「10万円給付電子申告」大きな5つの壁!?

特別定額給付金(1人10万円)の電子申告がヤバすぎる件〜年寄りじゃ難し過ぎて出来ないぞ(怒)

マイナポータル


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2020年5月15日9時追記...
 
サイト管理人「たもつ」は、5月1日午前中、マイナンバーカードを活用してオンライン申請を完了させました。
 
無事、オンライン申請が完了したことは、その直後の「完了メール」で確認済みです。
 
そして、5月15日に申請人数分の金額の振り込みがありました。
 
役場のみなさま、作業、お疲れ様でした。
 
 特別定額給付金(1人10万円)の電子申告を完了しました。  
 
2020年5月1日から、全国679市町村の特別定額給付金の電子申告がスタート。
 
サイト管理人「たもつ」(以下、「私」と記します)は、5月1日の午前中、具体的には「iPhone XS」から電子申告実行。試行錯誤して1時間くらいかかりました。
 
正直、めっちゃ大変でした。
 
大変だった主な原因は、申請システムがヘボ過ぎる(ユーザーライク)じゃないから…だと思います。
 
アクセス集中!?
 
5月1日、16時40分、電子申告のためのマイナポータルに、試しにアクセスしました。しかし、アクセス集中でつながりません。
 
まだ始まったばかりです。あせらず、じっくり。
 
そして…
もしかしたら電子申告プロセスには、とまどう部分もあるかもしれません。
 
以下を参考にしていただき、無事、電子申告を完了させましょう!
 
 

最初に結論「できない5連発!」

 
1人10万円をいただくための電子申告ですが、「これこれだとできない」というのを5つ掲げます。
 

  1. そもそも、写真付きマイナンバーカードが必要で、マイナンバー通知カードでは、できない!
  2. パソコンでやる場合、写真付きマイナンバーカードを読み取るためのICカードリーダーがないと、できない!
  3. スマホでやる場合、写真付きマイナンバーカード取得の際に設定した3つのパスワードが手元にないと、できない!
  4. スマホでやる場合、写真付きマイナンバーカードを読み取るための機能がスマホ内蔵されていないと、できない!
  5. スマホでやる場合、パスワード入力を一定回数(以下参照)連続で間違えると、ロックされてしまい、できない!
 
ちなみに、[4]について、iPhoneなら「iPhone7」以降の機種が対応しています。つまり「iPhone7」より前の機種では、電子申告ができません。
 
前述の「5つ」にドハマりの方については、市町村から書類が到着するのを待つしかありません。
 
 

特別定額給付金の電子申告

 
apple life
※Image quote source is pixabay.
 
 
 具体的には、総務省のマイナポータルから申告します。  
 
パソコンでやる方法と、スマホでやる方法があるけど…
 
自宅Macからやったら、環境不適合(macOS 10.15)で出来ず。Safariの機能付加を説明通りにダウンロードしたけど、環境適合にはならなかったです。
 
パソコンでやる方法については、結論を書くと「写真付きマイナンバーアードを読み取るためには、ICカードリーダーが必要」なんです。
 
これって個人事業主が電子確定申告をするときに、年1で使ったりする代物。ちなみに、私は持っていません。確定申告会場で簡単にできるし…。
 
そんなこんなで、Macから電子申告をすることはあきらめました。
 
次に挑戦したのはスマホでやる方法。
 
マイナポータルアプリというのをダウンロードする必要があります。これiOS用、Android用があります。
 
そして、ここ重要なんですが、スマホで写真付きマイナンバーカードを読み取るためには、スマホのほうにそのような機能(NFC機能)が内蔵されていないとだめ。
 
NFCというのは「スマホをかざすだけで周辺機器と通信ができる技術」です。
 
ちなみに、iPhoneなら「7」以降にはその機能があるそうです。逆にいうと、iPhone7より前の機種では、電子申告はできません。


以下、iPhone XSでマイナポータルアプリを使っての四苦八苦をご報告。
 
 

マイナンバーカードの3つの暗証番号が必要!?

