「新しい思考回路づくり」が必要なとき、「この読書法」が最適!

新しい分野に向かって跳ぶ
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この記事のサマリ
  • 人生に何回かある大きなチャレンジ
  • 新しいチャレンジには「新しい思考回路づくり」が必須
  • 再現性の高い「新しい回路づくり」の出来る「読書法」を解説

ブログ管理人「ShiGe☆」(しげ)です。以下、「私」と記します。

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この記事のアイキャッチ画像にある通り、人生には何度か「新しい分野」へ向かって跳ぶという「大きな挑戦」に迫られるときがあります。 

ただし、むやみやたらに跳んでも上手くいきません。それは、「いままでの知識とやり方では対応できない」からです。
 
つまり、「新しい分野への挑戦」には、「新しい思考回路づくり」が必須。
 
この記事では、短期間で「新しい思考回路づくり」をするための最適な「読書法」を開示します。
 
この方法、仕事で私自身が何度も使って効果を出してきました。また、仲間や部下たちが新しい分野に挑戦するときにもアドバイスをして、大きな結果を出してきた方法です。
 
つまり、再現性が高い方法です。
 
「学術的なエビデンスはあるのか?」…そんな声が聞こえてきそうです。
 
残念ですが、そういう方は、この先を読まないほうがいいでしょう。なぜなら、その方は、スタート時点で上手くいかない確率が高いからです。
 
理由は書きませんが…。

目次

新しい分野挑戦でまず必要なことは何?

新しい分野への挑戦を繰り返してきた方は、その際、何が必要なのかについては、肌で感じているのではないでしょうか。

  • 計画性、先見性、現状分析、行動力、チームを束ねる力 etc.

実は、これらの力を発揮するための土台となるものが「ある」ことに気づくことが大事です。それが…

新しい挑戦分野に対する「新しい思考回路づくり」

つまり、新しい分野への挑戦の際に、まずやるべきことはコレなんです。

そして、その「新しい分野に対する思考回路づくり」(以下、「新しい思考回路づくり」と記します)のための読書の方法が、本記事のコアです。

「新しい思考回路づくり」のための4ステップ読書法

私は次に示す4つのステップで「新しい思考回路づくり」を実践してきました。

これがベストだとは言い切りません。それでも、かなりベターなやり方です。

繰り返しますが、これは私自身が何回も成功事例を創り出し、同僚や部下たちへのアドバイスとしても好結果を続出させてきた方法です。

  • ステップ1>大きな書店に行き、新しい分野の書棚の前に立つ。
  • ステップ2>そこから手頃な本1冊を選ぶ
  • ステップ3>1週間、集中して、その1冊を繰り返し読む
  • ステップ4>その後、2〜3週間かけて、関連図書を数冊読む

この4ステップを、約1ヶ月のなかで集中してやりきります。これで「新しい分野に対する思考回路づくり」のベース(基礎)が短期間でできあがります。
 
1ヶ月間では、完成の域には達しませんが、このベースとなる新しい思考回路づくりができたことで、新しい仕事に取り組むプロセスで、その思考回路は、より磨かれ、どんどん育っていくハズです♪

ステップに対する簡単な補足

以下、簡単な補足です。細かいポイントはたくさんあるのですが、ほぼほぼカットします。
 
ぜひ、各ステップのポイントは実践のなかでつかみ取ってください。

  • 大きな書店に行き、新しい分野の書棚の前に立つ
    • 品揃えの大きな書店が望ましい
    • 1冊選ぶ前に、新しい分野・全体の背表紙を眺める
  • そこから手頃な本1冊を選ぶ
    • その分野が網羅的になっている内容で、かつ、出来る限り薄い本を選び
    • 中身をさっと見て、違和感があったらその本は選ばない
    • ただし、違和感があっても、同時に、惹かれるものを感じたら、それを選ぶ
  • 1週間、集中して、その1冊を繰り返し読む(最低でも10回程度を目安に読みまくる)
    • 1読目は、「目次、はじめに、おわりに」にざっと目を通し、本文については、メモも線引きもマーカー塗りもせず、とにかく速く読み終える(遅くても、30分くらいが目安)
    • 2読目は、「メモ、線引き、マーカー塗り、頁折り」解禁
    • 3毒目は、「メモ、線引き、マーカー塗り、頁折り」部分を主体に読む。以下、省略
  • その後、2〜3週間かけて、関連図書を数冊読む
    • その新しい分野で、さらに深掘りしたい部分の関連図書を数冊読む
    • 関連図書は、アマゾンなどを活用し選ぶ
    • 残り2〜3週間は、その数冊に集中。読み方は前述と同じ
    • ため込んだ知識をアウトプットする機会を自ら作り実践

