【マネーフォワード クラウド 確定申告】まだ税理士に金払い続ける?

マネーフォワード
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この記事のサマリ
  • 長く使い続けた確定申告ソフトをWebベースの会計サービスに変更
  • Webベースの会計サービスは、Macでも、iPadでも使えて便利
  • 独りで使いこなすには、最低限の簿記の勉強は必須

こんにちは、ブログ管理人「ShiGe☆」(しげ)です。以下、「私」と書きます。

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記事タイトルが税理士に挑戦的ですが、税理士に喧嘩売る気はありません(笑)。

私は個人事業主歴10年。

10年目に突入した、昨年2020年1月に、思うところあって確定申告(青色申告)のためのソフトを変えました。9年間使い続けた「某ソフト」を手放したのです。
 
乗り換えた会計ツールは、Webベースの会計サービス。フルネームはコレです。

マネーフォワード クラウド 確定申告

以下の記事では、Webサービス名を「マネーフォワード」と略記しますね。

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この「マネーフォワード」、無料お試しから入って、1週間で惚れ込みました。

そして、1年間、がっつり使ってみました。

年を明けて、確定申告シーズンを迎え、2月16日には確定申告を終えました。

ということで…
「マネーフォワード」は、確定申告にマジ使えるぞ〜という話スタートです。

メリット・デメリットなどもまとめてみました。

目次

「マネーフォワード」、マジ使える!!!

大切なことなので、しつこいですが、繰り返し書きました(笑)。
 
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クラウドベースのWebサービス「マネーフォワード」は、個人事業主はもちろん、会社組織の方でも「使えるサービス」です。
 
ただ、本記事においては、私が個人事業主ということもあり、個人事業主視点で書きます。
 
「マネーフォワード全体」のレビューについては、別記事で書く予定です。
 
それでは最初に…

「マネーフォワード」を1年間がっつり使ってみて、その体験に基づき、「メリット」と「デメリット」について列挙します。
 
まず、メリット5点。

  • 日次&月次処理が簡単に素早くこなせる。
  • 金融機関の紐付けが超便利で使える。
  • AIによる自動仕訳機能も実践的で使える。
  • サポート体制が<使う>視点で超充実してる。
  • WebサービスだからMacでも使える。

次にデメリット2点。

  • 他人任せでなく自分だけで使うのなら「最低でも簿記4級程度の知識」は必要かも…
  • ハマったら、このサービスから抜け出せない(笑)

ここに列挙したメリット&デメリットについては、次項で具体的に説明します。

メリット、デメリットを具体的に解説

メリット1〜「日次&月次処理が簡単に素早くこなせる」

次のこと、あなたが個人事業主なら想像でき、共感できるかも。

確定申告って、ちょっと憂鬱

あちこち散らばっている領収書やレシート、そして控除書類をかき集める。

さらに通帳記帳やクレカ明細書を揃えて、「夏休みの宿題」のように、確定申告直前に一気呵成に処理をする。

あるいは、顧問税理士に直前に泣きつく(?)。

以上、ダメダメパターンです(笑)。

私は、個人事業主初年度から9年目までは、月次でそれなりの処理をしてきたものの、確定申告前はバタバタ。

確定申告終わった直後は、「次年度の申告こそ、もっと余裕を持って申告しよう」と考える。でも、翌年もやっぱり、多少のバタバタは繰り返す。

さて、こんな私ですが、10年目の申告は、前述したように超スムーズ。

なんと、事業年度最終日の12月31日には、ほぼほぼ決算書が完成。

そして、確定申告シーズン開始早々の2月16日に申告を済ませたのですから。

それもこれも「マネーフォワード」のおかげ。

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ただし、「マネーフォワード」は、少しの知識と慣れが必要。

簿記の基礎的な知識があれば、1ヶ月ほどの実践運用で「事業に関する昨日までの全取引は、本日中に完了」という状態を実現できるでしょう。

これって画期的。前月までの損益状況が翌月1日には、ほぼほぼつかめるのです。

税理士と顧問契約を結んでいても、ここまでタイムリーに処理&報告を受けることは不可能でしょう。

従来感覚でいうと離れ業である「このような夢のような状態」ですが、これから説明する「メリット2〜メリット5」までのすべてがあって、実現できます。

「毎月、月次で損益をきちんと把握し続けること」が、あなたの事業継続にとって、とても大切なことであることは、「マネーフォワード」を使い続けるなかで実感することでしょう。