 
マイナンバーカード・見本
 
 
 スマホから電子申告をする場合、結構、重大なポイントがあります。  
 
それは3つの暗証番号が必要だということ。これは写真付きのマイナンバーカードを申請したときに、あなたが設定したハズのものなんです。
 
それをきっちりメモっていなかった方は、今手元にない方は、残念ながらスマホで電子申告ができません。
 
私は、そのリカバリー方法を知らないので、フォロー情報は「なし」です。
 

スマホ電子申告で必要な3つの暗証番号
 

  1. 利用者証明用電子証明書暗証番号
  2. 券面事項入力補助用暗証番号
  3. 署名用電子証明書暗証番号
 
正確に書くと、二番目は、「わからなくてもOK」です。でも、①と③は、パスワードが分からないと進めません。つまり、電子申告できません。
 
また、パスワードを一定回数以上、連続して間違えるとロックされ、解除には市町村窓口に出向かないと解除できないみたいです。要するに、新しいパスワードの設定ですね。
 
ちなみに、②は連続3回でアウト、③は連続5回でアウト。①については不明です。
 
要するに…
連続3回ミスるとアウトと覚えておいたほうが安全です。
 
ですから、パスワードが不明の場合は、テキトーに入力するのはオススメできません。
 
 


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スマホでのマイナンバーカード読み取りが…

 
マイナンバーカード読み取り
 
 
 スマホでの電子申告で最初にアタフタするのは、コレかもしれません。  
 
まずは、スマホアプリ「マイナポータル」を起動します。
 
マイナポータル
 
 
パソコンやスマホに詳しくない方は、まず、このメニュー選択から迷うかもしれませんね。
 
図で示したように「スマホでログイン」からスタートします。
 
さて、すぐに大きな壁(!)が現れます。
 
これです。
 
ログイン1
 
 
ここで暗証番号の①「利用者証明用電子証明書暗証番号」を入れます。
 
ここで間違った暗証番号を一定回数(恐らく3回?)連続ミスしちゃうとロック。だから、暗証番号に自信がなかったらやらないほうがいい…でもそれじゃ、電子申告ができない…という堂々巡りに陥ってしまいます。
 
①「利用者証明用電子証明書暗証番号」を入れて「次へ」をクリックすると、このような画面になります。実は、ここまでの段階で暗証番号があっているかどうかのチェックはされません。
 
ログイン2
 
カードをスマホで読み取って、暗証番号もあっていると次の入力が面に移行します。
 
さて、上図に示したマイナンバーカード読み取りが曲者です。
 
ちょっと位置が合わないと、「読み取り失敗」。ちなみに、このときパスワードが違う場合は「パスワードが違う」と出ます。
 
「読み取り失敗」でも、「パスワードが違う」と出なければ、それはカードとスマホの位置を直すと、上手くいくハズです。
 
このあと、何回か、このようなカードをスマホで読み取るという場面が出てきます。その度に入力する暗証番号が違いますのでご注意を。
 
繰り返しますが…
 

カードをスマホで読み取る
 
暗証番号が違えば「読み取り失敗」
 
暗証番号があっていても「位置ズレ」していると「読み取り失敗」
 
 

スマホでカード読み取りの後が曲者!