実践法の細かい部分は端折っていますが、あなたが実践するなかで「あなたなりの方法」を開発してください。

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この方法による過去の実績(再現例)

私は以上の方法で「新しい分野への挑戦」を繰り返してきました。また、仲間や部下たちにも、この方法で「挑戦」をしてもらい、成功を実現してきました。
 
極めて、再現性の高い方法です。
 
以下、私の体験談のなかから3例ピックアップしました。

ケース1、株式公開担当として

私は、とあるチェーンストアに新卒入社。そして、店長として2店舗目を任され、「この店の年商を10億円突破させるぞ!」と燃えていたとき、突然の内示を受けました。
 
そして、当時、株式未公開だった会社の「株式公開担当」となりました。実質の実務者は、私ひとり。上司は、銀行から「株式公開」のためにと出向した方。私たちの業界のことは不案内だし、実は「株式公開」の経験もありません。
 
私が株式公開に関する疑問をぶつけても、上司からは、もちろん回答もなく…。
 
実は、株式公開担当の内示を受けたとき、私は、簿記の「ボ」の字も知らない状態、株式会社のなんたるかも知らないという状態でした。
 
なので株式公開がどういうことで、どういう意味があるのかなど全く理解できていなかったのです。
 
しかも、社内的には「株式公開するぞ!」という機運は全くなく、「株式公開担当」に協力する雰囲気は皆無です。
 
頼るべき上司も仲間もいない私がやったことは、2つ。
 
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1つ目は「株式公開」の本を上記のステップで選び、ボロボロになるまで読み込みました。読み込みにかけた時間は1週間程度。

1週間後には関連の「株式公開」関連の他の書籍を数冊読みました。ほぼ1ヶ月、このプロセスに集中。結果、「株式公開」で使われるキーワードのほとんどが理解でき、専門家との会話にも加われるようになりました。

2つ目は簿記の勉強です。株式公開のプロセスでは、会社を財務諸表で表現・アピールしていきます。つまり、財務諸表のベースとなる「簿記」の知識が必要なのです。

「簿記」の本を上記の要領で選んで、これもボロボロになるまで読み込みました。これについては簿記は技術ですから「株式公開の思考回路づくり」よりも時間がかかりました。

選んだ本をボロボロにして、基礎を理解するのに1ヶ月くらい。次には関連図書として会計関係の本を数冊読みました。

たった一人の実務者として株式公開の担当を任されたとき、担当してもらう証券会社から、あるものを渡されました。それは、株式公開のときの申請書となる分厚い書類。

中身は、ほぼ空欄なのですが、内容は財務諸表が中心。各科目の詳細な明細付き。また、期間は10事業年度。ページ数は200ページ超。

このブランクばかりの200ページ超の申請書を3ヶ月で完成させろというのです。

これ渡された時点で、私は1つ目と2つ目のステップの最中です。上司に助け船を目線で送っても、上司は知らぬ顔。

証券会社は「現段階の状況でいいから、この申請書を3ヶ月以内に完成させて提出してください」と言うだけです。今思えば、当時の会社側と私の力量を見定める目的もあったのかもしれません。

数年後、無事、株式公開をしたときに、その証券会社担当者から言われましたから。「最初にあの申請書を貰ったとき、あなた一人であそこまで出来るとは思いませんでした」と。

さて、繰り返しになりますが、当時、会社内は部門間の壁が高く、全社あげての株式公開という機運はまったくありませんでした。つまり、10年分の財務諸表をまとめるについても、担当部署は全く協力する素振りもない。右を見ても左を見ても誰も手伝ってくれる人はいない。そんななか「新しい思考回路づくり」をやって、孤軍奮闘し続けます。