メリット2〜「金融機関の紐付けが超便利で使える」

いまではどんな金融機関もネットでの取引〜取引明細の確認や振込など〜が可能です。
 
つまり、いちいち記帳や振込のため銀行やATMに行かなくても、自宅で取引が完了できる。
 
Webサービスである「マネーフォワード」は、これらの環境変化に対応。金融機関毎の登録ができて、ボタン一発で「各銀行の取引内容」を取り込むことができます。
 
あなたがやることは「ただボタンをクリックするだけ」。
 
大手銀行、地銀、信金、ゆうちょ、ネット銀行、クレカ等々。少なくとも、私が契約しているところとは、すべて紐付け(連携)を取ることができ、自動的に取引データを「マネーフォワード」に取り込んでくれました。
 
ですから、事業年度が明けてから、確定申告直前に「必要な部分の記帳をしたり、クレカの明細を揃えたり」というバタバタを繰り返すこととは無縁になります。
 
考えてみてください。想像してください。リアルタイムで会計ソフトと金融機関取引が連動できるのです。
 
しかも、単に取り込むだけではありません。
 
取り込んだデータは、「マネーフォワード」が「仕訳した状態」で提示してくれます。
 
ユーザーであるあなたは、「最初の何回かは仕訳の科目や摘要を入力する」ことが必要。
 
しかし、そのうち、「マネーフォワード」がAI学習して、ほぼ適切な仕訳で提示してくれます。
 
あなたは、「マネーフォワード」が提示してくれる仕訳について、個別に「事業主勘定にするか」(個人、つまり家計分と考えるか)、「事業勘定にするか」(仕事、つまり事業分と考えるか)の判断(チェック)を入れます。
 
そうやって、金融機関に絡む取引が、信じられないくらい早く楽に会計データになります。

メリット3〜「AIによる自動仕訳機能も実践で使える」

前項で、「マネーフォワード」が適切な仕訳を提示してくれると書きました。
 
これができるのも、「マネーフォワード」にはAIが備わっているからです。
 
繰り返しますが、最初こそ教える必要はあります。あなたが取り込んだ金融機関取引を見て、実際に仕訳を起こすということ。
 
そして、それを繰り返すうち、AI学習して、同じような取引は、「適切な仕訳」として提示してくれるようになります。
 
金融機関との紐付きで自動的に取引を取り込み、さらにAIをつかって適切な仕訳までして提示してくれる。
 
これを体験したあなたは、簡単過ぎてあっけないくらいと思うかもしれません。
 
会計処理が身軽になった分、事業に専念しましょう!

メリット4〜「サポート体制が、<使う>視点で超充実」

私は「簿記検定ゼロ級」です。つまり、簿記は学生時代習ったことないし、いまだかつて簿記検定を受けたこともありません。
 
ただし、サラリーマン時代、会社上場の仕事(株式新規公開、そして上場)に計8年間携わったことがあり、簿記2級程度の知識と技量は身に付けています。
 
そんな実績もあり、ここ2年ほどは、個人事業主の仕事が暇な時期とかさなる「12月から3月」にかけて、税理士事務所で働いていました。
 
1日6時間、週3日間のアルバイト。
 
アルバイトですが、バリバリ仕事をこなせます。
 
そんな簿記能力の私ですが、ときどきは分からないこともある。
 
あるときじっくり、「マネーフォワード」の公式Webページを見ました。そして発見。
 
おそらく簿記4級くらいの方が読んでも、十分にサポートとなるであろう情報が満載だと知りました。
 
さらに、Webページで解決できないときは、チャットで質問ができます。
 
契約形態(パーソナルプラス・後述参照)によっては、電話サポートもOK。
 
一方、私が9年間使っていた「某青色申告ソフト」は、<5年間のアップデートがある買い切りソフト>でしたが、疑問点の解消は「なし」でした。

メリット5〜「WebサービスだからMacでも使える」

私は普段は、Macを使っています。
 
10年前に個人事業をスタートしたときもMacオンリー。
 
そのとき、青色申告用ソフトを探しましたが、Windows版はあっても、Mac版でまともに使えるソフトが「ない」。
 
だから、仕方なく、Mac専用の仮想OSアプリ(Parallels Desktop)を使って、Mac上でWindowsを動かし、前述した「Windows版の青色申告ソフト」を使っていました。
 