 
失敗・試行錯誤
※Eye catching image is self-made using Pixabay and Canva
 
 
 スマホでの電子申告では3回の「スマホでのカード読み取り」が出てきます。そして、前掲したように、それぞれ暗証番号が異なります。  
 
のちほど書きますが、前述②は、パスしても大丈夫です。
 
パスして、直接「枠」に記入する場合、住所の番号については「全角数字」を使います。
 
住所数字を「全角数字」を使え…などは、税務署みたいでおバカです。
 
ところで、「スマホでカード読み取り」の際の「つまづきそうなこと」については、前項で書きました。
 
実は、「スマホでカード読み取り」をスムーズに乗り越えた(!)あとも、すぐに「つまづきそうなこと」があるのです。
 
「スマホでカード読み取り」が完了すると、この画面に戻ります。
 
カード読み取り後
 
 
これ、見覚えありますよね。そうです、一番最初にお示ししたスマホアプリの起動時の画面です。
 
繰り返しますが、「スマホでカード読み取り」が完了すると、この画面になってしまのです。
 
そして、「スマホでログイン」を始め、ここで何かを押してしまうと、またスタートに戻ってしまいます。
 

カードをスマホで読み取った後の正解は...
 
マイナポータルに開いたブラウザに戻ること。
 
つまり、「スマホアプリ」は無視。
 
そして、ブラウザがのタブが複数開いてしまっているときは、次の作業に続くタブを選ぶこと。
 
これが出来ないと、次の作業に進めません。
 
スマホユーザーは意識せずにブラウザのたくさんのタブを開いてしまっています。なので、適切なタブが選びにくい。これ、電子申告プロセスにおいては、かなりのネック(バク級のネック)です。
 
素人が作ったような仕組みです。
 
 

申請内容の記入において…

 
 さて、無事に申請内容の記入がスタートします。  
 
住所などの入力時に、「マイナンバーカードを読み取って項目入力する」というのが出てきます。
 
そのためには、前述した②券面事項入力補助用暗証番号の入力が必要になってきます。
 
でも、ここはパス。券面事項入力補助など使わずに、直接、枠を埋めていけばOK。
 

項目入力補助は...
 
項目入力補助は使わずに、直接、枠を埋めていく!
 
ただし、住所番号の数字は「全角数字」です。
 
 

必要な書類は…

 
キャッシュカード
 
 
 必要な書類が2つあります。それは…  
 

  1. 入金口座確認のための証票
  2. 電子署名
 
①については、入金口座のキャッシュカードを写真で読み取ります。
 
途中、写真が選択できるので、パチリと1枚写真をとって、それを送付書類にすればOK。
 
次に、電子署名ですが、これは前述した③「署名用電子証明書暗証番号」を入力して、また、「スマホでカード読み取り」をします。
 
しつこいですが、①「利用者証明用電子証明書暗証番号」の暗証番号とは違います!
 
 そして、この「スマホでカード読み取り」後も、スマホアプリのトップ画面が表示されてしまいます。なので、ブラウザの適切なタブを表示させます。  
 
ここまで来れば、あとは送付ボタンを押すだけ。
 
 お疲れさまでした。  
 
念のために電子申告内容をメールなどで貰う手続きをしましょう!
 
 

まとめ

 
特定定額給付金
 
 
 総務省のポータルサイトから「特別定額給付金の電子申告」がスタート。私は早々にトライしました。パソコン、スマホには、かなり詳しいほうですが、それでも、あれやこれやと試行錯誤。  
 
なんと、無事完了するまで1時間ほど掛かってしまいました。
 
「マイナンバーカードがあるから電子申告できるぞ!」
 
と期待していた方は、裏切られたような思いをしている方もいるかもしれません。
 
これを読んでいただいたあなたが、無事、電子申告を終えるおことを願っています。
 
 

追記〜記事の本意は…

 
 本記事の本意は「特別定額給付金電子申告」の批判ではありません。  
 
確かに使い憎い部分もありますが、それなりにじっくり取り組めば、つまり…
 
 つまづきそうなポイントを理解して進めれば、電子申告完了はできます  
 
…とお伝えすること、それが本意です。
 
ただし、電子申告できる人が思いのほか少ないだろうなぁ…というのが心配です。
 
記事を参考にしていただき、お一人でも早く電子申告を済まされるよう願っています。
 
☆アイキャッチ画像の出典:マイナポータルサイトをキャプチャ
 
投稿日:2020年5月1日
 


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