]で作成されたPDFファイルをリネームする(書籍名を推奨)。前項[7]で抜け落ちを追加修正した場合は、そのページをビューワーのサムネイルを使って、場所を修正する。
  15. (Mac)新規フォルダを開くで、Dropbox(など)を開き、PDF書籍ファイルをストックする場所を作成する。
  16. (Mac)前項[9]の一時的フォルダから、前項[15]のフォルダへ、前項[14]でリネームしたPDFファイルを移動する(これで一時的フォルダは空になる)。
  17. (Mac)GoodNotesを立ち上げ、前項[14]のPDFファイルを保管したいフォルダを開き、[+]で、前項[15]のフォルダを指定して、前項[14]でリネームしたPDFファイルを読み込む。
  18. (iPad)前項[17]の作業で「同期」が終わったら、iPadのGoodNotesを立ち上げ、GoodNotesに登録したPDFファイルが表示されているかを確認。表紙が表示されていればOK、されていなくても存在がわかる場合は、同期完了を待つ。

あとは…

GoodNotes + IPad + Pencilで、自由にメモ書き、ライン引きなどをして「紙の本」と同じような読書を楽しみましょう!

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ちなみに、私は前述の18ステップで書いた一連の作業を「自炊2.0」と呼んでいます。

かつては、「紙の本」を切断し、バラバラにした上で、スキャナーでスキャン。そうやって「紙の本」をPDF化していました。これを「自炊」といいます。

この「自炊」、一時、流行りました。

私は専用の切断器とスキャナーを購入して、200冊くらいは「自炊」しました。コレやったことがある人は分かるハズですが、超大変です。

スキャナーの紙詰まりなんてザラ。スキャン完成まで時間が異常にかかる。さらに、スキャンした後の紙は「ゴミ」となって始末が大変。

これだけでなく、実際に読みたい本は「紙の本」でも残したいので、もう1冊買う…の繰り返し。

時間と金が足りなくなる!!! それが…

いまでは、Appleファミリーで、ちょちょいのちょい(爆)。素敵な時代になりました。

GoodNotesの特質すべきメリット〜デバイス間の同期

デバイス間の同期
※画像はCanvaで作成、書籍は『やせる正しいスクワット』(和田清香著)

GoodNotesのスペシャルなメリットは、デバイス間の同期です。

デバイス間の同期とは?
  • たとえば、iPadのGoodNotesで、電子書籍Aにメモ書きをすると、同期設定してあるMacやiPhoneのその電子書籍Aにも、メモ書きが同期されます。素敵過ぎる機能です。

それでは、同期について説明します。

まずMacです。

Macに取り込んだPDFファイル。それはiCloudを通じて、iPadやiPhoneのGoodNotes5と同期されます。

つまり、MacのGoodNotesでメモを書いたり、マーカーを引いたりすると、何も気にせず、何も操作せずに、iPadやiPhoneと同期されます。

そもそも、MacのPDFファイルは、前述のステップ[15]で作ったPDFファイルをストックしておくクラウドのフォルダから取り込むわけです。

MacでGoodNotesにメモ書きなどをしても、このストックフォルダにある(取り込んだ元)ファイルには、その操作・編集は反映されません。

だから、元ファイルのストックとして意味があるわけです。

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次に、iPadとiPhoneの同期です。

iPadとiPhoneの同期については、Macと同じくiCloudを通じて実行されますが、Macのように自動ではありません。

「iCloudを通じてGoodNotesを同期する」みたいな設定をする必要があります。

具体的には、iPad、iPhoneそれぞれ「設定」→「画像・名前のあるApple ID、iCloudなど」をクリック→「iCloud」→「GoodNote」をオン。

以上の操作で、Mac・iPad・iPhone間でGoodNotesデータは、特段の操作をすることなく同期されます。

このやり方、一番のデメリットは…

メリット・デメリット
画像出典:pixabayとCanvaで自作

世の中、どんなやり方にも「メリットとデメリット」があります。

「GoodNotesとApple Pencilで電子書籍を使い倒す」というこのやり方も同じ。

メリットについては、前項で書きました。

次にデメリットです。それは…

デメリットは?
  • 電子書籍の便利機能「該当ページへのジャンプする機能」がない

「ジャンプ」が自由自在に設定できれば、電子書籍としてこれほど便利なことはない。でも、「ない」ものは仕方ない(笑)。

しかも、せっかく設定されている電子書籍の目次のジャンプすら、今回説明した「PDF化」では消失してしまう…。

だからこそ、前述した「目次設定」なんです。

この「目次設定」は、GoodNotesの「アウトライン」という機能を使います。

簡易ジャンプ法みたいなもので、自由自在にジャンプを設定することはできませんが、目次のように設定することで、「簡易ジャンプ」はできるのです。

デメリットは、なんらかの方法で補完することを考えましょう!

まとめ

GoodNotesとApple Pencilで電子書籍使い倒し!
※Canvaで自作
この記事のサマリ
  • 電子書籍を紙の本のように読む方法を解説
  • メモ手書き、線引き、マーカー引き、ブックマークOK
  • GoodNotes5+iPad+Apple Pencilで実現

この記事では、以前書いた記事の続編、というか、詳細編ということで、

GoodNotes + iPad + Apple Pencilで電子書籍を使いタオル(パート2)

を説明させていただきました。

「紙の本」を汚しまくって読む方には、ぜひチャレンジしていただきたい電子書籍の利用法です。

また、繰り返しになりますが、WindowsやAndroidで同じことができるかどうかについては分かりませんし、今後、調べて書く予定もありません。

しつこく、ラスト。

この記事で紹介したやり方は、「自分で購入した電子書籍を自分で楽しむ場合に限定」です。本記事のプロセスで他人から「PDF化」を請け負ったりしてはダメです。無料でもダメ。著作権上の問題が生じるからです。また、本記事のプロセスの実践で、なんらかの不具合が生じても、当方は、一切の責任を負いません。

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