結果、前述のやり方をやりながら、3ヶ月で完成。そして、2年後にはめでたく株式公開、その後、東証上場も引き続き担当し、上場も果たしました。

実は、株式公開から東証上場の間には、さらなる「新しい回路づくり」が必要でしたが、いつものやり方で、それを乗り越えました。その詳細については割愛。

ケース2、人事責任者として

東証上場を果たしたあとには、営業の責任者になりました。10店舗近くを統括し、年商100億円ほどの売上などの数値責任を果たす役割。
 
そもそも営業の会社だったので、営業に関わり、思う存分活躍&貢献できることにワクワクしていました。5年目を迎えようとしていたとき、またしても、突然の内示。今度は、人事責任者です。
 
当時、営業以外の管理部門は、絶対にやりたくないなと思っていました。その「絶対にやりたくない部門」の筆頭が人事でした。
 
でも、社命です。さっそく、大きな書店に直行。で、「人事」の本を1冊選んで、ステップ開始です。
 
人事責任者赴任3ヶ月後くらい経つころには、人事関係の諸分野をそれなりに深く理解できるようにはなっていました。
 
その後、11年間、人事の責任者を続け、長期・中期・短期の人事計画、人事政策の立案と実行、年間300億円の人件費の策定・管理、採用教育、福利厚生、組合交渉などを行ってきました。
 
それなりに活躍&貢献できたのは、ここまでに開示してきた「新しい分野の思考回路づくり」があったからです。

ケース3、国家試験合格者を大量輩出

人事責任者のとき、会社として「ある国家試験合格者」をたくさんつくる必要に迫られました。その時点で、その国家試験の合格者は社内に5人しかいなかったのです。
 
その状態から、出来る限り短期間で100人ほどにする必要が出てきたのです。ちなみに、私はその時点で、その国家試験には興味もありませんでしたし、受験したこともありませんでした。
 
私は迷うことなく大きな書店に直行。そして、いつものステップ開始です。
 
2週間ほどで、私自身がその国家試験に合格できるレベルに達しました。つまり、私のやり方をみんなが踏襲すれば、ほぼほぼ合格できるだろうと思える状態になったのです。
 
早速、私自らが教師となって研修会を開きます。この国家試験を受けるべき100人あまりの人たちを選出し、まずこの国家試験に合格する意義を説明。次に、私がやった方法を説明します。
 
受講者たちには、次月までに実践するように命じました。そして、次月には模擬試験を実行。半分あまりが合格レベルになったことを確認。
 
さらに合格レベルの方にはその先のステップを、合格レベルに満たない方にはその補習の仕方を、自らの経験に基づき教えました。
 
そして、翌月も同様の研修会を開き、8割程度が合格レベルに達したことを確認し、全員に社命として国家試験受験を言い渡しました。費用はもちろん会社持ち、そして、私も当然受験します。
 
結果は…私を含め60人以上が合格です。その後、不合格者のフォロー研修も実行し、プロジェクト開始から1年後には、合格者は、当初の計画通り、100人を超えました。

まとめにかえて

新しい分野に向かって跳ぶ
※画像出典:pixabay
この記事のサマリ
  • 人生に何回かある大きなチャレンジ
  • 新しいチャレンジには「新しい思考回路づくり」が必須
  • 再現性の高い「新しい回路づくり」の出来る「読書法」を解説

本記事の「新しい思考回路づくり」を読んだあなたは、なんだ本を読むだけか…とガッカリしたでしょうか。

このやり方が怪しいと感じたら、その怪しいかどうかを自分で確かめてやるぞ…くらいの心意気があると、どんな新しい挑戦も楽しくできると思います。

「やばい、コレ、私には無理かも!」と感じたときこそ、チャンス。本屋にGo!

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ラストに、「新しい思考回路づくりの4ステップ」を再掲して終わります。

  • ステップ1>大きな書店に行き、新しい分野の書棚の前に立つ。
  • ステップ2>そこから手頃な本1冊を選ぶ
  • ステップ3>1週間、集中して、その1冊を繰り返し読む
  • ステップ4>その後、2〜3週間かけて、関連図書を数冊読む
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