これ仮想環境で動かしているので、会計ソフトを使う度に、いちいち仮想環境を立ち上げたり、また、動きが、まったりと遅かったり、と面倒。
 
しかし、「マネーフォワード」はクラウドベースのWebサービス。
 
クラウドなので、データはMacに置く必要もなく、万一のためデータをバックアップしておく必要もない。
 
また、Webサービスなので、いちいちソフトを立ち上げる必要もなく、ブラウザですべてが行えます。
 
これがどれほど快適かということは、税理士事務所で会計事務所専用のソフトを使ってきた経験と比較しても、「便利だ!」と感じます。

仕訳していて、ホント、使いやすいと感じています。
 
ここまでをまとめます。

「マネーフォワード」が快適便利な理由、それは

「クラウドサービスであること」「Webサービスであること」「AIが組み込まれていること」

だからです。

デメリット1〜「他人任せでなく自分だけで使うのなら簿記4級程度の知識は必要かも…」

私自身は税理士事務所でもバリバリ仕事をこなせるほどに、会計知識があると書きました。

ですから、「マネーフォワードを簡単に使えるのは当たり前だろう!」と思われるかもしれません。
 
はっきり言えることがひとつ。それコレです。

  • 冷静に考えると「簿記知識ゼロでは使うことは難しい」が、「簿記4級程度の基礎知識があれば、マネーフォワードは使える」でしょう。

要するに「借方、貸方という知識」や「概括的な仕訳勘定に関する知識」があれば、決算書を作り込める力がなくても(それは「マネーフォワード」が自動でやってくれる)使えるからです。

それから、「簿記4級程度の力」ですが…

私が経験者ですから断言します。「簿記4級程度の力」は、1ヶ月くらい本気で勉強(自習)すれば身につきます。

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私は、サラリーマン時代、20歳代ラストの頃、「おまえに上場の仕事を任せる」と言われたとき、簿記の「ぼ」の字も知りませんでした。

「借方?貸方? なんだぁそりゃ???」というレベル。

で、仕事で必要なので「簿記4級」を自習。

その後、3級、2級と勉強と続け、新しい仕事を始めて3ヶ月くらいには、顧問税理士や公認会計士たちと「タメで会計の話」をしていました。

それくらい簿記自体は難しくないです。ましてや入門となる「簿記4級」は簡単です。

さらに言えば、簿記の知識は一生モノ。個人事業を長く続けるなら、身に付けて損はない知識です。

なので、デメリットの1は、メリットに転換できる内容と捉えていただけるといいかも…です♪

デメリット2〜「ハマったら、このサービスから抜け出せない(笑)…」

決算書を作るという観点だけに絞っても、「マネーフォワード」は超便利で、しかも簡単。
 
日々、会計を処理する癖をつければ、週次、あるいは月次で損益状況を把握することだってできる。
 
これ、ハマったら、抜け出せないサービスです。
 
また、「マネーフォワード」は、「請求書の作成」や「経費精算」もできます。
 
そんなこんなで…
デメリットの2番目も、見方を変えれば「メリット」なのかもしれません。

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補足1>「マネーフォワード」について

私は青色申告。なので、本記事は「青色申告ベース」で書きました。
 
でも、もしあなたが白色申告でも、ご安心を。
 
「マネーフォワード」は、白色申告にも、青色申告にも対応しています。
 
もちろん、会社組織の事業についても「十分に使えるサービス」であることは間違いありません。
 
最近流行りの「電子申告」にも対応しています。
 
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私がこれまで書いてきた「マネーフォワード」ですが、もう一度、フルネームで正しく書くと、次のような名称のサービスです。

マネーフォワード クラウド 確定申告

データはクラウドに置き、ブラウザですべての操作をするWebベースのサービス。

日次・月次の処理から、決算書の作成、確定申告書の作成、電子申告、あるいは請求書の作成、経費精算などができます。

「マネーフォワード クラウド 確定申告」には、次のような3つのプランがあります。

3つのプラン
画像出典:マネーフォワード公式ページ

あっ、今気づいたことがありました!

これ2021年4月以降にスクショしたのですが、表示されている価格は税抜きですね(おひおひ)。

ちなみに、個人事業主なら「パーソナル」がお薦め。便利なサービスが年額で約1万3千円(税込み)。疑問点はチャットで解消もできます。

一方、電話サポートはあるといいな…という方は「パーソナルプラス」でもいいかも。年額で約3万9千円。

年商1千万円ほどの個人事業主が月次から確定申告まで税理士にお願いすると年額で15〜20万くらい掛かります。

「コストパフォーマンス」と「リアルタイム」という観点から、私は税理士にお願いするより、圧倒的に「マネーフォワード」をお薦めします。

別段、税理士不要説を唱えてはいません(笑)。

気になる方は、まずは「1ヶ月の試用」をされることをお薦めします。

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補足2>確定申告について

確定申告に関する私からの補足といいますか、お薦めです。
 
電子申告流行りで、個人でも「自宅からできる電子申告」を薦められます。でも、私は、10年間、ずっと地元の確定申告会場に出向いて確定申告を行ってきました。
 
「ソフトに自分でデータ入力して作った青色申告のための決算書」と、「いくつかの控除書類」を携えて会場入り。
 
この段階で、「確定申告書」は作成していません。
 
1年のなかで聞きたいことの1つや2つあるので、それを係の人に聞いて確認しながら、会場に設置されているパソコンに入力して「確定申告書」を作っていくわけです。
 
少し専門的な質問や疑問に関しては、会場に税理士が居ますので、必要な回答が得られます。
 
「青色申告のための決算書」と「必要な控除書類」さえあれば、申告書はつくってなくてもOK。

誰に聞かなくても完璧な申告書がつくれるならば、電子申告すればいいのですが、自信がなければ、確定申告会場での申告はお薦めです。
 
言い直すと、多少なりとも、疑問や不安を抱えていれば、確定申告会場に出向くのがベター。
 
繰り返しますが、実際の申告書作りは、会場に備え付けのパソコンで必要項目を入力。入力で不明点があれば、係の人が懇切丁寧に教えてくれます。
 
ときに、係の人が替わって入力してくれたりもします(笑)。
 
そんなこんなで…
10年間の実体験から断言できますが、自分の力だけで確定申告をする場合、「決算書と控除書類だけ」は持参する必要がありますが、申告書の作成は、会場で手厚いサポートを受けながら完了することをお薦めします。

前提としては、「決算書は、しっかり事前に作っておく」ことが必要です。

そうすれば、自分で会場に出向いての申告ならば、手数料タダです♪ 

補足3>脱線しますが…

個人事業主の多くは、税理士と顧問契約を結んで「おまかせ」という方も多いのかもしれません。
 
顧問契約料は、事業者の売上高や税理士事務所毎に違いがあるものの、前述したように、年商1千万円くらいなら、年額にして16〜20万円ではないでしょうか。
 
これ、月に直すと1万5千円(税込み)。見方を変えると、月1万5千円のサブスクです。
 
最近はサブスク流行りで、いろいろなサブスクがありますが、どれもサービス内容は充実しています。
 
「料金に比べて、受けるサービス内容が充実している」と顧客に思ってもらわないと、すぐに逃げられてしまうからです。
 
一方、税理士顧問契約をサブスクと捉えた場合、あなたは十分なサービスを受けているでしょうか。
 
前月の損益状況を翌月の初旬には、懇切丁寧に説明を受けていますか?
 
単に、貸借対照表や損益計算書をもらうだけでなく、その内容に基づく、経営アドバイスがありますか」?
 
あなたの事業を円滑にするため、いかに財務諸表を活用するかという視点での指導がありますか?
 
単に、月次のデータの仕訳入力代行をしてもらって、確定申告代行をしてもらう。
 
たったそれだけのことに年額18万円前後も払うのですか?
 
サブスク興隆のいまの時代、世の中の税理士は、サービスという観点でのブラッシュアップを怠っているのでは??

と私は強く感じています。
 
あなたは、これからも税理士にお金を払いますか?

それとも、「マネーフォワード」使いますか? 

まとめ〜マネーフォワード、マジ使える!!!

この記事のサマリ
  • 長く使い続けた確定申告ソフトをWebベースの会計サービスに変更
  • Webベースの会計サービスは、Macでも、iPadでも使えて便利
  • 独りで使いこなすには、最低限の簿記の勉強は必須

簡単便利で使える会計サービス「マネーフォワード クラウド 確定申告」について説明してきました。

個人事業主の方なら、税込み年額1万4千円ほどの「パーソナル」がお薦め。

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